三角関数の加法定理など最初の頃は語呂合わせで覚えたものですが、
公式などは自分で導けるようになっておいた方が後々の応用が利くようになります。
 
1999年の東大ではこんな問題が出されたぐらいです。

 

加法定理のうち

sin(α+β)とcos(α+β)を図形的に求めるとしたら、↓のような考え方があります。

sinは台形の右端の縦の長さになり、cosは下底ー上底で求めることができます。

 

 

1+tanΘ^2=1/(cosΘ^2)や1+1/(tanΘ^2)=1/(sinΘ)^2

などはsinΘ^2+cosΘ^2=1という基本の公式を使ってそれぞれ÷(cosΘ^2)、÷((sinΘ)^2

をしたら導くことができます。

記憶があいまいな時に導き方を理解していれば自信もって使えるようになりますからね。

 

かつて「数学は暗記だ」という、ベストセラーがありましたが、受験数学はパターン暗記の要素が強いことは認めます。だからチャート式のような参考書が長年にわたって使われているのですから。

 

ただそれは使い方の思考法であって、問題や公式そのものを暗記するということではないということです。

 

 

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