漢方的視点では、人のからだは「気」「血」「水」で構成されていると考えられています。
「気」「血」「水」って聞いたことはあるけれど、どういう意味?
って思いますよね。
今日は「気」のお話。
「気」は生命活動を維持するためのエネルギー。
生まれるときに両親からもらった気(先天の気)と
生まれた後に自身で取り込む気(後天の気)があります。
「後天の気」は大気や日光を呼吸や皮ふから取り込んだり、
食べ物や飲み物からの栄養で取り込んだりしたものです。
「気」はこのような働きをしています。
◆体を動かし、血や水巡らせる
◆体を温める、体温を正常に保つ
◆外からの病邪を防ぐ
◆血や水の生成や、水の代謝、汗や尿へ転化させる
◆体内のものを漏れないように保つ
(必要以上に汗、尿、血が漏れないようにする、内臓の位置を保つ)
これらの働きは、それぞれが独立して存在するのではなく、
お互いに支えあいながら、体のバランスを整えています。
「気」が不足している状態を「気虚」。
「気」が滞っている状態を「気滞」。
「気」を整えるためには、深い呼吸をしたり、バランスの良い食事を摂ったり、
ストレスをためないことなどが大切になってきます。
12月4日のワークショップでは、
参加された方それぞれの体質チェックをご自身で行っていただき、
体質別の日々の養生法をお伝えしていきます。
気になられた方は、ぜひ、こちらをご覧ください。↓

