今回の台湾旅行で感じた自分の変化 | 順其自然

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興味があるのは新しい時代の子育て・教育、中医学、資産運用などなど。趣味はスキー。釣りもやりたい。本業は中国語翻訳(雇われ)。海外からの留学生のホストファミリー経験あり。自由な人生を追求してます。

今回の旅行(母の故郷である台湾に、娘を連れて行っていました)で感じたこと。めっちゃ個人的な話で長文なので、それでも興味あるという奇特な方はお読みください(まあ私のブログなんてそんなもんですが)。


35歳になって、自分の意志を以前よりはしっかり持ち、自覚してちゃんと主張するようになったし、損得勘定もするようになったし、母との間にちゃんと境界線を引けていると思っていたのですが、まだまだだったなぁと今回の旅行で感じました。(自分の時間がほとんどなかったのですが、そのように自分が主張も手配もしていなかったので当たり前といえば当たり前だったのです(笑))


不思議なことに、後から合流した主人にも「えっそこに観光に行きたかったならそう言ってくれればいいのに!」と思ったことがあったのですが、夫婦ってシンクロしているのですかね(笑)。そういえば前「◯◯に行ってみたい」ってつぶやいてはいたけど、本気で行きたいなら当日そう言ってくれれば行ったのに〜と思ったんですが、母の勢いに呑まれたんですかね。そういう私もですが。


それと、子供が生まれたからなのか、歳をとったからなのか、人の家に泊まるのがものすごく疲れると感じるようになったことに気がつきました。前回(四年前)は平気だったのになぁ。勝手が分からないし…って今回は行ってから気づいたので遅かったのですが(苦笑)、これからはちゃんと全日程ホテル取ろうと思いました。(今回は主人が来た後だけホテルだった)


あとは、何も考えずに母について親戚回りすることもないなあと思いました。台北から高雄まで新幹線乗って駅降りてから車で30分くらい(昔は1時間くらい)。子供いるから大変だし。もしかしたら、若い頃はたとえ連れ回される親戚回りでも、自分にとっては異国なので見るもの聞くものが新鮮で面白かったのかもしれませんが、今回体調悪かったのもあってものすごく疲れました。。(そして体調悪いのでそれなりの予定にしてくれと言わなかった自分も悪い。というか、何とかなるでしょと甘く見ていた。しまいには自己管理がなってないとか怒られる。まあそれはそうですけど運もあるやん。)


まあ親戚付き合いの距離感は日本の中でも、家によってでも違いますけど、見てる限り私の台湾の親戚たちはそんなに無理しなくても全然いいのよ〜という感じに見えるので(たぶん母が律儀にやっているだけ?嫁ぎ先のお墓参りだって、新幹線で行く遠いところなのに必ず行くような人なので)、私も適宜取捨選択していこうと思います。


子供の頃は母についていくだけで、本当に楽しい思い出なのですが、子供だったからですね。でも本当にいい経験をさせてもらったと思います。


一番最初は5歳の時だったと思うのですが、母の実家の隣の家では鶏を飼ってたし、養豚場もあちこちにあり、子豚がたくさんいる檻の中で、1匹だけ事故(母豚の下敷きになってしまった?)で死んでしまった子豚を見たり、野良犬がその辺でダラダラ寝そべっていて、中学生がバイクに乗って走れるくらいのどかな道路で、水田の他にはバナナ畑やサトウキビ畑やタバコの葉の畑がたくさんあり、農業用水路で水遊びしたり、おばさんの手作りの小豆のお菓子を子供達で盗み食いして怒られたり、近所の子供達が空き地で即席のレンガ(←取り壊した家の跡から拾っていた)のかまどを作っておやつに何か焼いて食べていたり、道端で結婚式の披露宴をやっていて飛び入りでごちそうをもらったり、お墓参りで爆竹鳴らしたり、行く先々でお小遣いをもらったり(これも習慣)、色々な思い出があります。今も農地は多いのですが、だいぶ住宅やその他建物が増えました。


こういう楽しい思い出と善意には報いたいのですが、もっと無理のない形にしようと思います。