のれんと味 だるま料理店 @ 小田原(JR東海道線)
晩夏の海を見に来た.

小田原の海です.
この季節が一番好きなんです.

西湘バイパスの下が隧道になってます.
この小さな隧道をくぐって海岸に出るのです.

そこから垣間見える海も好き.
心の奥の何かを励起させる景色の一つ.

まだ夏祭りの時期だったんですね.
地方の街のお祭り,こういう風情って訳もなく懐かしい.

さて,お待ちかねの昼宴です.
明治26年創業の本格食堂にやってまいりました.

《 だるま料理店 》

現在の建物は大正15年建造だそうな.
関東大震災で損壊したのを再建したそうな.
今では有形文化財に指定されるほどの超有名店.
平,休日問わず,大勢のお客さんが詰めかけます.

一体,何卓ほどあるのでしょうか.
まさに大衆食堂の原点と呼べる趣きですよね.
トラディッショナルな天井の造作も実に素敵です.

折りしもお昼時です,大盛況です.
外には順番待ちが出来るほどの超満席です.
この入れ込みの大食堂で酒飯するのも大いに愉快なのですが.

本日はね,うふふふ.
ちょいと下細工を施してありんしてね.

お隣の別館との間の小径です.
ここを奥まで抜けてくだせえな.

どうです,ええでっしょう.
裏手が二階お座敷の入口になっとるわけですねん.
本日はこちらでゆるり憩ってしまおうという段取りですねん.

各界の著名人も通ったという超老舗.
かっけえな,古い映画に出てくるたたずまい.
一介の名も無き呑んべオヤヂも敷居をまたぎます.


エントランスで靴を脱ぎます.
かつての政財界の大御所がそうしたように.
いやしかし,手入れの徹底された玄関です,さすがです.

名だたる文人墨客が登ったであろう階段を登る.
床板は幾多の先人に踏みしめられて黒光りしている.
使いこまれた日本建築の美しさと堅牢さを実感します.

ほう,なるほど.
階段が舟形天井になっている.
当時としてもかなり凝った造作だそうな.

階段を登りきったところに大きなこうもりの意匠.
これ,漁師さんの間では船の守り神なんですってね.
舟形天井といい,創業者が網元であることを物語りますね.

このお部屋,畳にテーブル.
障子のデザインも大正モダンっぽくてかっこいい.
こういうお部屋を優雅に使えるお年寄りになりたい.


通されたお部屋は明るい日本間です.
ゆったりと一部屋使わせていただけるなんて贅沢ですなあ.
また,こちらの仲居さんがとても感じがよろしいんですよね.


お二階のお座敷はですね.
お料理はコースのみとなっちょります.


これがね,むふふふふ.


どれもこれも素材が良くて美味しくて.


進み過ぎちゃうのがタマにキズね,うわっは.


思わず冷酒瓶3本も,うっししし.


ゆったりと呑んで,食べて.
ゆっくりとお座敷でくつろいで.

お値段果たしてリーズナボー.

これならケチな私でも安心ですね,うははは.

いつも思うのですが.
料理屋さんのゆかりご飯って.
何故こんなにも美味しいのでしょう.

デザートになってもまだ呑んでるし,ぶはは.

ま,たまにはね.


たまにはこういうのもよろしいんでないの.
うわっはっきゃっ.

さて,せっかくなので.
東海道線で少しだけ足を延ばします.
根府川駅,前から大好きな駅なんです.

ホームから見る海も絶景なのですが.

駅舎をスルーした海のロングショット.
どうです,映画のワンシーンみたいでしょ.
ってか,片岡義男の小説のシーンかも,むふふふ.

この景色は,そうね.
真夏のギラギラした海も似合うかも,そう思う.

さて,なんとなくトロピカルな趣きの根府川駅.
でもね,この駅には暗く悲しい歴史があるんですね.

実は根府川駅には1番線はありません.
2番線から数えるようになっているのです.
関東大震災で1番線ホームが海に崩落したのです.
さきほどの「だるま」同様,甚大な被害だったのですね.

断崖に突き出る形で建っていますからね.
現在よりも耐震強度も低かったのでしょうね.
駅には供養のための慰霊碑も奉られております.

前の根府川の海はダイビングスポット.
今でも海底には1番線ホームが沈んでいるそうな.
ちょっと怖いけどミステリアスなお話ではありませんか.

東海道線に乗れば東京から小1時間.

ちょっとした小旅行気分にもひたれます.

うっふふ,たまにはね.

たまにはこういうのも,良ござんしょ〜.

みなさまも是非一度,いかがでやんすか.
*だるま料理店のお店情報はこちらです⇒★

小田原の海です.
この季節が一番好きなんです.

西湘バイパスの下が隧道になってます.
この小さな隧道をくぐって海岸に出るのです.

そこから垣間見える海も好き.
心の奥の何かを励起させる景色の一つ.

まだ夏祭りの時期だったんですね.
地方の街のお祭り,こういう風情って訳もなく懐かしい.

さて,お待ちかねの昼宴です.
明治26年創業の本格食堂にやってまいりました.

《 だるま料理店 》

現在の建物は大正15年建造だそうな.
関東大震災で損壊したのを再建したそうな.
今では有形文化財に指定されるほどの超有名店.
平,休日問わず,大勢のお客さんが詰めかけます.

一体,何卓ほどあるのでしょうか.
まさに大衆食堂の原点と呼べる趣きですよね.
トラディッショナルな天井の造作も実に素敵です.

折りしもお昼時です,大盛況です.
外には順番待ちが出来るほどの超満席です.
この入れ込みの大食堂で酒飯するのも大いに愉快なのですが.

本日はね,うふふふ.
ちょいと下細工を施してありんしてね.

お隣の別館との間の小径です.
ここを奥まで抜けてくだせえな.

どうです,ええでっしょう.
裏手が二階お座敷の入口になっとるわけですねん.
本日はこちらでゆるり憩ってしまおうという段取りですねん.

各界の著名人も通ったという超老舗.
かっけえな,古い映画に出てくるたたずまい.
一介の名も無き呑んべオヤヂも敷居をまたぎます.


エントランスで靴を脱ぎます.
かつての政財界の大御所がそうしたように.
いやしかし,手入れの徹底された玄関です,さすがです.

名だたる文人墨客が登ったであろう階段を登る.
床板は幾多の先人に踏みしめられて黒光りしている.
使いこまれた日本建築の美しさと堅牢さを実感します.

ほう,なるほど.
階段が舟形天井になっている.
当時としてもかなり凝った造作だそうな.

階段を登りきったところに大きなこうもりの意匠.
これ,漁師さんの間では船の守り神なんですってね.
舟形天井といい,創業者が網元であることを物語りますね.

このお部屋,畳にテーブル.
障子のデザインも大正モダンっぽくてかっこいい.
こういうお部屋を優雅に使えるお年寄りになりたい.


通されたお部屋は明るい日本間です.
ゆったりと一部屋使わせていただけるなんて贅沢ですなあ.
また,こちらの仲居さんがとても感じがよろしいんですよね.


お二階のお座敷はですね.
お料理はコースのみとなっちょります.


これがね,むふふふふ.


どれもこれも素材が良くて美味しくて.


進み過ぎちゃうのがタマにキズね,うわっは.


思わず冷酒瓶3本も,うっししし.


ゆったりと呑んで,食べて.
ゆっくりとお座敷でくつろいで.

お値段果たしてリーズナボー.

これならケチな私でも安心ですね,うははは.

いつも思うのですが.
料理屋さんのゆかりご飯って.
何故こんなにも美味しいのでしょう.

デザートになってもまだ呑んでるし,ぶはは.

ま,たまにはね.


たまにはこういうのもよろしいんでないの.
うわっはっきゃっ.

さて,せっかくなので.
東海道線で少しだけ足を延ばします.
根府川駅,前から大好きな駅なんです.

ホームから見る海も絶景なのですが.

駅舎をスルーした海のロングショット.
どうです,映画のワンシーンみたいでしょ.
ってか,片岡義男の小説のシーンかも,むふふふ.

この景色は,そうね.
真夏のギラギラした海も似合うかも,そう思う.

さて,なんとなくトロピカルな趣きの根府川駅.
でもね,この駅には暗く悲しい歴史があるんですね.

実は根府川駅には1番線はありません.
2番線から数えるようになっているのです.
関東大震災で1番線ホームが海に崩落したのです.
さきほどの「だるま」同様,甚大な被害だったのですね.

断崖に突き出る形で建っていますからね.
現在よりも耐震強度も低かったのでしょうね.
駅には供養のための慰霊碑も奉られております.

前の根府川の海はダイビングスポット.
今でも海底には1番線ホームが沈んでいるそうな.
ちょっと怖いけどミステリアスなお話ではありませんか.

東海道線に乗れば東京から小1時間.

ちょっとした小旅行気分にもひたれます.

うっふふ,たまにはね.

たまにはこういうのも,良ござんしょ〜.

みなさまも是非一度,いかがでやんすか.
*だるま料理店のお店情報はこちらです⇒★