芸術の秋は、さまざまな展覧会が開催されていて嬉しいです(*^^*)
最近は気がつけば、日本画を観に行く機会が増えました。
先週は、上野駅からすぐの上野の森美術館へ、ボストン美術館の北斎の浮世絵コレクションに。(すごい行列でした!)
昨日は、東京国立近代美術館へ、
菱田 春草展に。
なんと35歳で亡くなった方だったんですねえ。
当時から人気の画家さんで、繊細な筆使いで描かれる日本の風景は、はっとする美しさでした。
落ち葉の一枚いちまいの表情の違いを捉えた屏風画も、じっと見とれました。
晩年になるにつれて、鮮やかな色合いも出てきて。
特にこの展覧会で目玉となっている黒猫の絵は、猫の存在感も素晴らしかったですし、枯れ葉となっている柏の葉の色がとても見事でした!
黒猫シリーズは他にもあり、
どの猫も素敵なモデルです♪
また、鴉の黒もよかったです!
絵葉書には選ばれておらず残念でしたが。
観た後に買い物に寄り道して。
今までは特に手に取ることもない色のニットに目が留まり。
試着したら思いがけず似合い、買ってしまいました。
満足する買い物でしたが、不思議な気分でした。
うちに帰ってから、買ってきた猫の絵の葉書を見ていて。
ああ、この柏葉の枯れ葉色に影響を受けていたんだ!
と腑に落ちました。
単純ですねぇ(笑)

まあでも、おかげで新しい色が私の生活に入ったのですからね。
思わぬ収穫でした。
菱田 春草展は、明後日3日の祝日迄です。
地下鉄東西線の竹橋から、すぐです。
ぜひあなたも、猫さんに会いにいってみてくださいませ♪
ついでといってはなんですけど。
所蔵作品展示では大好きな東山魁夷さんの秋ならではの絵が見られたのも、
ラッキーでした!
紅葉で燃える秋の色に、出会ってください♪