“住み慣れた家”ほど気づきにくいこと

 

こんにちは。
親を想うご家族のかかりつけ看護師、
三浦千枝です。

 

実家へ帰省すると、

「前より少し歩くのがゆっくりになったな」
「物を探すことが増えたかも」

そんな小さな変化に気づくことがあります。

 

今回の帰省でも、
母と一緒に買い物へ行った時に、
今まで見えていなかったものがたくさん見えてきました。

 

子どもの頃から何度も歩いた道。

でも、今の母の歩幅に合わせて歩いてみると、

・わずかな段差
・道路の凸凹
・足元の不安定さ

そんなものが気になるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家の中でも同じです

 

 

 

長年暮らしている家は、
本人にとって安心できる場所。

 

だからこそ、

「ちょっと危ない」
「少し動きにくい」

そんな不便さにも、
少しずつ慣れてしまうことがあります。

 

実家では、

“介護のため”

というより、

“今まで通り暮らしやすくする”

ことを意識して、
少しずつ整えてきました。

 

たとえば、

・よく使う物の位置
・取り出しやすさ
・移動しやすい動線

そんな小さな見直しです。

 

 

image

 

 

すると、

「まだ自分でできる」

につながっていくんですね。

 

転倒は、
特別な場所で起こるわけではありません。

 

むしろ、

・いつもの廊下
・慣れたキッチン
・毎日歩く場所

そんな「日常」の中で起こることが多いです。

 

だからこそ、

“まだ大丈夫”

と思っている今のうちに、
少し見直しておくことが、
これからの安心につながっていくのだと思います。

 

全部を変えなくても大丈夫。

まずは一か所だけでも。

 

小さな見直しが、
未来の安心につながりますように。

 

 

実際には、

・どこを見直すと安全につながるのか
・転びやすい家の特徴
・「まだ大丈夫」が危険な理由

など、
帰省中に感じたことが他にもたくさんありました。

5月20日のメルマガでは、
もう少し具体的なお話を書こうと思っています。

 

 

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