得意なこと。

不得意なこと。

それが誰よりも顕著で凸凹な小学5年生の息子。

そんな息子が2026年に中学受験をすると言い、通塾中です。

特性がある子の中学受験に向けての姿をリアルにお届けしています。

同じく特性を持つ子のヒントになればいいなぁ。




【6年で失速】というワードを目にするようになって、もしやこれは我が家のことなのかもしれないと思い、色んな方が書かれている【6年で失速】ブログを読み漁りましたグラサン

その中にこちらの本を紹介されていた方がいたので、私も買って読んでみました下矢印





この本には「7つのルール」が紹介されています。
 小学校高学年から中学校にかけて学力や学習習慣が大きく変化する時期に、子どもたちがどのように成長していくのか、その分かれ道となる要因を「7つのルール」として示しています。


1. 基礎学力の確実な定着

 * 詳細: 小学校で学ぶ基礎的な知識や計算力、漢字の読み書きなどが、中学校以降の学習の土台となります。これが曖昧なままだと、応用的な内容を理解することが難しくなり、学力不振につながります。
 * 伸びる子の特徴: 低学年のうちから授業をしっかり理解し、宿題や復習を丁寧に行い、基礎を確実に身につけています。
 * 落ちる子の特徴: 基礎が不十分なまま高学年になり、苦手な部分を放置してしまう傾向があります。

2. 家庭学習の習慣化

 * 詳細: 中学校では学習内容が高度になり、授業時間だけでは十分な理解や定着が難しくなります。自ら計画的に学習する習慣があるかないかが、学力向上に大きく影響します。
 * 伸びる子の特徴: 毎日決まった時間に宿題だけでなく、自主的な学習に取り組む習慣が身についています。
 * 落ちる子の特徴: 家庭学習の習慣がなく、宿題もギリギリになって済ませたり、提出しないこともあります。

3. 主体的な学びへの意識

 * 詳細: 受け身で授業を聞くだけでなく、「なぜそうなるのか」「もっと深く知りたい」という知的好奇心を持ち、自ら学びを深めようとする姿勢が重要です。
 * 伸びる子の特徴: 授業中に積極的に質問したり、自分で調べたり、興味のあることを追求したりします。
 * 落ちる子の特徴: 授業をただ聞いているだけで、疑問を持ってもそのままにしたり、言われたことだけをこなそうとしたりします。

4. 時間管理能力

 * 詳細: 中学校では部活動や習い事など、学校外の活動も増えるため、時間を効率的に使い、学習時間を確保する能力が求められます。
 * 伸びる子の特徴: 1日のスケジュールを意識し、学習時間を確保したり、計画的に課題に取り組んだりできます。
 * 落ちる子の特徴: 時間を意識せずに行動し、気づいたら学習時間がなくなっていたり、課題の提出が遅れたりします。

5. 目標意識と計画性

 * 詳細: 「〇〇高校に行きたい」「〇〇ができるようになりたい」といった具体的な目標を持ち、そこに向けて計画的に努力することが、学習のモチベーションを維持し、成果を出すために重要です。
 * 伸びる子の特徴: 将来の目標や短期的な目標を持ち、それを達成するために具体的な計画を立て、実行しています。
 * 落ちる子の特徴: 目標がなく、日々の学習も漫然と取り組んでしまいがちです。

6. 親との良好なコミュニケーション

 * 詳細: 子どもの学習状況や悩みについて、親が関心を持ち、適切なサポートをすることで、子どもは安心して学習に取り組むことができます。
 * 伸びる子の特徴: 親に学習の進捗や困っていることを相談したり、親から励ましやアドバイスを受けたりする良好な関係を築いています。
 * 落ちる子の特徴: 親に学習状況を話さなかったり、親が子どもの学習に関心が薄かったりする場合があります。

7. 周囲の環境

 * 詳細: 友人関係や学校の雰囲気、家庭環境など、子どもを取り巻く環境が学習意欲や学力に影響を与えることがあります。
 * 伸びる子の特徴: 学習に意欲的な友人がいたり、集中できる学習環境が整っていたりします。
 * 落ちる子の特徴: 誘惑が多い環境にいたり、学習に集中しにくい状況にあったりする場合があります。



これらの7つのルールは、それぞれが独立しているわけではなく、相互に影響し合っています。
子どもの成長を考える上で、これらの要素を意識し、サポートしていくことが大切だとされています。


読んでみて思ったこと。
我が子の場合、6年で失速というよりそもそも5年終わりには失速。
っていうか、失速というより停止。
やる気がないから、やれなくなった。
やらないから、できなくなった。

やる気ってとても大事ですね。
やる気エンジンがプシュッとストップしちゃうと、そこに纏わる全ても止まっちゃう。

でも、裏を返すと、やる気エンジンが始動すると、全てがまた動き出す。


7つのルールの該当箇所をピックアップすると、

宿題もギリギリになって済ませたり提出しない

これについては、やらなくなってからのことで、それまではこんなことはなかったです。


時間を意識せずに行動し、気づいたら学習時間がなくなっていたり、課題の提出が遅れたりします。

一番気になったのがここ。
これまでずっと、ただやりたい時にやりたいだけ無計画でやってきたけれど、きちんと終わらせていたし問題視していませんでした。
時間を意識して取り組む習慣は低学年からつけておくべきだったんだなと、これを読んで猛省しました。
私が。
本人は計画性について、なんにも感じていません。
本人がそこを問題視するようになるまで、どうにもならないだろうな。


興味のあることを追求

伸びる子の特徴に書いてあったけれど、長期的に見たらそうかもしれません。
でも、受験学年になりこれがネックになってる気もしてます。
どの教科であっても興味のあることが出てきた時に調べずにはいられない衝動にかられて調べ物が始まる。
そして、宿題は放置。



小学生の成長曲線は予測不能!?停滞期からの回復力こそがカギ



「うちの子、最近なんだか伸び悩んでいる気がする…」
小学生のお子さんをお持ちの親御さんなら、一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか?
まるで右肩上がりのグラフを描くように、ぐんぐん成長していく時期もあれば、ふと立ち止まったり、時には後退することだってありますよね。
まるで、燃料切れで失速したり、急ブレーキがかかって停止してしまったりするように。

でも、考えてみれば当然なのかもしれません。
小さな体と心は、毎日たくさんの新しいことを吸収し、変化し続けているのですから。
常にトップスピードで走り続けるなんて、無理。

むしろ、大切なのは、失速や停止の後に、どれだけ再び走り出すことができるか、その回復力なのだと思うんです。

成績が 下がってくると、親としては心配でたまらなくなるもの。
でも、もしかしたら、それは成長に必要な充電期間なのかもしれません。

予測不可能な行動こそ、小学生の醍醐味笑
大人の私たちには理解できないタイミングで、 力を発揮したり、驚くような成長を見せてくれたりするものです。

だからこそ、焦らず、温かい目で見守ってあげたい。
そして、再び走り出す力を信じて、そっと背中を押してあげられる存在でありたい。

「うちの子だけじゃないんだ」
もし今、そう感じている親御さんがいたら、どうか一人で悩まないでください。
小学生の成長は、ジェットコースターのようなもの。
アップダウンを繰り返しながら、少しずつ、でも確実に前に進んでいるはずです。

お子さんの可能性を信じて、一緒に成長を見守っていきましょう。