「1日8時間でも9時間でも結果に与える影響はそんなに変わらない」
とは思います。
当時もそう思っておりましたし、今でも基本的にはそう思います。
ただ、1日10時間にこだわったのは、
「安易に、楽な選択肢に逃げることをよしとしない」
という考え方が根っこにあるからです。
その基準値を、8時間、9時間としても良いと思います。
算数の処理スピードが速い子なら、娘と同じ勉強量をもっと短い時間でやれるでしょうし。
「疲れているから今日はやめよう。」
「今日は遊びたいから、勉強時間を少し減らそう。」
大事なことは、誘惑に負けるか、妥協するかの違いです。
「やる or やらない」
「やる」 の選択の積み重ねがもたらすものは大きいと思っています。
この勉強時間を継続するために大事なことが、生活習慣の維持です。
朝、6時過ぎには起きる。(* これでも学校に行く時よりは少し遅い)
そして、毎朝、ラジオ体操第1、第2をすることで(YouTubeで再生)、体を無理やり起こします。
娘もめんどくさそうに適当にやっている日がほとんどでしたが、体を動かすことで、朝の基礎トレをする頃には脳が活性化していたと思います。
ラジオ体操には僕が毎朝付き合いました![]()
正直言って、体がだるくて嫌になる日もありましたが、とにかく毎日実践です。
ラジオ体操、バカにできません。ちゃんとやれば、筋を伸ばすので体の柔軟性は上がるし、腹筋・大胸筋もついてきます。
朝、決まった時間に起きる習慣をつけ、午前中にしっかり勉強することで、1日の総勉強時間を確保しやすくなります。
午後は長めの休憩時間を入れるなどしてゆとりもできますし。
まあ、この生活パターンは子供の意思ではほぼできないと思います(ごく一部にはできる子もいると思いますけど)。
そういう意味では、子供にはストレスをかけることになりますから、適度な息抜きやお楽しみは必要ですね。
我が家の場合は、好きなおやつを食べる、ドーナツやスイーツを食べに行くなどが息抜きでした(でも10時間の勉強時間は厳守)。
*朝食ビュッフェを食べに出かけた日は、買い物をするなどして少しお休みモードになったので6時間程度の勉強でしたけど。
1日10時間勉強の効能として、
・子供が許容できる最低ラインの勉強時間の閾値が上がります。
・6〜8時間程度の勉強が楽だと感じられるようになります。
(入試直前期の3日程度は負荷を落とし、エネルギーを充填。頭を休ませ、リフレッシュ。)
あれから1年後の中1の夏休み。
なるべく自己判断に任せています。
「楽な選択肢に逃げる」
ことは増えましたが・・・。
人生長いので、そういう時期が少しくらいあっても良いでしょう。
テンションを張り続けるよりも、見えてくる世界があります。(偉大な発見やひらめきにはそういう時間が必要。)
ただ、学校からの宿題もそこそこ出されているので、そこは何も言わなくても自分でやれています。
一度火が付いたら、夜遅い時間でも勉強したり、電車や車の移動中に英語や代数のノートを広げたり・・。
それとは別に、英検の勉強はやれよ、そのための時間を確保しろよ、ということだけは繰り返し伝えております。
(言うだけで細かく中身は見ない)
さて、しっかり遊んで充電する期間は終わったので、また日常に戻そうか。


