先日書かせていただいた記事ではたくさんのコメントをありがとうございました。
新型コロナウイルスによる結婚式のキャンセル料問題
結婚式の[ 延期 ]は[ 日程の中止 ]ですので[ 延期=中止 ]ですよ。
という記事内容に、
おおまかに3つの内容のコメントをいただきました。
・延期で会場がキャンセル料金を取るのは納得するいう方
・延期で会場がキャンセル料金を取るのはわかるけれど、イマイチ納得がいかないという方
・延期で会場がキャンセル料金を取るのはおかしいという方
内容を理解してくださって会場のことを気遣ってくれる方もいれば、
「納得いくわけがない!
東京都の要請で結婚式出来ないのにキャンセル料取るとはどういうこと?」
という方。
「実労がなければ給料は払わなくていいから実費かかってないのでは?」
「発注も1ヶ月も前なのだからキャンセル料をとるのは理解できない」
という???がいっぱい出てくる方。
中には「はあ? 1ヶ月前に食材発注? 鮮度落ちない?」とか、
「請求先が違う! キャンセル料は行政に請求しろ!」
という少々お疲れな考え方な方もいて、
それぞれの皆様の心の中を垣間見た気がしました。
ちなみに、
緊急事態宣言を受け店舗が休業になったとしても、
休業補償を最低60%出さないと行けないので、
働いていないから給料払わなくていいなんてことはないです。
尚、緊急事態宣言後は会社は「従業員に休業補償を払わなくてもよい」
という法令がありますが、
人員確保の観点でしっかり払っている企業の方が圧倒的に多いです。
装花などは人気の花などは本数を確保するために、
4ヶ月前に発注しているお花屋さんもあります。
料理に関しても結婚式の披露宴ですので、
食材の発注は同じ食材を大量確保が前提なので、
最終確定後に早めに発注している会場が多いです。
写真に関しては、アルバムを製作するペーパーをロットで仕入れるので、
1件でも減ると仕入れコストがかなり跳ね上がります。
製本前のペーパー類は使用期限があります。
こんな状況だからと仕入れ先も値引きしてくれればいいですが、
いつもと変わらずの通常通りですので、
自腹ですべて負担するかキャンセル料金をいただいて、
補填するかの2択というのが現実です。
また、保険会社に相談して台風同様に感染症も適用してもらえるよう、
交渉してみてはという意見も多かったですが、そんなことは100%出来ません。
カルロス・トシキ&オメガトライブだと1000%出来ません('A`)
保険会社は契約内容がすべてですので契約外のことは検討すらしません。
そもそも「結婚式場」と「写真」や「お花屋さん」「司会者さん」など、
それぞれの分野で損失内容や仕事内容が違うのですよね。
「延期は無料」という会場と同じキャンセルポリシーを、
写真やお花屋さん、司会者さんなどに求めることはおかしな話しだったりします。
結婚式会場の様に1日に何件も対応できて時間をうまく組み込める業態とは違い、
例えば僕の撮影は1日1件のみの撮影で資材仕入れもあります、
お花屋さんは花が咲く前の数ヶ月前に発注した仕入れもあります、
司会者さんも結婚式のために打ち合わせを重ねてきて経費がかかっています。
「結婚式場は延期無料だったのに、司会と会場装花にはキャンセル料がかかった」
とSNSで文句を言っている花嫁さんもいますが、
結婚式場と写真、装花、司会などを同じ枠で括るのはあまりに酷だと思います。
新型コロナウイルスが蔓延する以前の話にはなりますが、
そもそも結婚式が「キャンセル」になること自体、
遊びとか飲み会のキャンセルと違って、
「今日体調悪いからキャンセルで」という軽い理由ではなくその理由は
「どなたかが亡くなった」「どなたかが病気になった」「破談になった」
などマイクタイソン級のヘビーな理由しかありません。
例えば、
お祖父様がなくなられて結婚式を中止にすることになりました、
→キャンセル料金の案内をする
→人の心を持っているのか!と新郎新婦さんは激怒。
ということがあったと友人のプランナーさんから聞いたことがあります。
でも中には学校を休むようにおじいさんが亡くなったことにして、
キャンセルをしていた新郎新婦さんも実際にうちのお客様でいらっしゃいました。
実際は結婚式準備に疲れたためでしたが、
少しでも安くなるかと思って嘘をつきましたと言っていました。
少しでも安くするようにあらゆる手を尽くすという方が多いですね、
気持ちはわかるのですが空回りに終わる可能性が高いです。
延期が無料になんとかならないか策を練っています
新型コロナウイルスが理由の延期やキャンセルにしても同様です。
誰かを安くして誰かを通常通りだと、
言ったもの勝ちになってしまい、その情報をSNSに流されたら、
割引されていない新郎新婦さんは怒るでしょう、そして会場の評判も落ちます。
ですので不公平なく契約時の基準でキャンセル料対応している所が多いです。
ですので一律できっちりと
「中止でも延期でもキャンセル料金がかかります」
と契約時の契約書に書いているのですが、
そんな契約内容を確認せずに申し込みをしたため
「延期なのにお金取るんですね」
と新郎新婦さんから守銭奴な悪者扱いされてしまったりするわけです。
新型コロナウイルスはしばらく付き合っていくウイルスになると思います。
インフルエンザのように季節性ウイルスであれば夏に一旦収まり、
今年の冬にも変異してまた世界を混乱させるでしょう。
季節性ウイルスでなければ、このまましばらく付き合うしかなくなると思います。
ですのでこのキャンセル問題はしばらく続くと思います。
結婚式を控えている方がいたら、
今一度ご自身が契約時に承認したキャンセル項目とにらめっこして下さい。
この問題の原因と誰が正しくて誰が間違っているかの、
本来の正しい本質が見えてくるはずです。
これから結婚式場などと契約する人は契約書をしっかり読んでください
契約するときにしっかり内容を見て確認することが、
これからの時代に必要になってくることは間違いありません、
契約内容次第での業者選びも大切になっていく時代になると思います。
こんなはずではなかった
それは"当たり前"ではなくあくまで善意ですので、その時は感謝をお忘れなく。
(掲載すべての写真と本文は関係ありません)
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