先日、路上運転練習中の自動車教習所車に遭遇した。

 

自分もあんな時代があったなと最初は懐かしく寛容に観ていたのであるが、その運転技術のあまりの拙さに段々イライラしてきてしまった。

 

青信号もトロトロ走っているから、黄色になって横断歩道の直前で急にストップする。

ひょっとしたら、教官にブレーキを踏まれたのかもしれない。

 

普通に走っていれば余裕で信号を渡れたのに、「ったくう~」と心の中で叫んでいた。

 

信号が変わっても発信が遅いし、左折するにもおそろしくゆっくりである。

そんなにゆっくり走るには、逆に技術が必要になるくらいの遅さである。

 

「お~、早く行けよ!」と突っ込みを入れたくなる。

 

直線コースになっても遅い。

制限速度40キロの道路なのに20キロしか出していない。

 

「いい加減にしろよ!」

「こんなんじゃ路上に出るの、早すぎじゃないの?」

「教官がもっとスピードあげさせきゃダメでしょ!」

などと、突っ込みも忙しい。

 

気がつくと、車間が迫っていた。

(危ない、危ない、あおり運転になってしまう・・・)

 

昔、私が通っていた教習所の教官の教えでは、「40キロ制限といっても、40キロ以内であれば何キロで走ってもいいということではなく、40キロで走らなくてはいけない」ということだった。

 

それが、正しいかどうかは定かではないが、40キロ制限道路において20キロで走っていては交通渋滞を発生させるだけだ。

案の定、私の後には、既に数台の車が連なっている。

 

そんなことを考えている間に、車はようやく教習所の敷地内に入っていった。

突然、前方の空間が空いたので、ぐっとアクセルをふかしてスピードをあげた。

 

おっと、こういう時に限ってネズミ取りが張っていたり、事故ったりするもの、ここは冷静に、そう思い直して、その後は制限速度を守りながら車を走らせたとさ。

 

 

 

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Luther Allisonを親父(おやっ)さんと私は呼んでしまう。

無精ひげでもないのだろうけど、あまりきれいに揃えていないこの風貌から思わずそんな風に読んでしまうのだが、ま、それはどうでもいい話である。

 



ブルースを聴くようになってから、割と早い時期から気に入っていたブルースマンで、歌はファンキーでソウルフルだし、長いソロワークにも見られるようにギターもかなり上手い。

 

特に、ライブ演奏でその魅力は発揮される。

Live in Chicago』の演奏は、圧巻である。




 

享年57歳

死因は知らないが、無くなる数か月前の演奏を収録したという『Songs From The Road』もまるでロックコンサートのような盛り上がりを見せているし、血管が切れそうなくらいハートを込めたボーカルが素晴らしい。

 



57歳でのこのパフォーマンスは凄い。

ギターを持つ立ち姿もかっこいいぜ、おやっさん!