本当に、なんで?~モラルハラスメント | モラハラ 毒親相談対策ブログ 相談実績5000件超の公認心理師/行政書士 佐藤千恵

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家族問題/DVモラハラ/毒親問題専門 公認心理師/行政書士
【メディア掲載】
光文社女性自身 「モラハラ夫に気をつけろ」
NTTドコモ公式サイトママテナ 複数連載
NHK あさイチ「意外と身近?”モラハラ” 夫が怖い」取材協力
講談社 現代ビジネス 執筆中

 

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みなさまこんにちは、

いつもブログにお越しくださいましてどうもありがとうございます。

 

 

 

 

さて、本日の記事です。

 

 

 

夫からのDVモラハラに関するご相談をお受けしていると、

 

「本当に、なんで?」

 

と思うエピソードをしばしばお聞きします。

 

 

「本当に、なんでそんなことするの?」

 

「本当に、なんでそんなこと言うの?」

 

という感じの事です。

 

 

モラハラさんにも様々なタイプがあるので、全てのケースに当てはまる訳ではありません。

 

しかし、いわゆる「失言」とでも言うのでしょうか、不用意な発言で場を凍り付かせたり、

誰も得しない様な楽しくない言動で一人だけモラ夫が笑っているとか、そう言うケースが時折あるのです。

 

 

 

 

例えば、日ごろから共働きのご夫婦で、

 

「洗ってとまで言わないから、せめて自分が使った食器はキッチンに下げてお水につけるだけはして」

 

と妻からモラ夫に言い続けていたケースがありました。

(ちなみにこのケース、夫は自分で出したゴミもゴミ箱に入れない人なのだそうです;)

 

そんなある日、

妻が仕事で夫より遅く帰宅すると、また夫は使った食器をテーブルに置きっぱなしでお皿がカピカピになっている。。

 

 

なので妻が再度、

 

「使った食器はせめて水につけておく位はしてって言っているよね」

 

と言った所、モラ夫が

 

「分かってるけど、お前がちゃんと気付くかと思ってわざとやっているんだ」

 

と返してきたそうで。。

 

 

それ、言ってなにかお互いに良い事ってありますかね?

 

 

妻がカピカピになった下げられていないお皿に気付いたところで、何が起こるのでしょうか。

 

こんな風に言われても妻にストレスになるだけだと思うのですが、

案外こんな風に、モラ夫が激しくキレる訳では無いけれど日常に小さくストレスを与えられている方、少なくありません。

 

 

 

 

 

別のケースでは、例えばお年ごろの娘さんがいるケースで、

 

娘さんがリビングでペットボトル入りのお茶を飲んでいて、その場を少し離れた後にまたリビングに戻って自分のペットボトルのお茶を飲んだら。。

 

その場にいたモラ夫(娘さんにとってはモラ父)がそれを見て急に笑い出し、

 

「お前、飲んだな~!

俺が今、お前のお茶に口付けて飲んでやったんだ!間接キスだ~!」

 

と、妙にはしゃいで言ったのだそうです。

 

 

瞬間、娘さんと妻はシーンと黙り込んで、モラ夫だけが一人はしゃいで笑っている。。

(ちなみに妻はキッチンにいたのでリビングの様子は見ておらず、実際に娘のお茶を父が飲んだのかは分からないそう)

 

 

年ごろの娘さんの気持ちを考えると(年頃じゃなくても)、

勝手に娘のペットボトルを飲んで「間接キス」とはしゃぐモラ父はちょっと受け入れがたいですし、

 

もし仮に娘さんのお茶を飲んだのは嘘だったとしても、だとしたらどうしてそんな誰も得しない、気分が悪くなるだけの事を言うのか。。

 

 

「本当に、なんで?」という感じです。

 

 

 

しかしこう言うケース以外でも、

 

例えば妻の実家で妻の両親の前で

 

「妻はバカで」とか、「妻は何の役にも立っていない」などと言い放つなど、

 

それを聞かされる妻や妻の両親の気持ちは考えているの?という発言をしては場を凍り付かせる、とか、

 

 

例えば夫婦で外を歩いている時にばったり妻の職場の人と会ったら、モラ夫が

 

「コイツ(妻)仕事出来ないから一緒に働くの大変でしょ!」

 

と笑いながら言い放って場をシーンとさせて、翌日この同僚に夫婦関係を心配された、

 

 

そう言うモラ夫のエピソードもお聞きします。

 

 

 

 

タイトルに「本当に、なんで?」と付けておきながらなんですが、

 

実際のご相談やカウンセリングの場面では、それぞれ「なぜモラ夫がこう言う言動をするのか」の答はそれなりに見つかります。

 

 

そして大切なポイントは、

 

世の中には様々な人がいるので、中には不注意な人や失言しがちな人って老若男女問わずいると思います。

(私の過去の職場にもいましたし(苦笑;)そして私も気を付けないとと思います)

 

 

そんな時、DVやモラハラが無ければ相手に対する怖さを感じずに、

 

「その発言は相手に失礼だ」とか、「相手の気持ちになってみて」「そういうことはストレスになるからやめて欲しい」とか、

 

普通にコミュニケーションの中で「NO」を伝える事ができます。

 

 

しかし支配の関係があったり相手がモラハラさんの場合は、

逆にこちらが酷く責められたり物凄く怒り出して怖い思いをさせられるから、こちらの気持ちを伝える事もままならないのですよね。。

 

 

 

なによりそういうこと以前に、日常生活を共にする人からこう言う言動をされ続けること自体が、

 

とにかく疲れるし不快にだってなるし、ものすごくストレスなのですよね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も最後まで読んで下さり

どうもありがとうございました

 

行政書士/心理士

佐藤千恵