親が元気な今だからこそ
「まだ大丈夫」が未来の安心につながります

 

こんにちは。
親を想うご家族のかかりつけ看護師、三浦千枝です。

 

最近、

「親はまだ元気だから、介護のことはもう少し先かな。」

そんな声を耳にすることがあります。

 

実は、看護師として働いていた頃も、

多くのご家族から同じ言葉を聞いてきました。

 

そして、その後に続く言葉は、

決まっているように感じます。

 

「もっと早く知っていれば…。」

 

今日は、

「まだ大丈夫」と思える今だからこそ、

お伝えしたいことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

「まだ大丈夫」は、とても良いこと

 

 

親が元気でいてくれる。

それは、何よりありがたいことです。

 

だからこそ、「まだ介護ではない」と思える毎日を、

大切に過ごしてほしいと思います。

 

でも、その時間は、

ただ過ぎていく時間ではありません。

 

これからも安心して暮らし続けるための、

大切な時間でもあるのです。

 

 

 

特別なことをする必要はありません

 

 

「今のうちに備えましょう」と言われると、

介護用品をそろえたり、手すりを取り付けたり…。

 

そんなことを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。

 

もちろん、それも必要になる時があります。

 

でも、元気な今だからこそできることは、

もっと身近なことです。

 

例えば、

・最近、体調はどう?

・何か困っていることはない?

・家の中で歩きにくい場所はない?

・夜、トイレまでの道は暗くない?

 

そんな何気ない会話や、

小さな気づきが、

これから先の安心につながっていきます。

 

 

 

娘が母に寄り添い、親の元気なうちからの備えを話す

 

 

 

 

 

元気なうちだからこそ、一緒に考えられる

 

 

看護師として多くのご家族と関わる中で感じてきたのは、

介護が始まってからよりも、

始まる前のほうが、できることがたくさんあるということです。

 

元気だからこそ、自分の希望を話せます。

 

元気だからこそ、一緒に考えられます。

そして何より、笑いながら話せる時間があります。

その時間は、お金では買えない大切な財産です。

 

「まだ大丈夫」が、一番の準備期間

介護のために備えるのではありません。

 

これからも親が親らしく暮らし続けるために。

そして、支える家族が無理を抱え込みすぎないために。

 

「まだ大丈夫。」

そう思える今日こそ、

小さな一歩を始めるのにぴったりのタイミングです。

 

まずは、電話を一本かけてみる。

最近の様子を聞いてみる。

実家へ帰ったとき、

家の中を少し見渡してみる。

 

そんな小さな積み重ねが、

未来の安心につながっていきます。

 

 

私はこのブログで、

親が元気なうちからできる備えや、

安心して暮らせる住まいの整え方について発信しています。

 

「何から始めればいいのか分からない。」

そんな方のヒントになれば、とてもうれしいです。

 

メルマガでは、ブログでは書ききれない実例や、

親との関わり方、安心して暮らすためのヒントを毎週お届けしています。

 

 

 

親が元気な今、介護予防の備えを

 

 

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