川ばた @ 町屋(東京メトロ千代田線) | CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”

川ばた @ 町屋(東京メトロ千代田線)

私はどちらかというと呑り手です.

ではありますが甘味も得手とする方です.



であるので,きゃ~っ,きゃぁ~っ.

こういう金鉄のペアーメニュウに嘉悦する.



そんな絶頂セットを戴けますお店がね.

都電の架線も風流な町屋にあるわけです.



《 川ばた 》



中華・喫茶の標記に心躍る.

中華・甘味の看板に胸が高なる.



よし,確認した,わはは.

しっかりと呑れるお店である由を確信した.

この作業は呑り手としての本分を遵守するのに重要なのだ.





おうりゃ,ええね,ええですねえ.

草野球帰りの方が焼きそばを食べていく.

近所のご婦人方がクリームあんみつで談笑している.

私はこの歳になってようやくこういう良さが解りかけてきた.



清酒を注文しますとね.

付出しの柿ピーが2袋出てくる.

1袋ではなく2袋というところに言葉にできない安堵を感じる.



しっかりとしたお食事もできます.

ではまあアレです,なんぞアペタイザーを.



餃子はデフォルトで5個です,でもね.

店内にはやたら3個320円の告示が目立つのよ.

うかがってみると「ウチのは大きいんですよ」との事.





5個がどてっとお皿に鎮座並列する式ですね.

なるほどでかい,でも,それほどでもないよね.

「本当に大きいですよ,5個でも大丈夫ですか~」

注文の時に念を押されました,うふふ,小食男子に見えるのかな.



タイプとしては,そうね.

上野アメ横ガード下のにちょっと似てる式かな.

皮は「焦げ」と言うより「揚げ」な感じ,これ好きです.

みっしりと詰まった餡は野菜中心でヘルシー,美味しい~.





私はこのね,うえっへっへ.

酒と甘味が同じ品書きに併記されるところにね.

以前からミョーにコーフンしてしまう性質なんです.

江戸時代の男女逢い引きの場,出会い茶屋もこうだったらしいね.

ま,アタシにゃとんと縁のねいおハナシなんですけどね,むっふっふ.



さて,あんみつ + ラーメンセット.

ウーロン茶はセットで付いてるから一応頂きます.

本当は要りませんけどね,わはは,でも私はケチなので.



おっと,あんみつはデザートではないよ.

れっきとした酒の肴なんですからね,私のバヤイ.

変に気を利かせてラーメンの食後に出してもらっては困る.

セットではその点,2つ同時にお盆に乗ってくるから安心だよね.





このラーメンが至極出色.

ご明察とは存じますがアレです.

私の心魂に直球どストライクに到来する式.

あえて言及はしませんが懐古式()な一杯です.



叉焼はその身に存分な肉汁をたたえる式.

はろほろと簡単に噛み崩れる式,口中の悦楽.

失礼を重々承知の上で申し上げておるのです,が.

こういう甘味喫茶風のお店で出す叉焼として意外な上等品.



川ばたという店名.

川端康成なのでしょうか.

荒川河川も近いので,ということでしょうか.



どちらでもいいけど,うっふふふ.

ほかにも素敵な甘味セットが揃ってますよ.

逢い引き茶屋,遠路を厭わずにまた来ちゃう,来ちゃう~.