精進湖から富士山を眺めた後、

 

もう紅葉のピークは過ぎてしまった富士山近くの、三湖台トラッキングコースを歩いてみました。

 

出発点は、鳴沢氷穴の駐車場です。

氷穴は、かつては氷に満ちた文字通りの氷穴でしたが、現在は氷が解けてしまい、ただの洞窟なので、この駐車場はかつてほど込みません。なので紅葉台・三湖台トラッカーのための駐車場みたいなものです。

氷穴入口のある建物の裏側がトラッキングコースの出発点です。

この看板が目印。「紅葉台・三湖台」方面を目指して歩きます。黙々と登れば1時間ですが、あちらこちらで景色を眺めながらですから、90分ほどかかります。

このトラッキングコースの最初の5分は、青木ヶ原樹海の中を歩きます。

迷い込んだら出てこられない、怖ゎ~~~い樹海ですが、遊歩道が明確なので、ちっとも怖くありません。

👆 遊歩道の両側は、デコボコの溶岩台地 👇

 

青木ヶ原樹海の終点は、139号線の下を潜る、このボックスカルバートのトンネル。

このトンネルを潜って道路沿いに右に進むと看板があります。

この看板から東海自然歩道というトラッキングコースになるようです。

ここからは、普通の山間コースです。

ハーフパイプのような遊歩道を登ってゆきます。

落ち葉の絨毯というより、落ち葉の吹き溜りでした。靴の中に葉っぱが・・。

この付近は、赤松林です。

殆どの葉っぱは散っている中、赤い紅葉だけは、散らずに目を楽しませくれすた。

途中から、かなり急傾斜の歩道になります。

壊れかかった土留め階段部分も、たくさんありました。

背後に富士山が映っています。👆

ほんの少しですが、車道を歩く箇所があります。

実は、紅葉台までは車で行くことができます。足腰の不自由な方や、往復2時間半のトラッキングをする時間がない方は、車で紅葉台レストハウスまでドンゾ。

 

万葉の歌碑

案内のボードが、きれいに維持されておらず、よく読めませんでした。

太陽光を反射する石材なので、石に掘られた文言が読みづらく、写真に撮っておきましたが、これもよく読めません。

👆👇 どちらの石碑にも、日本古典文学の研究者である中西進先生の名が刻まれているので、先生の著作をリンクしておきます。《参照》 『美しい日本語の風景』  『古代日本人・心の宇宙』  『日本人の忘れもの』  『日本人とは何か』  『狂の精神史』

 

紅葉台に近づくと、案内のボード👇がありました。

 

紅葉台に着きました。

コンクリート製のちょっと古ぼけた建物(紅葉台レストハウス)の1階からの眺め。👇

 

ここから👇は、紅葉台レストハウスの屋上展望台からの風景です。屋上展望台の入場料は大人300円ですが、360度を一望できる最高の眺めなので、ここに登らないと「何しに来たの?」になっちゃいます。

青木ヶ原樹海をジックリ眺めたい人には、ここがベストでしょう。

NHKの『ぶらタモリ』でも、ここからの風景が放映されたそうです。

富士山の裾野に広がる青木ヶ原樹海 👆👇

パノラマ撮影(180°) 右側のコンモリ山は大室山 👆

👆の写真の真ん中あたりを、ズームで撮ったもの=南アルプス👇

2日前に6合目と7合目だけに雪が降りました。👇

テッペンのどアップ 👇

 

レストハウスの展望台に登る時、貸してくれた「手作りボードの両面」の写真。

👆 富士山の反対側のパノラマ撮影(180°)  👆 西湖 👇

西湖 👆

👆 の中央に見えるのが本栖湖 そのズームが👇

紅葉台でジックリ眺めたので、三湖台に向かいます。

登りですが僅か5分ほどで着きます。

 

三湖台に着きました。

富士五湖のうち、本栖湖、精進湖、西湖が見えるので三湖台と言われています(が)。

ズームで撮った本栖湖。👆

ズームで撮った 精進湖 が見えない!

本栖湖も精進湖も湖面の高さは同じなのですが、精進湖の手前にある青木ヶ原樹海が若干盛り上がっているらしく、見えません。🐭か、湖面がスレスレ見えてる?

西湖は、三湖台のすぐ下にあるので、良く見えます。 👆西側 と 東側👇

三湖台からのパノラマ撮影(180°)👇  左端は富士山、右端は西湖

 

ここから、さらに東に向かって歩けば五湖台に行けますが、片道1時間もあるので、そこまでは行きません。

三湖台から、出発地点の鳴沢氷穴まで、慌てずに下って約45分で着きました。

 

<以上です>