キャベコロ & ピーめし @ 宅打ち | CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

キャベコロ & ピーめし @ 宅打ち

私の場合,幸いにして.

帰路の東急田園都市線はガラ空きのことが多い.



でありますので,ぶっひっひ.

私のバアイ,帰路車内での居酒はルーティンなのである.

乗車前にコンビニで缶酎ハイを仕込むのが常法である,文句あるか.



だがしかし,この日は少々勝手が違った.

同じ職場の女子(美人)がですね,うふふ.

偶然にも同じ車輛に乗り合わせてしまったのである.

思わず買った酎ハイとファミコロを鞄に隠すヘタレな俺,ぶはは.



だってやっぱりアレじゃねえっすか.

(ええっ,なにこのシトやだ〜,呑んべオヤヂじゃん〜)

なんて思われたくないじゃねえっすか(実際にそうですけど).



女子(美人)と楽しく車中談笑して帰ったのはいいとして.

せっかく買ったファミコロが台無しじゃねえか,くっそ〜.

買い食いしようとした物をあらためて家で食うのは業腹である.

こういう物って,なぜか家に持って帰った途端に色褪せますよね.



でもご安心です,こうしちゃう.

冷えてしんなりとしたコロッケをね.

まな板で思いきりぶっつぶしちゃうのです.



熱した鉄板皿をご用意くださいな.

サラダ油少々でキャベツをささっと炒めてくださいな.

キャベツは千切りではなく小さめなブツ切りがおすすめです.



つぶしたコロッケをオン・ザ・キャビッジ.

ファミコロ転じてキャベコロと成す,なんだそれ.

キャベツの余熱が伝わるあたりで火から下ろしましょう.



もはやこうしちゃうのは,うっひっひ.

困難復旧ともいうべきマニアのスタンダード・マナー.

マヨとソースが鉄板で焦げて香ばしいことおびただしいのだ.



これはアレですね,よろしいか.

もともと買い食いをしようとしたものですからね.

テーブルなどに座らず,必ずや宅打ち*でいただきましょう.

(*註:宅打ち ー 自宅で立ち呑むこと,このお方☆の造語です)





むう...これは...

単なる再生調理を越えた工夫料理.

見た目のまんま,思った通りの風味ですが,それがいい.

是非,熱々の鉄板皿でどうぞ,焦げたキャベツが恍惚の美味.



さて,調子も上がったところで.

宅打ちっぽい〆メシもいっちゃいましょう.



ご飯に生ピーマンと塩昆布をあしらっただけ.

シンプルですがこれは目からウロコの秀逸丼飯.

卵黄をトッピングするのは私のささやかな工夫です,うっふふ.



うっひ〜,うっひぃ〜い.

これだけで3杯は呑めちゃう絶頂美味.

これはやってみてくだせえや,後悔はさせませんぜ.



キッチンで一人立ち呑む姿を.

遠くから家人たちが不思議そうに眺めている.

ミもフタもない宅打ちのお話でやんした,うわっは.