プロフィールを書くために、その人のことを聞く。
というより、
わたしは、人の人生を聞くのが好きだから、
バイオグラフィーを書いている節があります。
昔、付き合っていた人と、
お互いの半生を話すためだけに
半日コ×ダにいたことがあります。
無駄に伏せましたが、シ□ノワールのあのお店です。
(もちろん提案したのはわたしです笑)

家族のことや、進学のこと、仕事のこと。
いろんな話をしました。
わたしが気になるのは、
できごとそのものだけではありません。
「そのとき、どう思ったんだろう」
「そこから、どうやって次に行ったんだろう」
「一度うまくいかなかったのに、
どうしてもう一度やろうと思ったんだろう」
単純に経歴を聞くだけでも、
何をしてきた人なのかはわかります。
でも、その人が
どうやって今のその人になったのかは、
それだけではわからない。
それが知りたいのです。
今何をしているのかだけではなく、
どうしてそこに来たのか。
何を選んで、
何をやめて、
そのとき何を考えていたのか。
そうやって聞いたものを、
その人を知らない人にも届くように
文章にする。
あなたをあなたたらしめているもの。
それをわたしは
「秘伝のタレ」と呼んでいます。
どんな経験をして、
何を考えて、
今のあなたになったのか。
わたしは、
あなたの秘伝のタレが知りたい。
そして、その秘伝のタレを、
あなたをまだ知らない人にも
届くようにする。
「何をしている人なのか」だけではなく、
「どうして、この人なのか」まで伝わる。
そんなバイオグラフィーをお作りします。
ただ。
わたしも、
わたしの秘伝のタレに
魅力を感じてくださる方に
来ていただきたいと思っています。
バイオグラフィーでは、
その人自身のことを深く聞きます。
だから、ご依頼いただく前に
一度、顔合わせをさせていただいています。
まずは、お話をしましょう。
その上で、
「この人になら、
自分のことを話してもいい」
と思えるか、ご判断ください。
もちろん、わたしも
「この方のバイオグラフィーをお引き受けしたい」
と思えるかを確認します。
お互いに「お願いしたい」
「お引き受けしたい」と思えたら、
そこから始めましょう。

