昨日は参りましたどす!朝7時ごろに目が覚めて携帯をチェックすると、WiFiが接続されてなかった。いやな予感しながらPCの前に座ると、やっぱりこちらも接続されていない。旦那が色々調べたけれど、原因はモデムがいかれてしまったから。
ってね、ほんの数ヶ月前に買ったモデムなのに...(涙)
うちはインターネットに接続できないと旦那の商売が上がったりなので、こんな時の為に携帯のデータコントラクト程度の間に合わせインターネットも備えとるのですが、それに私のPCがどうしても接続できなかった。
昔はネットなんてなかったのにね、今はないと生活できないほど不自由します。今日はなんとかその間に合わせインターネットに接続できたので、昨日ご紹介するつもりだったこちらのお料理をご紹介いたしませう。
サーモンパイ
日本に住んでいた頃、私がいつも使う度にムカついていたのが、冷凍のパイシートでした。
今やね、日本の食文化ってのも変ったんですよ。昔は名前も聞いたことがなかった料理でさえ、普通に家庭の食卓に並ぶようになりました。例えばキッシュ。26年前イギリスに留学し、そこで生まれて初めて、日本では食べたことのなかったキッシュなる名の料理を食しましたよ。
そのキッシュもいまじゃ家庭の食卓に普通に登場します。タルト生地を作るのが面倒、苦手という理由で、冷凍パイシートで作られる方も多い。そのことはパイシートのメーカーだって、レシピコンテストなどを通じ、使い道の傾向ってのが分かっているはず。
なのに、どうしてメーカーは消費者が使いやすいように、冷凍パイシートを改良しようとしないのか?
未だに、30年、40年前の日本人が、アップルパイを作るのに利用したパイシートとなんら変らない、帯にもたすきにも完全に短すぎる、使い難いことこの上なしの中途半端なサイズのパイシートを製造販売するのか。私はそれにいつもムカついてました。
一度こんなパイ を作った時も、この中途半端なサイズのパイシートのせいで綺麗に出来上がらず、めちゃめちゃ腹が立って、もう2度と冷凍パイシートなんか買ってやるか!これからは自分でつくるわい!って宣言したりもしました。(笑)
しかしね、パイ生地ってのはタルト生地と違い、自分で作ると大きな口を叩いても、早速に捏ね捏ねして作る気にはなれないのです。理由は、バターを生地に折り込み冷蔵庫で冷やし、延ばしてまた冷やす。これを何度か繰り返さないと作れない1日がかりの大仕事だから。
それにその内私はアメリカに越し、日本とは違って厚みも大きさも使いやすい冷凍パイシートが手に入るようになったので、自分でパイ生地を作るなんて面倒くさいこと、完全に頭の中から消えていました。ところが...
先日私は自分のレシピ本コレクションの中から、何気なくナイジェラ・ロウソンの本を手に取り、パラパラめくっていた時です。“プロセッサー・パフ・ペイストリー” なるレシピを発見!この名前から、フープロで作れるパイ生地であることは馬鹿な私にでも察すことが出来ました。
タルト生地と同じようにしてフープロで捏ねるのですが、違いはバターの量と、バターを加えてからプロセスする時間。まだバターの粒粒が残っている状態で台の上に取り出し、後は折込生地と同じように延ばして折ってを繰り返しながら生地を作るレシピです。
ネットで調べると、ナイジェラ・ローソン同様の手順で作るパイ生地のレシピがたくさん検索結果に表れました。
そこで、フードプロセッサーを洗うのが兎に角嫌いな私は、もっと簡単に、折込不要&フープロ不使用で作れるパイ生地のレシピがないものかと更に調べていくと、ありました!ありました!
しかも灯台下暗し。私の大好きなイギリス人料理家・ディリアスミスの本の中に、ナイジェラ・ローソンのレシピを更に簡略化したパイ生地の作り方があったのです!
なんで今まで気づかなかったのだろう...分かっていたら日本に居た頃、あの使い道のない冷凍パイシートを買って、イライラする必要がなかったのに...
“フレイキーペイストリー”と名付けられたそのレシピは、バターをフープロにかける代わりに、一旦凍らせてチーズグレーターで削って粉とあわせるのです。
私は早速このディリアのレシピに忠実に、且つ、自分なりに工夫も凝らしながらパイ生地を作ってみました。ちなみにディリアのオリジナルレシピ(英語)はこちら で一般公開されています。
今回私が使った材料です。ディリアのレシピの小麦粉とバターの割合を参考に、下記の分量で生地を作りました。粉に関しては、プレインフラワー(=米オールパーポス)に近いものを使うため、強力粉と薄力粉を半々に組み合わせて使っています。
<材料 今回のパイに3/4、1/4は冷凍保存>
有塩バター...200g(有塩、無塩はお好みで!)
強力粉...140g
薄力粉...140g
塩...小さじ1
冷水...適宜
まず、バターはアルミフォイルに包んで30分くらい冷凍します。(←ここ大事ですよ!冷蔵ではなく冷凍です!)私はキンキンに冷凍しようと思い1時間くらい冷凍室で凍らせました。
アメリカでは通常バターは110g程度のブロックが2本、もしくは4個入って売っているので、それを1個ずつフォイルに包み冷凍。日本のバターの場合は200gの塊そのままではなく、2つくらいに分けてフォイルに包んで冷凍すると良いでしょう。
チーズ削りで削る時は、バターに指が触れる面は溶けないようにアルミフォイルを巻いて...とレシピでは記載されていますが、どうしてもやっぱり手のぬくもりで溶けちゃうので、1つの塊が削り終わった時点で、次の塊を冷凍庫から出すように100gずつに分けて凍らせます。
バターを削る時に結構メッシーなので、大きめのボウルを使用。2種類の粉、塩を入れ、スプーンなどでよく混ぜ合わせます。そのボウルの中心にチーズグレーターのを置き、目の粗い方で冷凍庫から出したてのバターを手早く削ります。
バターを全部削り終わると下の写真のようになります。ここからはパレットを使って粉とバターを合わせて行きます。この時、混ぜるという感覚ではなく、削ったバターの1つ1つの破片全体に粉をまぶすといった感覚で合わせて行きます。
ご飯に酢を加えて寿司飯を作る時、切るように混ぜ合わせたら良いって言いますよね。ちょうどあの要領。決してバターを練り潰してしまわないように注意しながら混ぜ合わせます。
タルト生地を作るときはそぼろ状になるまでバターを粉にしっかり刷り込んでゆきますが、このパイ生地の場合は、バター全体に粉をまぶしたら、タルト生地のそぼろ状よりもっと大きい、バターの粒がしっかり残ったこんな状態になります。
ここに冷水を加えていきます。まだこの段階では手はつかいませんよ。依然パレットで、大さじ1ずつ加えた冷水を、バターの粒を潰さないように注意しながら粉に吸わせてゆきます。
私が今回使った粉とバターの分量で、おおよそ大さじ5~6杯の冷水を加えました。ただし、粉はメーカーによって水を吸う量が全然違うので、私の加えた水の量はあくまで目安ということで。
粉が十分水を吸ったら、下の写真のようにまだパサパサですが、ボウルの面が見えるようになってきます。ここで初めてパレットから手に代え、ほぼひとまとめにしてラップの上に取り出します。
生地はパサパサっとした感じです。ちょうどソーダブレッドの生地のよう。ポロポロこぼれ落ちる生地はラップで包み込むようにしてひとまとめにし、そのまま包んで、更に上からアルミフォイルで包み、冷蔵庫で30分以上冷やします。
冷蔵庫から取り出した生地を手で1、2分捏ねスムーズな生地にし、当日の料理に使う分と冷凍保存する分に分けます。
冷凍保存する生地は塊のまま冷凍してもよいし、私の様にシート状に延ばしてから、たっぷり強力粉を振って3つ折にし、ラップ+フォイルに包んで冷凍しておいてもよいと思います。
解凍する時は生地が柔らかくなってから折った面を開いてくださいね。私はせっかちだから、いつも市販の生地を解凍しきる前に開いて破ってしまいます。(爆)
はいこれで完了。面倒な折込不要で、こんなに簡単にパイ生地が作れました。もうこれで早速料理理に使えますよん。実に、簡単でしょう!
さて一昨日の夜はディリアのレシピのおかげで簡単手間要らずに作れたパイ生地で、以前作ったこのパイ を小さいのいくつも作らず、大きなフィレを包んで1つのパイにしてみました。
前回はディルバターを作ってパイに詰めましたが、今回はタラゴンバターを詰めて焼いてみました。
バターに細かく刻んだタラゴンとレモン汁を加え、一旦冷蔵庫で冷やし固めます。
その間にリーク(西洋ねぎ)をオリーブオイルで炒め、完全に冷ましておきます。
幅8cmくらいのサーモンフィレを、皮をはいで縦2つに切りわけ、それをパイ生地の上に上下に並べ、1枚の細長いサーモンフィレに修正し、その上に炒めて冷めたリーク、タラゴンバターを載せ、もう1枚のパイシートで蓋をし、縁を折りこんで準備完了。
卵の黄身に牛乳を少し加えてよく溶き、生地と生地の合わせ目と表面に塗って、190度のオーブンで40分ほど焼きました。
ワクワク、ドキドキ!ディリアのフレイキーペイストリーは、本当に冷凍のパイシートのように、さくさくの軽いパイに焼けたでしょうか?
ソースは前回同様にヨーグルトソース。グリーンサラダのドレッシングが無くなったので、いつものフランボワーズドレッシングも作りました。
ではでは、パイを切ってみませう!
大きなサーモンの身がごろり。その上にリーク。切った途端にタラゴンの良い香りが一気に漂います。
そしてパイ生地。これはまさにパフペイストリー!旨い、旨い、旨い!旦那と二人大、大、大満足でした!市販のパイ生地は、これを1度食べたらもうたべれましぇん!
現在ではお料理ブームで、レシピコンテストなんてのをどこの食品メーカーさんでも開催し、それを通じ、消費者が商品に何を求めているかってのも、昔よりもっと詳しくリサーチできるはずなんですよ。
それならね、もっと消費者が使いやすいように工夫しないとだめなんじゃないですか?何時までも30年、40年前のアップルパイ用の生地では、私のような口数の多い消費者の不満は募る一方よん。(笑)
そして、パイ生地だけじゃなく、冷凍のタルト生地だって売ればよいじゃないですか。シートにする必要もないし、塊で売ればお料理上手な消費者は自分で延ばしますよ。ちなみにイギリスでは、塊のパイ生地とかタルト生地が普通に売られています。
まぁ、これは私が東京に住んでいた2年前の状況を取り上げて不満をぶつけているわけで、今ではメーカーさんも私がブログに取り上げるまでもなく、商品改良されているとは思うのですが...(期待!)
ってね、ほんの数ヶ月前に買ったモデムなのに...(涙)
うちはインターネットに接続できないと旦那の商売が上がったりなので、こんな時の為に携帯のデータコントラクト程度の間に合わせインターネットも備えとるのですが、それに私のPCがどうしても接続できなかった。
昔はネットなんてなかったのにね、今はないと生活できないほど不自由します。今日はなんとかその間に合わせインターネットに接続できたので、昨日ご紹介するつもりだったこちらのお料理をご紹介いたしませう。
サーモンパイ
日本に住んでいた頃、私がいつも使う度にムカついていたのが、冷凍のパイシートでした。
今やね、日本の食文化ってのも変ったんですよ。昔は名前も聞いたことがなかった料理でさえ、普通に家庭の食卓に並ぶようになりました。例えばキッシュ。26年前イギリスに留学し、そこで生まれて初めて、日本では食べたことのなかったキッシュなる名の料理を食しましたよ。
そのキッシュもいまじゃ家庭の食卓に普通に登場します。タルト生地を作るのが面倒、苦手という理由で、冷凍パイシートで作られる方も多い。そのことはパイシートのメーカーだって、レシピコンテストなどを通じ、使い道の傾向ってのが分かっているはず。
なのに、どうしてメーカーは消費者が使いやすいように、冷凍パイシートを改良しようとしないのか?
未だに、30年、40年前の日本人が、アップルパイを作るのに利用したパイシートとなんら変らない、帯にもたすきにも完全に短すぎる、使い難いことこの上なしの中途半端なサイズのパイシートを製造販売するのか。私はそれにいつもムカついてました。
一度こんなパイ を作った時も、この中途半端なサイズのパイシートのせいで綺麗に出来上がらず、めちゃめちゃ腹が立って、もう2度と冷凍パイシートなんか買ってやるか!これからは自分でつくるわい!って宣言したりもしました。(笑)
しかしね、パイ生地ってのはタルト生地と違い、自分で作ると大きな口を叩いても、早速に捏ね捏ねして作る気にはなれないのです。理由は、バターを生地に折り込み冷蔵庫で冷やし、延ばしてまた冷やす。これを何度か繰り返さないと作れない1日がかりの大仕事だから。
それにその内私はアメリカに越し、日本とは違って厚みも大きさも使いやすい冷凍パイシートが手に入るようになったので、自分でパイ生地を作るなんて面倒くさいこと、完全に頭の中から消えていました。ところが...
先日私は自分のレシピ本コレクションの中から、何気なくナイジェラ・ロウソンの本を手に取り、パラパラめくっていた時です。“プロセッサー・パフ・ペイストリー” なるレシピを発見!この名前から、フープロで作れるパイ生地であることは馬鹿な私にでも察すことが出来ました。
タルト生地と同じようにしてフープロで捏ねるのですが、違いはバターの量と、バターを加えてからプロセスする時間。まだバターの粒粒が残っている状態で台の上に取り出し、後は折込生地と同じように延ばして折ってを繰り返しながら生地を作るレシピです。
ネットで調べると、ナイジェラ・ローソン同様の手順で作るパイ生地のレシピがたくさん検索結果に表れました。
そこで、フードプロセッサーを洗うのが兎に角嫌いな私は、もっと簡単に、折込不要&フープロ不使用で作れるパイ生地のレシピがないものかと更に調べていくと、ありました!ありました!
しかも灯台下暗し。私の大好きなイギリス人料理家・ディリアスミスの本の中に、ナイジェラ・ローソンのレシピを更に簡略化したパイ生地の作り方があったのです!
なんで今まで気づかなかったのだろう...分かっていたら日本に居た頃、あの使い道のない冷凍パイシートを買って、イライラする必要がなかったのに...
“フレイキーペイストリー”と名付けられたそのレシピは、バターをフープロにかける代わりに、一旦凍らせてチーズグレーターで削って粉とあわせるのです。
私は早速このディリアのレシピに忠実に、且つ、自分なりに工夫も凝らしながらパイ生地を作ってみました。ちなみにディリアのオリジナルレシピ(英語)はこちら で一般公開されています。
今回私が使った材料です。ディリアのレシピの小麦粉とバターの割合を参考に、下記の分量で生地を作りました。粉に関しては、プレインフラワー(=米オールパーポス)に近いものを使うため、強力粉と薄力粉を半々に組み合わせて使っています。
<材料 今回のパイに3/4、1/4は冷凍保存>
有塩バター...200g(有塩、無塩はお好みで!)
強力粉...140g
薄力粉...140g
塩...小さじ1
冷水...適宜
まず、バターはアルミフォイルに包んで30分くらい冷凍します。(←ここ大事ですよ!冷蔵ではなく冷凍です!)私はキンキンに冷凍しようと思い1時間くらい冷凍室で凍らせました。
アメリカでは通常バターは110g程度のブロックが2本、もしくは4個入って売っているので、それを1個ずつフォイルに包み冷凍。日本のバターの場合は200gの塊そのままではなく、2つくらいに分けてフォイルに包んで冷凍すると良いでしょう。
チーズ削りで削る時は、バターに指が触れる面は溶けないようにアルミフォイルを巻いて...とレシピでは記載されていますが、どうしてもやっぱり手のぬくもりで溶けちゃうので、1つの塊が削り終わった時点で、次の塊を冷凍庫から出すように100gずつに分けて凍らせます。
バターを削る時に結構メッシーなので、大きめのボウルを使用。2種類の粉、塩を入れ、スプーンなどでよく混ぜ合わせます。そのボウルの中心にチーズグレーターのを置き、目の粗い方で冷凍庫から出したてのバターを手早く削ります。
バターを全部削り終わると下の写真のようになります。ここからはパレットを使って粉とバターを合わせて行きます。この時、混ぜるという感覚ではなく、削ったバターの1つ1つの破片全体に粉をまぶすといった感覚で合わせて行きます。
ご飯に酢を加えて寿司飯を作る時、切るように混ぜ合わせたら良いって言いますよね。ちょうどあの要領。決してバターを練り潰してしまわないように注意しながら混ぜ合わせます。
タルト生地を作るときはそぼろ状になるまでバターを粉にしっかり刷り込んでゆきますが、このパイ生地の場合は、バター全体に粉をまぶしたら、タルト生地のそぼろ状よりもっと大きい、バターの粒がしっかり残ったこんな状態になります。
ここに冷水を加えていきます。まだこの段階では手はつかいませんよ。依然パレットで、大さじ1ずつ加えた冷水を、バターの粒を潰さないように注意しながら粉に吸わせてゆきます。
私が今回使った粉とバターの分量で、おおよそ大さじ5~6杯の冷水を加えました。ただし、粉はメーカーによって水を吸う量が全然違うので、私の加えた水の量はあくまで目安ということで。
粉が十分水を吸ったら、下の写真のようにまだパサパサですが、ボウルの面が見えるようになってきます。ここで初めてパレットから手に代え、ほぼひとまとめにしてラップの上に取り出します。
生地はパサパサっとした感じです。ちょうどソーダブレッドの生地のよう。ポロポロこぼれ落ちる生地はラップで包み込むようにしてひとまとめにし、そのまま包んで、更に上からアルミフォイルで包み、冷蔵庫で30分以上冷やします。
冷蔵庫から取り出した生地を手で1、2分捏ねスムーズな生地にし、当日の料理に使う分と冷凍保存する分に分けます。
冷凍保存する生地は塊のまま冷凍してもよいし、私の様にシート状に延ばしてから、たっぷり強力粉を振って3つ折にし、ラップ+フォイルに包んで冷凍しておいてもよいと思います。
解凍する時は生地が柔らかくなってから折った面を開いてくださいね。私はせっかちだから、いつも市販の生地を解凍しきる前に開いて破ってしまいます。(爆)
はいこれで完了。面倒な折込不要で、こんなに簡単にパイ生地が作れました。もうこれで早速料理理に使えますよん。実に、簡単でしょう!
さて一昨日の夜はディリアのレシピのおかげで簡単手間要らずに作れたパイ生地で、以前作ったこのパイ を小さいのいくつも作らず、大きなフィレを包んで1つのパイにしてみました。
前回はディルバターを作ってパイに詰めましたが、今回はタラゴンバターを詰めて焼いてみました。
バターに細かく刻んだタラゴンとレモン汁を加え、一旦冷蔵庫で冷やし固めます。
その間にリーク(西洋ねぎ)をオリーブオイルで炒め、完全に冷ましておきます。
幅8cmくらいのサーモンフィレを、皮をはいで縦2つに切りわけ、それをパイ生地の上に上下に並べ、1枚の細長いサーモンフィレに修正し、その上に炒めて冷めたリーク、タラゴンバターを載せ、もう1枚のパイシートで蓋をし、縁を折りこんで準備完了。
卵の黄身に牛乳を少し加えてよく溶き、生地と生地の合わせ目と表面に塗って、190度のオーブンで40分ほど焼きました。
ワクワク、ドキドキ!ディリアのフレイキーペイストリーは、本当に冷凍のパイシートのように、さくさくの軽いパイに焼けたでしょうか?
ソースは前回同様にヨーグルトソース。グリーンサラダのドレッシングが無くなったので、いつものフランボワーズドレッシングも作りました。
ではでは、パイを切ってみませう!
大きなサーモンの身がごろり。その上にリーク。切った途端にタラゴンの良い香りが一気に漂います。
そしてパイ生地。これはまさにパフペイストリー!旨い、旨い、旨い!旦那と二人大、大、大満足でした!市販のパイ生地は、これを1度食べたらもうたべれましぇん!
現在ではお料理ブームで、レシピコンテストなんてのをどこの食品メーカーさんでも開催し、それを通じ、消費者が商品に何を求めているかってのも、昔よりもっと詳しくリサーチできるはずなんですよ。
それならね、もっと消費者が使いやすいように工夫しないとだめなんじゃないですか?何時までも30年、40年前のアップルパイ用の生地では、私のような口数の多い消費者の不満は募る一方よん。(笑)
そして、パイ生地だけじゃなく、冷凍のタルト生地だって売ればよいじゃないですか。シートにする必要もないし、塊で売ればお料理上手な消費者は自分で延ばしますよ。ちなみにイギリスでは、塊のパイ生地とかタルト生地が普通に売られています。
まぁ、これは私が東京に住んでいた2年前の状況を取り上げて不満をぶつけているわけで、今ではメーカーさんも私がブログに取り上げるまでもなく、商品改良されているとは思うのですが...(期待!)















