本日から立冬に入りました。
暦の上では立冬から立春(今年度は2月4日)の前日までを「冬」といいます。
今日の大阪は昨日よりも気温が上がり、晴れていてとても気持ちがよく、
近所で咲いているキンモクセイもとてもよい香りがします。
私はこの香りが大好きです。
これからは、朝晩の寒さが増して、日中に吹く風も冷たくなるころです。
インフルエンザなどの感染症が流行っていますね。
子どもの通っている学校でも2クラスが学級閉鎖になりました。
寒さが増してきますので、しっかりと免疫力をつけて、
特に首、腰、足首を冷やさないように、過ごしていきましょう。
そんな冬におすすめの食材は体を温めてくれるもの。
大地のエネルギーを蓄えた根菜類、ほどよい塩味や香辛料など。
また、黒い食材が「腎」の働きを助けてくれます。
「腎」は精気(生命エネルギー)を蓄えている場所です。
「腎」は「腎臓」そのものではなく、もっと広い範囲でその機能や働きを意味します。
「腎」は精気を蓄えているだけでなく、体の成長・発育・老化や生殖機能、水分調整や呼吸、骨・髪・記憶力・耳などにも深く関わっています。
そして、冬の寒さは「腎」に大きな負担をかけます。
【冬のおすすめ食材】
・しょうが
・だいこん
・にんじん
・ほうれんそう
・小松菜
・山芋
・牛肉
・エビ
・牡蠣
・ネギ
・ニンニク
・シナモン
・唐辛子
・胡椒
・黒豆
・黒きくらげ
・黒糖 など
今日は、黒豆茶を作ってみました。
市販されている素煎り黒豆を少しフライパンで煎って、
カップに入れ、お湯を注ぎます。
蓋をして2~3分後、黒豆がふやけ、お湯にほんのり黒豆の色がでてきます。
黒豆は滋養強壮や老化防止、むくみや血の巡りの改善など、
更年期世代の強い味方でもあります。
今はスーパーやドラッグストアでも、「黒豆茶」のティーバックをよく見かけます。
「黒豆茶」のティーバックは手軽に飲めるのでおすすめです。
さて、12月4日に更年期世代の方へ漢方養生のワークショップを開催します。
ご興味がある方は↓ぜひこちらをご覧ください。


