梅雨明けこそ危険!
熱中症が増える時期に見直したい3つの習慣
こんにちは。
親を想うご家族の かかりつけ看護師
三浦千枝です。
東海地方も梅雨明けしました
梅雨が明けると、「いよいよ夏本番ですね」
と感じる方も多いと思います。
でも実は、熱中症への注意が最も必要なのは、
梅雨明け前後と言われています。
気温だけでなく湿度も高く、
体がまだ暑さに慣れていないため、
体温調節がうまくできず
熱中症になるリスクが高くなるのです。
特に、高齢のご家族がいるご家庭では、
この時期の過ごし方がとても大切になります。
まず見直したい「3つの基本」
熱中症対策というと、
特別なことをしなければいけないと思われるかもしれません。
でも、まず大切なのは毎日の基本です。
・こまめな水分補給
・栄養バランスのよい食事
・十分な休養と睡眠
どれも当たり前のことですが、
この積み重ねが暑さに負けない体づくりにつながります。
そして、もう一つ忘れてはいけないことがあります。
室温の管理は「我慢しない」が合言葉
「まだエアコンをつけるほどではないかな」
「電気代が気になるから、もう少し我慢しよう」
そんな声をよく耳にします。
でも、高齢になると暑さを感じにくくなったり、
喉の渇きを感じにくくなったりすることがあります。
本人は平気だと思っていても、
体には大きな負担がかかっていることも少なくありません。
熱中症で入院してしまうと、
回復までに時間がかかることもあります。
場合によっては、その後の生活に影響が残るケースもあります。
そう考えると、
エアコンを上手に使うことは「ぜいたく」ではなく、
健康を守るための大切な備えです。
エアコンの機能を見直してみませんか?
最近のエアコンには、
・省エネ運転
・自動運転
・快適除湿
・やさしい冷房
など、体への負担を抑えながら
快適に過ごせる機能が備わっているものも増えています。
「冷房は苦手」という方も、
一度リモコンや取扱説明書を確認してみると、
新しい発見があるかもしれません。
家族だからこそ、ひと言声をかけてみてください
離れて暮らす親御さんには、
「今日はエアコンつけてる?」
そんな何気ない一言が、
熱中症予防につながることがあります。
健康は、大きなことをするより、
小さな気づきの積み重ねで守られるもの。
今年の夏も、大切な人が元気に過ごせるよう、
無理をせず、上手に暑さと付き合っていきましょう。
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「まだ大丈夫」と思っている今だからこそ、
小さな備えが大きな安心につながります。

