”読書感想文廃止論、加えて(※追記あり)” | 順其自然

順其自然

興味があるのは新しい時代の子育て・教育、中医学、資産運用などなど。趣味はスキー。釣りもやりたい。本業は中国語翻訳(雇われ)。海外からの留学生のホストファミリー経験あり。自由な人生を追求してます。

強く同意。
_________

>読書感想文廃止論、加えて(※追記あり)
 
 宿題で読書感想文を強制するのは子供さんの読書嫌いを加速させるだけだからやめてほしい、ということを今までも再々発信してきました(教育関係の方に会ったら必ず言います)
  
それに加えて、もう一つ勘弁してほしいこと。
ここ数年、一体どこの学校から流行ったことか存じませんが、
「学校の授業で作家に手紙を書く」
という課題が幅を利かせているようです。
  
最近は「手紙を書く」という文化が廃れているため、学校で手紙の書き方を教える課題として教育現場で好まれているとか。
 
どうか、これもやめていただきたい。
 
宛名を「有川造」、「有川告」etc.間違える程度にしか私に興味のない子供さんの「上手に書いた作文」を大量に送りつけられても、正直言って困惑するばかりです。
 
同じ地区・同じ学年、加えて同じ学校名が自己紹介で並べられた手紙が一時期に集中して届く時点で、学校の授業の課題だなということは分かります。
 
宿題としての強制力のある読書感想文が子供さんの読書嫌いを助長するのと同じように、さして興味のない作家に強制的に手紙を書かされるということも、読書に忌避感を抱かせかねないものだと思います。
_______
 
>追記
読書感想文については、
・選択制にしてほしい
・感想に合格、不合格等の「評価」をしないでほしい
・全員強制参加なら「『かわいそうなぞう』ぞうがかわいそうだった」の一文であっても否定しないでほしい
という意見です。
素直な感想を採点されるのは苦痛なことですし、作文が苦手なお子さんにとっては「ぞうがかわいそうだった」の一文であっても絞り出した一文だからです。
文章力を養うため、ということであれば、普通に作文で養っていただければと思います。
補足としてこちらも↓
https://twitter.com/arikawahiro0609/status/787202085649469440
教育現場で課題を「評価」することが悪いという話ではありません
勉強が出来る子は勉強で、運動が出来る子は運動で評価されるのは当たり前
全員手を繋いで走るかけっこは私も反対です
しかし読書感想文で「感受性」を評価するのは違うと思います
文章力を評価する課題なら作文にしましょうよ

追記2
・読書感想文の強制をやめてくれ(自由選択にしてほしい)
・ファンレターを授業で書かせるのをやめてほしい
どちらも「子供が本を好きになる未来を圧迫しないでくれ」「出版の未来を圧迫しないでくれ」ということです。
教育を盾に他業界を圧迫しないでほしいのです。
読書人口が減ることで圧迫される業界の一当事者としての意見です。

https://hama-sush-jp.pro/arikawahiro0609/entry-12209864828.html