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イメージコンサルタント上田雅代です。
「自分がされて嫌なことは他人にもしない」
これは昨日書いた
私の人生の礎になっている
大好きなおじいちゃんの鉄の掟のひとつです。
でもこの言葉、ググってみると賛否両論です。
この言葉に反対、異議を唱える人は
「自分がされて嫌なこと」
ということは自分の中の常識や基準で
判断しているということだから
自分の考えを他人に押し付けているということで
自己中心的な考え方だからという解釈です。
自分がされたら嫌なことでも
他人にとっては嬉しいことかもしれないし
自分がされたら嬉しいことでも
他人にとっては嫌なことかもしれない
という捉え方です。
確かにその人の思考や性格によって
物事に対する考え方や捉え方は違います。
お誕生日にサプライズ演出されるのが
とても嬉しいと思う人もいれば
サプライズ演出なんて
とても恥ずかしくて絶対嫌という人もいます。
人前で褒められると
やる気が出て自信が湧くという人もいれば
そっと褒めてもらうほうが
心に響いてモチベーションが上がるという人もいます。
今日、たまたま知り合いの男子大学生に
「夏休みはどこか旅行に行ったの!?」
と尋ねたら
「いえ、どこも行ってません」
と答えたので
「そっか、バイトとかで忙しかったのね」
と返したら
「いえ、旅行とか面倒くさいんで」
と少し怪訝そうに言われました。
大学生というものは
夏休みには友達と旅行に行くことを好むだろう
行けないことは残念なことだろう
と自分の基準で聞いていたからですね。
ただ、これらは広く浅い部分のところの
物の考え方や価値観の違いであって
そこに重きを置いてしまうと
本来の意味と違ってくると私は思っています。
私が祖父から教わったのは
人としての核となる、根っこの部分のところにある
自分がされて嫌なこと
自分がされて嬉しいことです。
嘘をつかないとか
人を傷つけないとか
誰に対しても公平に接するとか
困ってる人を見て見ぬふりしないとか
謝る時は心を込めるとか
嘘をつかれて喜ぶ人はいないですし
傷付けられて嬉しい人もいませんし
差別的な扱いをされて嬉しい人もいません。
困ってる時に
知らん顔されて喜ぶ人もいませんし
誠意の感じない謝罪をされて
嬉しい人もいないはずです。
人と接する時、関わる時の心持ちとして
自分がされて嫌なことは他人にするな
ということであり
自分がされて嫌なことを他人にしたら
結局は回りまわって自分に返ってくると
いうことも含んでいるのだと思います。
きっと祖父は私自身の言動が元で
私が苦しんだり、悩んだりしないために
その言葉を伝えていたのかもしれません。
喜怒哀楽が顕著な人間ですから
おじいちゃんの鉄の掟を
遵守できてないこともあると思います。
でも、おじいちゃんの顔を思い出し
自分に言い聞かせています。
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