おはようございます。

 
最後の合不合の結果が確定しました。
大体予想していたとおりの結果でしたが、とにかく算数の平均点が思った以上に高かった。
みんな仕上げて来ているんですね。
算数に関しては完全にドボンでした。ほぼ平均点。
算数が同じクラスの人並みに取れていたならばという欲もありますが、もう終わったこと。
逆に今まで何度も言ってきたことではありますが、それが命取りになるという事を肌身に染みてもらえたならばかえって良かったかもととらえたい。
一方、2年前にあんなに心配していた国語は過去最高レベルまで来たのが救いかも。
 
さて、みなさん、誰しも自分にとってのお宝があると思います。
私にとってはこの1993年の年賀状です。
今からもう25年以上も前のものです。
 
数学界のノーベル賞と言われるフィールズ賞を受賞された、今は広中杯の主催者と言った方が分かりやすいのかもしれませんね。その広中先生からの直筆の年賀状です。
 
広中先生を知ったのは私が中学1年の時にたまたま見つけたこの本との出会いでした。(たしか中2か中3の国語の教科書にも採用されてました。)
受験算数が苦手で中学受験は全敗。それを克服したくて数学を勉強し始めた頃と時期が重なっています。
 

時が過ぎて高校2年の時に先生主催の合宿セミナーのポスターをたまたま目にして、選考を経て県代表として参加したのが先生との初めての出会いでした。
もう夢のような1週間とはこのことで、かつ全国の猛者達のレベルの高さを同時に思い知らされたのもこの時でした。
先生にはこの本の裏にサインをお願いしたかったもののなかなか言い出せず、最終日の懇親会で
 
ニコニコ私の頭を叩いて気合いを入れてください
 
なんであんな事言ったのかよくわかりません。
 
受験の時はこの本をお守りの1つとして持っていきました。
 
そのセミナーの3年後ぐらいにいただいたのがこの年賀状です。
先生とはその後、食事などでご一緒する機会が何回かありましたが最近ではかなりご無沙汰になってしまいました。でも私にとってはあんなに苦手だった受験算数が一転自分としては数学を得意科目へ引き上げるモチベーションとなった出会いとなる一冊であり、直筆の年賀状なのです。
 
金融業界へ進むことにした時に先生からは
 
ニヤニヤ数学に限らずどんな分野でもいいから、数理科学を愛して、社会に貢献していってもらえたらいいよ。
 
と言っていただいたのを今でも思い出します。
 
出会いってすごい力を持っていますね。
出会いで人生変わることもあるんですから。
 
師、友人、家族、同僚。
そしてブログで繋がっている方々。
まだ見ぬ、これから出会う人々。
 
子供達はこれから出会う、自分の可能性を広げる出会いをするために日々大変だけど勉強しているんですよね。