こんにちは
渡部かりなです。
元小学校主幹養護教諭
生活指導主任と
特別支援コーディネーターの経験から
発達特性のあるお子さんの
子育てアドバイスしています。
はじめましての方はこちらの
プロフィール
【「学校行きたくない」その言葉の奥の思い、わかりますか?】
発達障がいについての
私の解釈&私の思いは
さて
あなたのお子さんが
「学校に行きたくない」
そう言ったら
あなたはどうしますか?
昨日の夜まで普通だった
明日学校行くって言ってた
なのに
今朝になったら
行きたくないって。
どういうこと?
(驚き)
↓
何があったの?
(疑問)
↓
原因は?
(不安からくる情報収集)
↓
誰のせい?
(焦りからくる理由づけ)
そんな思いが
一気に頭の中をかけめぐりませんか?
でね
たいていは
聞いても聞いても
あなたが
「なるほど」と納得のいく返事が
返ってこないんです。
そう
あなたが納得してくれるようだったら
前の夜から「行きたくない」と言ったり
もっと前から相談したり
してくれるのです。
それが
朝になって急に
行きたくないって言うのって
ギリギリまで何かを我慢して
ギリギリまでムチ打って
行こうとしてたんですよね。
きっと。
で
急に言われたら
今?
なんで?
って思いますよね。
お仕事をお持ちだったら
お母さんもう時間ないんだけど!
もっと早く言ってよ!
って
だんだん苛立って声が荒くなってしまって
職場について一呼吸置いて
冷静になって後から反省…
もう
本当に急に言うのやめてほしい
って思いませんか?
そのようなあなたに伝えます。
/
あなたは
あなた自身の日々の感情を
感じられていますか??
\
実は
ふだん一生懸命がんばっているお子さん
いわゆる優等生のタイプ
うちの子は大丈夫
と思っているお子さんほど
「学校行きたくない」
って言ってくれた時は
限界に近い時なんですよね。
この
「学校行きたくない」とやっと言うほど
限界まで我慢する前に
あなたが気づいたり
あなたに言える関係を
つくりたくないですか?
と言うことをお伝えしたいのです。
気づけなかったあなたが悪い
と言っているのではありません。
先ほどもお伝えしてように
なんでも頑張る
聞き分けのよい
ある意味育てやすい
優等生の子ほど
自分を押し殺して
我慢して過ごしている場合が
あるのです。
そしてそれは
かつてのあなたに似ていませんか?
子どもの頃
親御さんに心配かけたくない
私はしっかりしなきゃ
だれにも頼らない
自分で頑張るんだ
そうやって
生きてきませんでしたか?
そして今もそれを
続けていませんか?
家族のため
親御さんのため
職場のため
責任感と正義感
誠実さと貢献性
私よりも目の前の人
私は我慢してもいい
周りがしあわせなら…
そうやって
自分の感情や思いにフタをして
前だけ見て頑張ってきませんでしたか?
よくわかるんです。
わたしもそうでしたから。
だって
その方法しか知らなかったですから。
でもね
そうやって
思いを感情をフタして前だけ見ていると
自分の思いに気づかないだけでなく
本当に守りたい支えたい
大切な人の思いにも
気づけなくなるんです…
あなたが頑張っている姿を
お子さんも見ています。
だからわたしも頑張らなくちゃ
弱音なんて吐いていられない
お母さんだって大変なんだ
迷惑をかけられない
自分でなんとかしなくちゃ
そうやって
我慢して我慢して
心にフタをして鎖でぐるぐる巻にして
ガチャンって鍵かけて
苦しい思いを閉じ込めているんです。
その小さな体で。
その小さな心で。
あなたのお子さんが
そう言う思いをしていたのちに
しまいこめる心のスペースがなくなって
パンパンになって鎖も切れて
鍵が壊れて思いが出てきたのだとしたら
あなたは
お子さんにどんなアプローチをしますか?
わたしは
ぎゅっと抱きしめたくなります。
何も言わずに
ただただ抱きしめると思います。
あなたはいかがですか?
まだ
どういうこと?
なんで?
誰のせい?
何がやなの?
ちゃんと説明して!
そう声をかけたいですか?
目の前にあるお子さん
それはかつてのあなたなのかも
しれません。
苦しそうだな
と感じたら
抱きしめて
かたくなったからだとこころを
緩めてほぐして
そこからゆっくり
お話ししてみては
いかがでしょうか。
そして
普段から
あなた自身が
何を嬉しいと感じるのか
何を嫌だと感じるのか
どうして嬉しいと感じたのか
どうして嫌だと感じたのか
一つ一つあなたの
感情に
目を向けてみてはいかがでしょうか。
前だけ見て自転車を漕ぐのではなく
空を見上げて青空の清々しさを感じ
足元を見て草花のエネルギーを感じ
お腹が空いたら食べるものがあることに
喉が渇いたら飲める水があることに
肌寒くなったら羽織れる服があることに
鼻水が出たらチーンとかめる
ティッシュがあることに…
ありがたいなーって感じられたら
ちょっとしたお子さんの変化も
フタをする前に気づけそうな気がしませんか?
視野が広くゆとりのあるあなたがいたら
限界になる前に「ちょっと聞いてくれる?」
お子さんが話してくれそうな気がしませんか?
そう
「学校に行きたくない」の言葉の奥
原因の特定が大切なのではないのです。
行きたくないくらい
心が限界だ
ということに気づくことが大切なのです。
ちょっとケンカしたくらい
ちょっと先生に怒られたくらい
緩めた安定した心なら
乗り越えていけるのです。
いつでも味方でいてくれる
お母さんがいる
そう思えていれば
えいって進む勇気も出るのです。
まずは
あなた自身が
自分の感情に敏感になり
心に余裕を持て
安心と安定の心と体を
手に入れることが
大切だ
とわたしは思っています。
でもね
ひとりではなかなか
感情に敏感になったり
心に余裕を持つ方法はみつけられません。
だって
過去から今までの経験から
あなたの考え方ができていて
悩んでいる時はその枠がとても狭くなっている
狭い枠狭い視野からは
新しいことはなかなか見つけ出せないのです。
ダイエットもそうですよね。
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やればよいだけ!
なのに
自分に合った方法はどれなのか
やろうと思ってもなかなかできない
やってみたけど続けられない
そういう方も多いですよね。
そう自分のことって
わかっているようで
なかなかわからないものなのです。
ただ、人に話すと
あなたが見えていないところから
横から
後ろから
上から
斜めから
様々な角度で
あなたが思いもよらなったヒントを
フッと絶妙なタイミングで
くださったりするのです。
だからぜひ人に
素直にヘルプを出せる
そんな素敵なあなたなって
くださいね。
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渡部かりな



