毎年、春先になると北西の風に乗って土埃が舞う。

 

この土埃がほんとに厄介である。

 

この土埃、かなり細かな粒子で雨戸を閉めてもわずかな隙間から入り込んできて、床が埃まみれになるのである。

 

昨年から、サッシの枠全体を養生テープで塞いだりしているが、どこに隙間があるのか、スースーと冷たい空気が入ってくるので、風が吹けばわずかながら埃も入ってきてしまう。

 

こうなると、リフォームして窓枠ごと交換するか、いっそのこと窓を潰して壁にするかしないとダメそう。

 

年によっては、風が吹く前にタイミングよく雨が降ったりして埃がたたないこともあるのであるが、今年はこの辺り雨が極端に少なく、ずっと乾燥しっぱなしである。

 

明日は天気が崩れて雨の降る地方もあるようだが、この辺りは降りそうもなく、逆に荒れてまた強風になるらしいので憂鬱だ。

 

 

 

 

 

さて、本日取り上げるアルバムは、ダイアナ・クラールの『Live in Paris』(2002年)である。

 



Jbbbさんからのパスは、エルヴィス・コステロだった。

エルヴィスはほとんど聴いたことがないけれど、となれば、奥様のダイアナにパスを繋げるしかない(笑)。

 

ダイアナは、カナダ出身のジャズ・ピアニストであり、シンガーでもある。

 

ジャズにも興味を持ち始めた頃、BOSEの店頭でたまたま見たダイアナのライヴDVDに引き込まれ、しばし眺めていたらすっかり虜になってしまった。

 

このDVD、2001年、パリのオリンピア劇場で行われた演奏を収めたもので、この音源をCDに編集したものが本アルバムのようである。

 

ここで演奏しているドラマーがジェフ・ハミルトンで、前に取り上げたことがあった。

 

とにかく、録音も良く、臨場感あふれる作品である。

ジャズ・スタンダードからポップスまで、ダイアナの魅力が凝縮されている。

 

外の風が耳に入らないように少しボリウームをあげれば、店頭で見た美しい映像がまた甦る。