4月から始まった、

「暮らしと働きかたを整えるカフェ」

が終わりました。

 

 

 




暮らしのこと。

自分にとっての

心地よさのこと。

人との付き合い方や、

時間の使い方。

そして、

これからの働き方のこと。




4か月かけて、

いろいろな角度から

自分のことを考えてきました。







 

始まる前、

参加してくださった方の中には、

こんなことを感じていた方もいました。

 

 

 
暮らしは、
とにかく毎日をこなすことで精一杯で、
自分の時間がない、余裕も余白も
ないと感じていた。


ほかにも、

 

 
今の暮らしや働き方を変えていきたいけれど、
自分にとって何がいいのか分からない。

 

 

一度立ち止まって

これからのことを考えてみたい。


そんな思いを持って

参加してくださった方も

いらっしゃいました。




暮らしや働き方は、

毎日のことなのに、


毎日のことだからこそ、


あらためて

立ち止まって考える機会は、

意外と少ないのかもしれません。






私がこのカフェをつくったのも、

すぐに答えを出すのではなく、

 

 

自分はどう感じているのか。

どんな時間が心地よくて、

どんな毎日を送りたいのか。


そんなことを

少しずつ考えられる場所を

つくりたいと思ったからでした。

 

 

 

 

 

 

 週に3回、問いが届く4か月


「整えるカフェ」では、

週に3回、メールで

ワークを届けてきました。

 

※ワークの配信は3ヵ月間、
 しめくくりのオフ会も含めると
 4か月ちょっとです。

 



暮らしや時間の使い方、

人との付き合い方。

 

 

自分にとっての心地よさ。

どんな暮らしをしたいのか。



そして、

その暮らしの中で

どんなふうに働きたいのか。




一つひとつは、

ノートを開いて

自分のことを考えてみる、

小さな問いです。




でも、

一度考えて

終わりにするのではなく、


少しずつ角度を変えながら

問いを重ねていくことで、


見えてくるものがあったようです。






終了後のアンケートでは、

参加してくださった5名全員が

「特に良かったコンテンツ」として

日々のワークを選んでくださいました。

 

 

自分ひとりで考えられなかった

さまざまな視点からの問いがあり、

自分の考えを書くことで、

自分でもわかってなかったことが

見えてきました。




別の方からは、

 

 
似たような内容でも
少し角度を変えた問いが多くて、
より深く考えたり、何度も出てくる言葉が
自分の中のキーワードなんだろうなと気づけた。

という言葉も。




何度も書いている言葉。


違う問いなのに、

また出てきたもの。




そういうところに、

自分が本当は大切にしたかったものが

隠れていることがあります。

 

 

 

自分が大切にしたいことが何度も出てきて、

こんなに大切にしたいと思っているのかと

可視化できた。

と書いてくださった方もいました。




問いをつくってきた私にとっても、

こんなふうに

受け取っていただけていたことは、

とても嬉しいことでした。


 

 

 ひとりで考える。でも、ひとりだけではない


4か月の間には、

日々のワークだけではなく、

 

 

毎週のふり返りメールや、

月に一度のZOOM会、

 

 

私が選んでお届けした本を

一緒に読む時間もありました。




ZOOM会では、

それぞれがワークを通して

感じたことを話したり、

ほかの方の考えを聞いたり。

 

 



他の方の感じたことや

考えを聞くことができて、

 

 

自分では気付けなかったことを

知るきっかけになりました。



 

同じ問いについて考えていても、

人によって出てくる答えは違います。




自分のことを

自分で考える時間と、


自分にはなかった考え方に

触れる時間。




どちらもあることで、

自分だけでは見えなかったものが

見えてくることも

あったのかもしれません。






本も、

そんなきっかけの一つでした。




自分では

手に取らないかもしれない本を

私のほうで選び、
皆さんのもとへお届けしました。




その本を読んだ方から、
 

 

色々な考え方があって、

自分が思っていたよりも

選択肢はたくさんあるんだと

気付けました。

という言葉もいただきました。




自分について考えることも、

知らなかった誰かの暮らしや

考え方を知ることも、


どちらも、

自分の選択肢を広げることに

つながるのだと思います。

 

 

 

 「やらなきゃ」にしないこと

 

もう一つ、

このカフェをつくるときに

大切にしていたことがあります。




それは、

参加すること自体が

負担にならないこと。




暮らしを整えるための場所なのに、

ワークに追われて

苦しくなってしまったら、

なんだか違う気がしていました。




だから、

できない日があってもいい。

 

 

遅れてもいい。

全部やらなくてもいい。


誰かと同じペースで

進まなくてもいい。


そんなことを、

何度もお伝えしてきました。




終了後、

 

 

日々ワークが届いても

「やらなきゃ」と思うことなく、

出来るときにやろうと

自分のペースで進めることができた。

と書いてくださった方がいました。




また、
 

 

コミュニティでの交流が

苦手なタイプだけれども、

「整えるカフェ」では

自分のペースで

自然体で存在していてよいという

安心感があった。

という言葉も。






問いの内容だけではなく、

問いとどんなふうに過ごすのか。


この場所に、

どんな距離感でいるのか。




そんなことも

大切にしてきました。


 

 

 暮らしを考えていたら、働き方につながった

 

今回のアンケートで、

私が特に印象に残った

言葉がありました。
 

 

 

自分の感覚や心地よい暮らしを

考えてみたくて参加させて頂き、

ワークを重ねていくうちに

仕事についても自然に流れで

一緒に考えていたときに

びっくりしました。


「暮らしと働きかたを整えるカフェ」では

最初から、

「どんな仕事がしたいですか?」

とは聞きませんでした。




まず考えたのは、

自分にとって心地よいものや時間。


どんな人といると

自然体でいられるのか。


どんな毎日を送りたいのか。


どんな暮らしなら、

自分は心地よくいられるのか。




そこから少しずつ、

暮らしについて考え、


最後に、

働き方について考えていきました。






どんなふうに暮らしたいのか。


それが少し見えてくると、
その暮らしの中で

どんなふうに働きたいのかも、
少しずつ見えてくるのだと思います。




働き方だけを

切り離して考えるのではなく、

暮らしの中に、仕事もある。




皆さんと一緒に問いを重ねながら、

私自身も、

そんなことを改めて感じました。







 

そして、すぐに

大きく環境を変えなくても

いいのだとも思います。

 

 

自分がこういう暮らしがしたい、

こういう時間を大切にしたいと

思っていることは、意外と、

すぐに出来ることもあると気付けた。



今日の時間の使い方を

少し変えてみる。



自分が心地よいと思うほうを

選んでみる。



誰かに頼ってみる。


やめてもいいことを

一つ見つけてみる。




そんな小さなところから、
自分の暮らしを

選び直していくことも

できるのだと思います。


 

 

 「気負わない静かな窓際の席」

 

アンケートの最後に、

「整えるカフェ」を

一言で表すとしたら?

という質問をしました。




いただいた言葉は、

 

「人生の再構築」

「自分の心地よいを知る憩いの場」

「心のあたたかい陽だまり」など、

 

どれも嬉しいものばかりでした。




その中に、

こんな言葉がありました。
 

 

気負わない静かな窓際の席のような場所

 

この言葉を読んだとき、

とても嬉しかったです。




毎日

たくさん交流しなくてもいい。


誰かの投稿に

必ず反応しなくてもいい。


ワークができない日が

あってもいい。




でも、

ときどきZOOMで

顔を合わせたり、

 

 

誰かの話を聞いて、
「そんな考え方もあるんだ」

と思ったり。




ひとりで考えているけれど、

完全にひとりではない。




アンケートにも、

 

自分のペースで参加できるけれども、

完全に孤というわけではなくて

という言葉がありました。




そんな距離感を

大切にしたいと思っていたので、

 

 

「静かな窓際の席」という言葉は、

私がつくりたかった場所に

とても近いような気がしました。

 

 

 

 最後は、同じ場所で

 

そして、9月6日。


それぞれの場所で、

自分の暮らしや働き方について

考えてきた皆さんと、

最後に実際に会うことができました。
 

 


4か月間、

メールで問いを受け取り、

それぞれのノートに書き、

ZOOMの画面越しに

言葉を交わしてきた人たち。




そんな皆さんと、

今度は同じ場所に座って、
食事をしながら

いろいろな話をしました。
 

 

 

 

 

 



画面越しではなく、

同じテーブルを囲んで

顔を見ながら話していることが、

なんだか少し不思議でもありました。
 

 

参加して下さった みさきさんの記事

 

 

 


オンラインだからこそ、

それぞれが自分の暮らしの中で、

自分のペースで参加できた4か月。




そして最後に、

こうして実際に

同じ時間を過ごせたことも、

このカフェの大切な時間に

なったように思います。


 

 

 4か月を終えて

 

このカフェを始めたとき、

4か月後、

皆さんがどんなことを感じ、

どんなことを考えているのか、

私にも分かりませんでした。




実際、

何か見えてきたこともあれば、

まだ考えている途中のことも

あると思います。




それでいいと、

私は思っています。




アンケートには、
 

 

自分の感覚に立ち止まりながら

丁寧に向きあえるようになれました。

特に自分の心が

ザワザワしたりするときに

そのまま進むのではなく、

1回止まってから自分自身と向き合える感覚。

という言葉がありました。


私は、

この言葉も印象に残っています。




何かに迷ったとき。

なんとなく

心がざわついたとき。

これまでと

同じように進んでいくことに、
少し違和感を感じたとき。




そんなときに、

一度立ち止まって、


「私はどう感じているんだろう」

「私はどうしたいんだろう」と、

自分に聞いてみる。




4か月の間に、

すぐに答えが

見つからなかった問いも、

きっとあったと思います。




でも、

答えを出すことだけが

大切なのではなくて、


自分の感覚に気づいたり、

一度立ち止まって

自分に問いかけたりすること。




そんな時間を

何度も重ねてきたこと自体が、
この4か月の中で

生まれた大事なものだと思っています。




これからの日々のどこかで、

何かに迷ったときに、

 

 

ノートを開いてみたり、

「私はどうしたいんだろう」と

自分に聞いてみたり。




この4か月の時間が、

そんなふうに

ふと思い出せるものになっていたら、

私は嬉しいです。




私自身も、

皆さんと一緒に

暮らしや働き方について

考えたこの4か月から、

たくさんのものを受け取りました。




4か月間、

一緒に過ごして下さった皆さん。

 

 

本当にありがとうございました気づき




「暮らしと働きかたを整えるカフェ」は、
また年明け頃に開催できたらと考えています。

 

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました花

 

 

 

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