連休初日の昨日からまた

チョコレートのイベントが始まった。

 

 

私は朝はイベントに午後行く予定で手元で、急ぎの特注の手配をしていました。

いろんな組み合わせの中からチョコレートを選ぶ。
選んで、お品書きを考える。

商品のラベルも、新しくする。

特注のご依頼は、普段並べている商品とは違います。既存の商品なら、中身も、ラベルも、箱も、すでに決まっています。でも、新しい企画となると、全部が変わってくるんですよね。

 

どの味を、どう並べようか。そのお品書きは、どんな言葉なら伝わるだろう。ラベルの文字の大きさは。箱の色は、中身に合っているか。ひとつ決めると、ほかのところも決め直しになる。気がつくと、一日が終わっていました。

チョコレートに限らず、モノづくりは、つくる時間と、商品にする時間があります。

 

大手さんなら、商品企画、製造、セールスと分業化されているところが小規模だとワンストップのことも!特に今回のような急ぎの特注は、つくることだけを考えているときは気づきにくいのですが、実際は、商品にするまでの時間のほうが長いことも少なくありません。

 

全てが同時進行で進めないと納期が間に合わなくなります。

 

名前をつけて、パッケージを考えて、お品書きを書いて、賞味期限や保存方法などの表示を確かめる。お客さまの手元に届いたときに、「これは何だろう」が「おいしそう」に変わるまでには、いくつもの準備が重なっています。

 

思えば、ニブロングに名前をつけたときも、そうでした。

「名前なんていらない」と言った翌日に、名前をつけました。

中身ができあがってからが、もうひとつのはじまりだったのです。

 

イベントに行けなかったのは、少し残念でした。

それでも、手を動かして、誰かのための一箱を形にしていく時間は、私にとって大切な仕事のひとつです。急ぎのなかでも、妥協できない自分にも気づいたし、AIが進んでもゼロから1を生み出すことは任せることはできない。気持ちよく受け取っていただけるように、細かいところまでいつも気を配りたいと思っています。

 

東京チョコレートサロンにお越しいただけなかった方へ。

10月15日(木)から、会場で人気だった商品を、

オンライン限定・数量限定でご案内する準備をしています。

 

ラベルも、説明の言葉も、ひとつずつ整えているところです。

くわしくは、また改めてお知らせしますね。

 

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