脂肪はどうしたら燃えるのか? | 35歳からの生き方|食・睡眠・姿勢・行動で整える、こころと体と人生

35歳からの生き方|食・睡眠・姿勢・行動で整える、こころと体と人生

人生、自身で変えられるのは眠り・食・姿勢・行動だけ。
これこそが、こころと体、そして人生をも作っています。
生き方を整えるとは、人生を大切に扱うこと。
ダイエットも美肌も、睡眠も、自分を大切にする日々の一部。
凛としなやかに、知性と品格をもって生きる。
 

こんばんは。

ライフウェルネスドクター、かいまゆです🌙

今でこそ、体重に振り回されることもなく、
穏やかに身体と付き合えるようになりましたが──

数年前の私は、
痩せたい一心で、涙ぐましい努力をしていました。

ダイエット酵素を買い込み、
辛くてつらくて仕方ないなか、
ファスティングにも挑戦し(もちろん、24時間断食さえだいぶ無理、、笑)

加圧トレーニングに通い(これはすきでした!)

好きでもないのに24時間ジムに申し込んで、
夜な夜なステッパーを踏んだり、自転車を漕いだり……(ほんとに好きでもないのによく通いました、、、)


でも当時は、背中も、太ももも、二の腕も‥

『こんなに頑張っているのに全然変わらない……』と、何度も心が折れていました。





そんな私がようやく辿り着いたのが、

脂肪には
「分解できるタイミング」と
「分解できないタイミング」がある
という、とてもシンプルだけど重要な真実でした。


今夜は、そんな「脂肪が燃える瞬間」について、
お話ししますね。


脂肪が燃える。
日常でもよく使うこの表現ですが、
実はちゃんとした“医学的な意味”があります。

🔥「脂肪燃焼」の正体は、科学的なプロセス🔥


脂肪が燃えるというのは、
厳密には「脂肪酸化」と呼ばれる反応です。

身体に蓄えられた中性脂肪が、
「リパーゼ」という酵素の働きで分解され、
脂肪酸として血中を流れ、
筋肉や肝臓でエネルギー源として使われる──
この一連の流れこそが、
「脂肪燃焼」の実体なんです。


🔍脂肪がよく燃える3つのタイミング🔍

1. 朝の空腹時
  起床後、体は糖質を使い切った状態に近く、
  脂肪が優先的に使われやすくなっています。

2. 運動を始めて20分後くらい
  軽い運動を続けていると、 
  体は糖から脂肪へとエネルギー源を
  切り替えていきます。

3. 深い眠りの中
  ぐっすり眠っている間、成長ホルモンが
  分泌され、脂肪分解が促進されるのです。
⁡  

☕脂肪が燃えやすい“環境”とは?☕️
脂肪を燃やすには酸素が必要。
だから、「会話ができるくらいの運動」がベストです。
加えて、
カフェインは脂肪分解酵素(リパーゼ)を活性化するため、
運動の30分前にコーヒーを飲むのも◎。

さらに、体温が1℃上がると、
代謝は約13%アップ。

お風呂上がりや温かい部屋も、
実は脂肪がよく燃えるタイミングなんです。

🍽意外なタイミング「食べているとき」も燃えてます🍽️
たとえば、タンパク質を摂ったとき──
体は消化吸収のために多くのエネルギーを使い、「食事誘発性熱産生(DIT)」という反応が起こります。
特にタンパク質は、摂取カロリーの約30%を使って消化するので、食べるだけで、エネルギーを消費します。

脂肪が分解されているのはどんな時か、
イメージできましたでしょうか?


実は、脂肪は24時間ずっと、
「燃えたり貯まったり」を繰り返しています。

なかでも、夜の過ごし方は、翌朝の脂肪燃焼に大きく影響します。
できれば22時以降の食事は控えて、
眠る前はゆったりとした時間を。
それだけでも、翌朝の代謝に良い変化が表れはじめます。
⁡  




明日の朝は、「朝から脂肪燃焼モードに入るための具体的な方法」をご紹介しますね☀️

朝の過ごし方が変わると、
1日の代謝もまるで変わります。
あなたの身体が、明日の朝からもっと健やかに動き出しますように。


おやすみなさい🌙






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