今日をもって、私と準の闘病記は終わりです。

 

 

 

*この記事には衝撃的な写真が含まれますのでご注意ください。

 

 

昨日の記事にコメントくださった皆様、これまで私と準の闘病記をご支援いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。
 

準の扁平上皮癌は、やはり再発していました。

 

もう、どうしようもないくらいまでに……

 

 

午前中、天候により仕事が休みになった妻と、大学病院で準の検査に行ってきました。

 

準は先週から少し体重増えました。

 

たくさん食べさせて……というか、注入してますからね!

 

 

準の癌は悪質ではあったものの切除はしやすく、術後の回復も早く、退院直後の準は元気そのものでした。

 

それだけに、再発するのだとしてももっと先のことだと思っていました。

 

現実は、これほどまでに早く再発するケースはまず見たことがない、と担当医が肩を落とすほどの早さをもって現れました。

 

 

下顎の部分に丸く写っているのが、再発した癌です。

 

激しい炎症を伴い、残った左下顎の方にも巣喰い、そして自壊し始めました。

 

8月半ばに癌の手術してから、わずか一ヶ月で再発してきたんですよ?

 

 

あまりに早く進行する癌ですから、来週どうなっているかも予想がつきません。

 

わかっているのは、残った左顎で増殖した悪性細胞がやがて顔中に広がっていくこと。

 

この悪性度では、通常3割と言われている以上の確率で転移も大いに起こりうること。

 

 

抗がん剤も放射線治療も、猫の扁平上皮癌にはまず効果が望めないこと。

 

左下顎をも切除したところで、早々に癌は再再発するであろうこと。

 

私たちは諦めなければならないこと。

 

 

病院から帰って、妻と遅い昼食を近所のスターバックスでとりました。

 

今日から新発売のTEAVANA(ティバーナ)とか、ピーチネクタリンティーとか試してみました。

 

今日のような日、話せる相手がいるのは大事なことです。

 

 

夕方はかかりつけの病院に行って、今後についての話し合いの場を設けていただきました。

 

私と準は、これから終わりに向かって歩いていくことになりました。

 

 

くしくも「余命3ヶ月か、癌の再発7割か」から、2ヶ月目の今日。

 

座して死を待つよりも闘うことを選んでの今日です。

 

後悔は何ひとつ、ありません。

 

 

子猫から育てて、8年半。

 

誰よりも(妻とよりも!)一緒に過ごして、一緒に泣いて、一緒に笑ってきた準です。

 

準を終着点に導いてあげるまでが、私に残された最後の仕事です。

 

 

私たちが悲しんでいると、猫たちも心配顔。

 

ご支援いただいた読者の方々にも暗い話題しか提供できず、そこは申し訳なく思います。

 

今日のところはもう寝かせてください。

 

忘れたいんです。その間だけでも……

 

 

 

 

 

 

*この記事への「いいね!」は私と準へのご支援と理解しますのでご遠慮なく!猫