ステンドグラスの光
今日は少しマニアックな内容を
書いてみたいと思います。
ぜひ、お付き合いくださいね![]()
ステンドグラスが
神の芸術である所以について。
ステンドグラスは
太陽の光を通して
ガラスで絵を表現します。
ゴシック建築の大聖堂では
光そのものが神の姿である
…という思想を表現するために
ステンドグラスが
重要な役割を果たしました。
多くの宗教や哲学において
光は神の存在、啓示、真理を
象徴します。
そして、多くの芸術家もまた
ステンドグラスの制作に
携わりました。
マルク・シャガール
ジョルジュ・ルオー
この2人は
私の大好きな画家なのですが
どちらも
ステンドグラスを制作しています。
フランス・ランス大聖堂
シャガールのステンドグラス♡
シャガールは
ステンドグラスを通じて
光が生き歌い
祈ることを目指した
と語っています。
なんて素敵な表現でしょう!
そして、ステンドグラスを
霊的表現の最高峰と捉えていました。
光を通じた空間の変容
ステンドグラスは
静止した芸術ではなく
太陽の位置や光の強さによって
刻一刻と変化します。
この『変容する美』が
神の永遠性や無限性を
暗示しています。
画家は自分のデザインが、
ただの絵画ではなく
光を通して生きるものとなることを
意識して制作したのです。
まさに
タイムマシンのように
色褪せずに
現代に光を放っていますよね!!
光と色の空間
ステンドグラスは
平面絵画では成し得ない次元を
開きます。
それは
光と色が空間に拡散し
見るものの内面に
直接働きかける力です。
画家たちは
自分の作品が単なる物質ではなく
光そのものとなる瞬間に
自らの芸術の究極の目的を
見出したのではないでしょうか?
このような視点から見ると、
画家たちが最終的に
ステンドグラスを目指すのは
自然な流れかもしれません。
それは人間の創造を通して
神の光をこの世に顕現させる行為
でもあるからです。
ステンドグラスは光の芸術。
光を通じて形と色が一体となり
神聖な空間を彩ります。
芸術作品は
私たちが普段、忘れていることを
思い出させてくれます。
私も来年は
大好きな画家達が
ステンドグラスを
霊的な表現の最高峰
と捉えていたように
より深い意味での
光の探求をしてゆきたいと思います!
ありがとうございます
暮らしの中での
幸せのコツ、まとめました!!











