昨日は3月11日でした。
静かに手を合わせながら、
それぞれの時間を過ごされた方も多かったのではないでしょうか。
実は今日は、
私たち夫婦の結婚記念日です。
でも2011年以降、しばらくの間は
「お祝いする」という気持ちになれませんでした。
あの日を境に、
当たり前のことは何一つない
という感覚が
強く心に残ったからです。
朝、目が覚めること。
玄関を出ていった人が
また帰ってくること。
それは決して、
保証されたものではありません。
震災は、
暮らし方や生き方の感覚を
大きく変えました。
看護師として長く仕事をしてきて、
たくさんの人生の場面に立ち会ってきました。
その中で感じるのは、
人の暮らしを支えているのは
特別な出来事ではなく、日常だということです。
・朝ごはんを食べること
・「いってらっしゃい」と送り出すこと
・「ただいま」と帰ってくること
そんな当たり前の時間こそが、
本当はとても大切なのだと思います。
実は昨日、
別のブログの方に
【3.11から15年。結婚記念日を前に思うこと】
震災の日に気づいた「本当に大切な備え」
という記事を書きました。
震災から15年。
防災のことだけではなく、
暮らしの中で本当に大切にしたい「備え」について
少し丁寧に書いています。
アメブロとはまた違う形で
まとめた記事です。
もしよかったら、
読んでみてください。
▶記事はこちら
結婚記念日。
特別なことはないかもしれませんが、
同じ時間を一緒に過ごせること。
それだけで、
十分ありがたいことなのだと思います。
今日も、穏やかな一日になりますように。

