まさか
誕生日会の外食で
あたったのか?
 
 
それは
今の段階では
わからない
 
わからないけれど
 
 
唐揚げが少し
赤かった気はする
 
 
居酒屋風のお店だったから
 
色んな物を
一品ずつ頼んで楽しんだ
 
 
全員がシェアしたものを
思い返しながら
 
 
救急車に戻る
 
 
 
車内では
長男が嘔吐している
 
 
 
しばらく
時間が経つが
 
未だに受け入れ先は決まらない様子
 
 
 
そうだ
レシートに食べたものが
ある程度書かれているはずだ
 
 
レシートの準備をしよう
 
 
幸い
 
まだ
受け入れ先が決まっておらず
発車していない
 
 
病院でも何か食べたか聞かれるだろう
 
 
レシートをとりに行くてい
とろう
 
なぜなら私は
 
 
 
から
 
何回目なん?
何回水下痢出てくるん?
 
 
 
とりあえず
救急隊の方にレシートのことを
伝える
 
 
そして
取りに行くていで
 
ウンコを済ませる
 
 
そして
レシートをとる
 
 
誰かが吐いている
 
 
 
これで
おっさんはとりあえず
病院までは行ける
 
 
肛門の準備は整った。
 
 
 
肛門の準備が整ったと
同時位に病院が決まる
 
 
隣の隣の市だ
 
 
結構遠いな
 
 
持つかな
 
肛門。
 
 
 
とにかく
出発。
 
 
動き出して
しばらくすると
 
 
また
前の三男が吐いている
 
顔色が白い
 
とても体調が悪そうだが
 
 
吐き切ったのか
 
 
『父ちゃん少しマシに
なってきた』
 
と伝えてくる
 
 
そして
そのまま眠りにつく
 
 
長男は何度か嘔吐したまま
下を向いている
 
 
 
おっさんは
 
 
 
 
病院につくまで
40分くらいかかっただろうか?
 
 
 
おっさんの
肛門は開かずに待ってくれた
 
 
子供達は
別々の部屋に運ばれて
 
診察を受けている
 
 
おっさんは
用紙の記入などに忙しい
 
ここには
トイレがある
という安心感からか
 
 
肛門は
おとなしくしていた。
 
 
 
 
つづく