イメージ 1

 過去の著作に記述されている個々の体験の、総まとめ的な著作。2015年5月初版。

 

【覚醒とは】
 バシャールによれば、アセンションとは人類が第3密度から第4密度へ上がることである。つまり、覚醒するということである。
 アセンションは今まさに進行中で、今、その膿出しの過程を通過しているところだ。(p.22)
 第3密度と第4密度の違いとは、
 両方とも同じように肉体を持つが、肉体の振動数が違うので、私たちのような第3密度の生命体が第4密度の生命体を見ると、半透明とか、光り輝くように見えるとのことだ。
 両者には肉体だけでなく、意識の状態にも大きな違いがある。『バシャール×坂本政道』で、その点について、ずばり尋ねている。その部分を載せよう。(p.22)
 で、掲載されている箇所の概要は、下記リンクに書き出してある。
   《参照》  『バシャール×坂本政道』 ダリル・アンカ/坂本政道 (VOICE) 《前編》
            【密度と振動数】 【第4密度】

 

 

【レッスン・ワン】
「そうか。バシャールと交信していても、風呂に浸かってやっていると、気がつくと寝ていることが多いんだけど、あれはそういうことなんだ」
「はい、地球外生命体は愛情豊かな場合が多いので、交信していると眠くなることはよくあることなのよ。情報はエネルギーなの。エネルギーの中には愛情もあれば、癒しもあれば、情報もある。(p.111)
 スピリチュアルなセミナーに参加した場合、眠くなってしまった経験がある人はどれくらいいるのだろう。そんなことは全然ないというのなら、それほど秀でたセミナーではないということだろう。本当に秀でた神霊界を取り次ぐ方のセミナーなら、高次元波動を受け取る準備が整うまで、現実界の荒々しい波動を癒すための待ち時間が必要であることの意味をきちんと説明しているはず。
 そのような方が主催するセミナーなら、「さんざん待って、セミナーが始まったら寝てしまい、何しに行ったのかわからない」と思ってしまうような場合であっても、潜在意識のクリーニングはしてもらっているだろうし、それ以上のセットアップもしてもらっているだろう。
 あなたはこれまで情報のみに意識を集中していて、それを翻訳することに必死だったけれど、それだけでなく愛情にも意識を向けてほしいの、それはハートで受け取るということなの。実はこれはあなただけの問題じゃなくて、ほぼすべての人間に当てはまることなの。だから、この本を読むすべての人に言いたいんだけど、ハートを使って受け取るようにしてもらいたい。これがレッスン・ワンね」 (p.111)
 高貴な神霊界に接霊して魂の交流を実感できるのは、『ハートの聖なる空間』 においてだけだろう。
 カルマに縁る霊的な穢れや、現実界で受けてしまっている生霊等の穢れが、“払われた純粋な魂の状態”でなければ、それはなかなか体感できない。
 穢れの問題がクリアできても、意識の置き所という習慣上の問題もある。

 

 

【レッスン2】
 今はまだ頭を使った交信をしています。そのほうがあなたは慣れていますから。
 でも、徐々にハート中心に移っていきますよ。そうすることがアセンションでもあるの ・・・中略・・・ それでは、今日はレッスン2として、意識の中心を眉間からハートへ移す練習をしましょう。(p.117)
 頭でっかちではなく、ハートでっかちに移行することがアセンションである、とも言っている。
   《参照》  『ハートの聖なる空間へ』 ドランヴァロ・メルキゼデク (ナチュラルスピリット)
            【マインドとハートの創造の違い】

 ハートへの移行ということは、アナハタ・チャクラの活性化ということ。
   《参照》  『すでにアセンションしている人たち』 櫻庭雅文 (徳間書店) 《後編》
            【心臓にも脳細胞】
   《参照》  『空洞地球』  ダイアン・ロビンス (徳間書店) 《前編》
            【ハートを開くこと】

 

 

 

【波動空間】
 エーゲ海あたりの洞窟内で瞑想する集団に属していた時の、著者の前世体験の記述から。
 洞窟内には波が流れ込んでいて、波の音が反響している。さらに、みんなで声を発し、声が反響している。この両方の音の反響の効果がヘミシンクと同様の効果とさらには「倍音声明(ばいおんしょうみょう)」と同じ効果を生み出していた。
 それによって意識の振動数を高い状態へと導くことが可能だった。そういう状態で、空間そのものに秘められているさまざまな真理について直感するのである。それは真理を知るということであり、悟るということである。自分で知るということを重視していた。 (p.213)
 空海が求聞持法を成就したのは、宵の明星(金星)が現れている時で、その場所は波が流れ込む洞窟の中だったはず。
 また、フランスのモン・サン・ミシェル修道院内に響いていた奇妙な反響音を思い出していたのだけれど、波と風の特性を利用した洞窟の上に作られた修道院なのでは・・・と。
 日本の弁天島と言われる 江の島 にも岩屋(洞窟)があるけれど、海水位と風の向きが整合した時は、特殊な波動空間になるのだろう。

 

 

 

【土蜘蛛】
 香取神宮付近で殺された土蜘蛛を復活させないために、置かれた“要石”に関する話の前置き。
 ヤマト王権に従わない先住の縄文人は、土蜘蛛(つちぐも)と呼ばれて、人とはみなされていなかったふしがある。神武天皇は大和葛城山にいた土蜘蛛を捕らえて殺し、怨念が復活しないように 頭、胴、足をバラバラに埋めたと言われる。
『常陸風土記』には、常陸の地で縄文人と思われるまつろわぬ人々が、中央から派遣された軍によって征服されていく様子が何カ所か描かれている。 (p.222)
   《参照》  『大和の海原』  樋口清之 千曲秀版社
            【異俗は非農民】
   《参照》  『伊勢神宮に秘められた謎』 坂本政道 (ハート出版) 《前編》
            【香取神宮 と 鹿島神宮 の要石】~【龍神との交信】

 怨念話は「能」の主題みたいなものだから、「土蜘蛛」という演目もあるけれど、これは征服者側の作品である。アセンションが進行しつつある今という時代は、“ヒストリー(= his story = 勝者の物語)” を、“被支配者側の視点を踏まえた本当の歴史”として認識を改めるべき時。スピリチュアル系の体験的著作は、御用学者たちには決して出来ない、そんな極めて重要な役割を果たしている。

 

 

【YouTubeで見られるモンローの講演】
 モンロー研のウェブサイトに行くと、モンローがゲートウェイ・ヴォエッジ参加者に話をしているビデオが見れる。「Wednesday with Monroe」というタイトルで、YouTube でも見れる。全体で1時間半の講演を9話に分割してある。 (p.240)
 ロバート・モンローさんは、ヘミシンクを開発したパイオニア。
    《参照》   『究極の旅』 ロバート・モンロー (日本教文社)

 

 

【宇宙における生命形態】
 それでは、ヴェガに行きましょうか?
 そこにはカマキリ型の知的生命体が住んでいます。カマキリ型は宇宙では一般的な形です」
「行ったら食われたりしないですか?」
「そうですね。変なことをすると食われるかもしれないですよ(笑い)。他には人類型、龍型、イルカ型などが典型的です。昆虫も一般的です。昆虫はより厳しい環境でも生きていけます」 (p.267)
 スピ系にはとんと興味がない意識未開状態のコテコテ地球人が、このような記述を読んだら、どう思うのだろう。噴飯もの?
   《参照》  『異次元ワールドとの遭遇』 布施泰和 (成甲書房)
            【4つ目のタイプの宇宙人】

 チャンちゃんの読書記録のブログのアクセス解析を見ると、スピ系関連のバックナンバーが比較的多く検索されていることが分かっているから、そういう方々のために、こういうのを書き出している。

 

 

【 I/There 】
 I/There には、過去世だけでなく、現世の自分も含まれる。モンローによれば、今同じ時代を生きている I/There のメンバーがこの自分以外にも複数いるとのことだ。
 モンローの場合は、ロシア人の女性だそうだ。彼女はヘミシンクと同じようなものをソ連で開発していた。モンローが何らかの理由でヘミシンクの開発をあきらめてしまった場合のバックアップだったとのことだ。
 私の場合、地球上にいる今生きている I/There のメンバーについては定かではない。
 他の星には何名かいることがわかっている。
 たとえば、ケンタウルス座のアルファの惑星の住人である。
 ガイドによれば、スターラインズでいろいろな星を訪れた際に私を出迎えたのは、自分の I/There メンバーだった場合が多いそうだ。つまり、現世の自分たちである。(p.270)
 このような記述が、坂本さんの初期の著作の中にあれば、もっと理解しやすかったはずだけれど、まあ、それも何回もの『覚醒への旅路』を経た上で知るようになり、その上で語るからこそ読者としても納得しやすいのだろう。
   《参照》  『地球のハートチャクラにつながる』 坂本政道 (アメーバブックス)
            【ガイドと自分】

 

 

【 I/There の目的<体験を集める>】
 前にもお話したが、モンローは何か大きな「全体」から分かれて、体験するために冒険に出された。同様に「全体」は、その部分をあちこちに冒険に出し、さまざまな体験をさせている。それは、それぞれの体験を「全体」につけ加えることによって「全体」が成長するためだ。
  I/There の目的は、できるだけ多くの、そしてバラエティに富んだ経験を集めることだ。さらに言えば、そういった貴重な体験を「全体」へ帰還することで持ち帰ることである。
 ということは、 I/There は集めるだけの体験を集めると、いずれ「全体」へ帰還することになる。(p.270-271)
 ということは、いっぱい、いっぱい、テンコ盛り、ド・テンコ盛り体験しないと目的を達成できない。シケコンデ部屋に籠っているだけでは、もったいない。ちゅうか、目的を達してないタコになっちゃう。ちゅうか、何がしかの体験をすることをサボッテルと「全体」へ帰還できない!かも? であるなら、この先まだ何回もこの苛烈な星で転生しなきゃなんないことになる!かも?
 善悪喜悲は関係ありません。私たちの魂は、何であれイッパイ体験するために宇宙中を周遊しているのです。
   《参照》  『2012年 目覚めよ地球人』 坂本政道 (ハート出版)
            【ヒトラーでも卒業するの?】
   《参照》  『地球を救う愛のスイッチ』 ペガサス (ヒカルランド) 《後編》
            【体験しなければ・・・】
   《参照》  『地球を救う愛のスイッチ』 ペガサス (ヒカルランド) 《前編》
            【“失敗”を経験するための人生もある】

 

 

  坂本政道・著の読書記録

     『覚醒への旅路』

     『伊勢神宮に秘められた謎』

     『ピラミッド体験』

     『2012年 目覚めよ地球人』

     『地球の『超』歩き方』

     『地球のハートチャクラにつながる』

     『楽園実現か天変地異か』

     『死後体験Ⅲ』

     『死後体験Ⅱ』

     『死後体験』

     『アセンションの鍵』

     『ベールを脱いだ日本古代史』

     『激動の時代を生きる英知』

     『バシャール×坂本政道』

     『人は、はるか銀河を越えて』

     『2012人類大転換』

     『SUPER LOVE』

     『分裂する未来』

     『宇宙のニューバイブレーション』

     『超意識 あなたの願いを叶える力』

 

<了>