最近・・・
できないこと増えちゃって・・・
それって本当に、年齢のせい??🤔
こんにちは!
クロワッソン音楽教室
小倉梨紗子です🎹
本当、年々できないこと
増えていきますよね〜😭
と、自分のことを棚に上げつつ・・・(笑)
本日は、
大人の生徒さんのお悩みのひとつ
「指がうまく動かない」
こちらのテーマで
お話ししてみたいと思います😊
「指が動かない=歳のせい」は本当?
40代以降でピアノを始められる・再開される方の
多くが、
最初に感じる壁のひとつ。
それが
「指が思うように動かない」
「動かそうとしてもぎこちない」という感覚です。
しかし、それは
“年齢による衰え” とは限りません🤔
むしろ多くの場合、
以下のような理由によって
一時的に動きづらくなっている可能性が高いのです。
つまり
改善に向かえる可能性があるということです❗️
🎵 指が動かない原因は、実は〇〇
① 日常生活での、指の使い方の偏り
現代は
スマートフォンやパソコン操作が中心の生活です。
実は
「指全体をまんべんなく使う機会」が
以前に比べて、日常的に格段に減ってきている、と
私自身、感じています💔
ピアノでは5指
親指、人差し指、中指、薬指、小指
すべてを使っていきます👐
特に
薬指や小指は、動かす動作や習慣も、
日常生活の中でも元々少ないため。
筋肉をうまく働かせることが
まず難しいと、感じがちです。
「力が入らない」
「他の指につられてしまう」などの現象が
起こりやすくなります。
② 力み(無意識の緊張)
ピアノを弾く際、
「正しく動かさなければ」
「失敗したくない」
そういった思考が先行すると、
肩・腕・手首に力が入り、
関節が『ロック』されたような状態になります。
走る時を
イメージしてみてください💭
全身に力を入れた状態で
思い切りダッシュができますか??
短距離走でも
トップスピードになるのは
全体の距離の50%頃
その先の
力が抜けていくところで
スピードが
ぐーんと伸びるんです💨
「力が抜ける」ということは
どのような運動においても
とても大切な使い方、なのです🏃♀️
先ほどの
力が入ってしまった状態に
戻って、考えてみましょう🤔
肩・腕・手首に力が入り、
関節が『ロック』されたような状態。
すると・・・
指本来のしなやかな動きが妨げられます。
動き自体が、
ギクシャク💦してしまうのです💦
もちろんギクシャクした状態のまま
指だけをコントロールすることは
かなり困難です😞
実際のところ、
「脱力の感覚を習得する」ことが、
大人ピアノの上達の鍵とも言えます!
③ 「脳と指の連携」がまだ確立していない
ピアノの指の動きは、
“筋肉” のみではなく
“神経の伝達”に、大きく関係しています。
つまり、
脳からの指令を正しく指先に届ける回路を
「構築・再構築」する必要があるということになるのです。
これは
年齢に関係なく、再学習により改善が可能です✨
実際、
大人になってからピアノを再開・始めて
スムーズに演奏できるようになる方も
たくさんいらっしゃいます👏
ただし・・・
土台のないところに
建築物は建てられません💦
いきなりハリボテを立てても
あっという間に、崩れてしまいます💦
安心して演奏していくために
土台から、しっかりしたものを
焦らずに作っていくのです🏙️
✋ 「動かない指」はトレーニングで変わる
指が動かない=才能がない・歳のせい
これは決して、そうではありません。
あくまで、まだ使い慣れていないだけ。
日々の練習や身体の使い方を少し見直すことで、
指の動きは改善していきます。
では、どのような練習や見直しをしていけば
良いのでしょうか??🤔
💡 大人におすすめの簡単フィンガートレーニング
初期に取り入れてみて欲しい、
ご自宅でできる“安全な”指の準備運動👐
ご紹介します!!
1. 指独立トレーニング(テーブルの上で)
机の上に手を置き
1本ずつ、指をゆっくり持ち上げて下ろす。
この運動の目的は
「どの指が、どれだけ自由に動くか?を知る」ということ。
無理に上げようとせず、
まずは、動かしやすい範囲で行いましょう☝️
動く指、動きにくい指が把握できたら
毎日、1回ずつ
この運動を続けてみます✋
食卓テーブルの上、
お風呂のバスタブの縁
ベッドで寝転がった時の自分の体の上・・・
場所を問わず
気軽にできるのが
この軽い運動のGOOD〜なところです🌟
2. グー・チョキ・パー体操(手の開閉の柔軟性を高める)
初めは、グー・パーのみで✊✋
手のひらをしっかり開く → 丸める、を
ゆっくり、しかし思い切り・繰り返すだけ❗️
かなりしっかり、ストレッチのようなイメージで
行ないます。
初日は、下手をすると
筋肉痛になるかも(笑)
しばらくグー・パーが
結構な力で継続できたら、
チョキも入れていきます✌️
こちらの運動では
『手の内在筋(細かい動きに関わる筋肉)』を
活性化するイメージです。
リラックスした状態+呼吸で
行なうのが、コツです🌟
慣れてきたら
スピードを少しずつあげてみたり
チョキの時に、出す指の組み合わせを
✔︎親指・人差し指
✔︎人差し指・中指
✔︎中指・薬指
✔︎薬指・小指
と変化させてみるのも
いいです⭕️(脳トレ??🧠笑)
⚠️決して無理をしないでください!
痛めたりしたら、本末転倒です💦
あくまで
自分の自由度を上げるための
準備運動です✋
3. 重力を利用した“脱力”練習
鍵盤の上に手を「置く」だけ。
押すのではなく、
重さを“預ける”感覚を、体に覚えさせていきます。
この練習は、
実際の音を鳴らさなくても効果があります。
指の重さ、腕の重さ、脚の重さ、、、
私たちには、
もともと持っている重さを味方にすることができます🎹
“がんばらない指”が、
あなたの音楽に「自由度」を
そして
「音の響き」の変化を与えてくれるのです。
🎼 指が動かない時こそ、ピアノを深く学ぶチャンス
大人になってからのピアノは、
ただ「弾けるようになる」だけではありません。
自分自身の身体との対話の機会でもあります。
どう指を動かすか?
どこに無駄な力が入っているか?
どうすれば、自然な音が出るか?
そういったことを、
丁寧にひとつずつ確認しながら
自分のペースで進めていくことができる
それが
「大人のピアノ」の魅力なのです。
「私には、もう無理かもしれない」
そう思った時が
“新しい気づき”のサインかもしれません💡
正しい方法で、焦らず・着実に練習すれば、
大人の手も確実に変わっていきます。
こわばっていた指から、
少しずつ表情豊かに演奏できる指へ・・・
夢のようで
夢ではない「目標」として、
持っても良い夢なのです🎁
困った時
悩んだ時
相談する人が欲しいな・・・
そんな時は
お近くにいる誰かに
少しだけ勇気を出して
聞いてみてください❗️
きっと
あなただけのサポーター
いるはずです😉
クロワッソン音楽教室
小倉梨紗子でした🎹
【指の動きに不安がある方におすすめのレッスン】
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