【最終日】転倒は「ある日突然」
その前に、家でできること
このお正月も一区切りですね。
日常が戻りはじめた今、
ふと気持ちが現実に戻る方も多いのではないでしょうか。
年末年始にご実家で過ごした方、
電話やLINEでご両親とやり取りをした方。
その中で、
・歩くスピードが少しゆっくりになった
・玄関や廊下に物が増えていた
・「この段差、前からあったかな?」と感じた
そんな小さな違和感に気づいた方もいらっしゃるかもしれません。
転倒は「不注意」ではなく
「環境」で起こることが多い
看護師として現場にいた頃、
「つまずいただけ」「ちょっと滑っただけ」
そんな言葉を、何度も耳にしてきました。
でも実際は、
・段差
・床に置かれた物
・動線をふさいでいる家具
ほんの少し整っていれば、
防げたかもしれないケースが本当に多いのです。
転倒は、年齢や体力の問題だけではありません。
家の環境が、その人の体に合わなくなっているサインでもあります。
「何かあってから」では、選択肢が減ってしまう
ケガをしてから環境を見直すと、
どうしても選択肢が限られます。
・急いで決めなければならない
・本人の気持ちより安全優先になる
・家族も精神的に余裕がなくなる
だからこそ私は、
元気な今だからできる準備を大切にしたいと思っています。
今日という日を「何もしないで終わらせない」ために
お正月からお届けしていた
「実家の安心・安全チェックシート」は、
そんな想いから生まれました。
大がかりなリフォームをするためのものではありません。
まずは、
・どこを見るといいのか
・何が危険になりやすいのか
・今の暮らしに合っているか
“気づくための視点”を持つためのシートです。
このプレゼントは、本日が最終日となります。
「いつか見直そう」ではなく、
「今日、受け取っておこう」
その一歩が、後悔を減らしてくれることもあります。
準備は、不安をあおるためのものではありません。
これからも、今の暮らしを続けるための土台づくり。
今日という区切りの日が、
あなたとご家族の安心につながる一日になりますように。
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