令和4年 2月27日にウクライナ情勢に関するブログを投稿したところ、約2週間で20万を超えるアクセスをいただきました。

多くの人たちが注目する件ですので、リンクまとめページを作りました。

戦乱については、とにかく一刻も早い停戦を望むばかりです。

 


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▼ 99.999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢【閲覧注意】 2022-02-27

2月24日にロシアがウクライナに侵攻しましたが、主流メディアが伝えるように、ロシアは「突然、理由もなく侵攻した」わけでも「領土拡大の野心があった」わけでもありません。

本記事では、ここ30年くらいのロシア-ウクライナの歴史的背景を、ロシア視点を代弁するかたちでまとめました。

約束を反故にされた「NATOの東方拡大」、2004年の「オレンジ革命」、2014年の「マイダンのクーデター」の背景には、アメリカの帝国主義的拡張政策がありました。
クーデター後もNATO加盟路線をとるウクライナは、アメリカやNATO加盟国の財政的・軍事的支援を受け、分離独立派の住むドンバス地域を執拗に攻撃、内戦が激化しました。

残虐行為を繰り返すアゾフ大隊や右派セクターなどのネオナチ系志願大隊はウクライナ国軍に編入され、ロシア側もドンバスに物資や人員を投入、結果として13000人以上の犠牲者を生み出しました。

*注: あくまでロシア視点を代弁するかたちなので、ロシアの主張の全てが正しいと証明する記事ではありません。


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▼ 【ネオナチ】「ロシア視点でのロシア-ウクライナ情勢」捕捉【閲覧注意】 2022-03-02


2月27日の記事「99.999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢【閲覧注意】」に関する捕捉記事です。
私が投じたのは、「ロシアの視点が正しい」という主張ではなく、主に以下の三点となります。

①戦争反対
②ロシアの侵攻に関して評価はしない
③「大量破壊兵器がある」などのデマによってイラクで100万人を殺害させた米英仏政府・主流メディアのプロパガンダには注意が必要だ


この記事では、欧米と露中アラブの双方でプロパガンダ合戦や情報統制が行われていること、またOSCE(欧州安全保障協力機構)による「ウクライナの政権内部にはネオナチ思想が浸透している」、「内務大臣のアヴァコフやオリガルヒのコロモイスキーがアゾフ大隊や右派セクターを支配している」とする報告書も扱いました。

また、ウクライナのネオナチ系組織の中心的存在であるアゾフ大隊(National Corps)、スヴォボーダ党(元ウクライナ社会民族党)、右派セクター党(UNA-UNSO、Tryzub)に関しても解説しました。

*注: この記事では「ドンバスの虐殺」の証拠とされる虐殺や殺害現場の動画や画像のリンクを掲示しているので、閲覧には注意が必要です。


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▼ 西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】① 2022-03-19 

西側のプロパガンダやそれに呼応するデタラメ識者に公的資料で反論するシリーズのプロローグ部分です。

「マリウポリの産婦人科病院はアゾフの基地だったのか?」「チェルノブイリとサポロジエ原発をロシアは爆破しようとしたのか?」等の件を検証し、またRT(ロシア国営放送)を日本のYoutubeがアクセス遮断した件や、バイデン大統領の息子のPCデータを主流メディアが本物と認め、タブロイド誌に謝罪した件などを扱いました。

 

 

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▼ 西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】② 2022-03-22 

 

西側のプロパガンダに影響を受ける日本の識者の記述に反論していくシリーズの第二回となります。
今回扱う記事は、古谷経衡氏による元駐ウクライナ大使・馬淵睦夫氏に対する批判記事です。

古谷氏の記事で取り上げられた「米国のネオコンは14年の革命を支援したのか?」、「ウクライナ軍による虐殺の証拠される『400人の集団墓地』は実在するのか?」の2点に関して検証しました。

14年のマイダンのクーデターに関しては、複数の公的資料、主流メディアの記事からもアメリカ・ネオコンがその背後にいたことは確定済となります。

問題は、ロシアが侵攻の理由の一つとした「ドンバスの虐殺」。その中でも大きな構成要素を占める「400人の集団墓地はあったのか?」という問題。
国連・OSCE、アムネスティら国際機関による膨大な量の報告書、ロシア側の主張の双方を検証した結果…、「よくわからない」「真偽のほどをICCなどの国際法廷が審議中」でした。

 

 

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▼ 西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】③ 2022-03-24 

 

3月23日、紛争当事国一方側であるウクライナのゼレンスキー大統領が国会にて演説を行いました。
国会ではスタンディング・オベーションにて迎えられ、参院議長は「命を顧みず祖国のために戦っている姿を拝見して、その勇気に感動した!私たち国会議員も全力を尽くす!」と応え、まるで戦前の雰囲気かの様で実に薄気味悪い限りでした。

今回の米欧メディアのプロパガンダに騙されないウクライナ情勢シリーズの記事は以下の三本立てでお送りしました。何が事実なのか検証します。

①マリウポリ市民3000人以上が死亡?
②劇場で1000人が生き埋め? ショッピングセンターが爆撃?
③ツイッターの戦況報告の画像は本物か?

 

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▼ 西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】④ 2022-03-26


本記事は戦時中から現在に至るまでナチ・極右人員がCIAや米国に支援されていた歴史や、国家警察組織に編入されたアゾフやC14の差別・暴力事件を扱いました。

【目次】
①「CIA機密文書」開示で明らかになったウクライナのCIA-ナチ工作員
②ウクライナのネオナチの帰還
③ネオナチ部隊「アゾフ」の台頭
③警察に編入されたネオナチ「C14」の少数民族への暴力

各報告書を読み込むと、国連やOSCE、アムネスティなどの国際機関の報告書も完璧ではなく、事実の一部をおさえるのみであったことがわかっています。

これをもって「ドンバスでウクライナ軍による虐殺はなかった」とする主張は間違いです。

・内戦が始まった2014年当初は、ドネツク・ルガンスク共和国の行政機構が混乱していたため、十分な事情聴取ができていない
(他方でウクライナ政府からの情報に偏る非対称性があった)
・2014年当初のOSCEの監視官はドンバス地域でわずか158人(国連の監視官はウクライナ全体で34名)しかいなかったため、網羅的な情報収集・調査が困難であった
・犯行の目撃者がいないことから、殺害等の戦争犯罪の犯人を特定することが困難であった
・捕捉しきれていない行方不明者が2000~数千人存在する(ICMP・赤十字の報告)

 

 

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▼ 西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】⑤ 2022-03-31

 

今回の反論は作家の古谷経衡氏に加え、東大講師の小泉悠氏、自民党・青山繁晴議員に対してのものになります。

【目次】
① ジェノサイドの定義
② 国際機関の報告書の不備から見える事実
③ ユダヤ系オリガルヒ・コロモイスキーによるネオナチ部隊の創設

50~200ページの国際機関の報告書約40点を読みこんだ結果、国連やOSCEなどの国際機関による報告書の不備が見えてきました。
多くの識者やインフルエンサーは、「国連やOSCEが虐殺と認定したことはない」という話を、そのままイコール「虐殺はなかった」と脳内変換する傾向にありますが、このような姿勢は非科学的で不誠実です。

国際機関が「ジェノサイド認定していない」ことについては、主に犯行の加害者を確定できていないこと、また調査自体に不備があることが理由です。この手の報告書自体はジェノサイドの有無を証明しうる作りになっていません。
しかし火力の優位性、被害者数の非対称性から、主にウクライナが加害側だったことを物語っています。

また、ネオナチ系有志部隊とされる、アゾフ・アイダル・ドニプロ・ドンバス・トルネード・右派セクター(UNA-UNSO)・C14(スヴォボーダ)などが内務大臣のアヴァコフ、オリガルヒのコロモイスキーらに組織、支援された経緯も解説しました。

 

 

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▼ 西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】⑥ 2022-04-01

 

今回も引き続き、作家の古谷経衡氏、東大講師の小泉悠氏、自民党・青山繁晴議員に対する反論となります。

【目次】
① ゼレンスキー大統領のパトロンだったコロモイスキー
② ゼレンスキーの正体 - 汚職とネオナチ支援
③ ゼレンスキーの正体 - 対ロシア軍事挑発
④ 国会議員になった多数の極右・ネオナチ

主に、ウクライナ政府の中枢が極右・ネオナチ思想の強い影響下にあったことを解説しました。
ドニプロペトロフスク知事でオリガルヒのコロモイスキー、その支援を受けたゼレンスキーがネオナチを支え、ゼレンスキーが支持率低迷を受けて軍事的エスカレーションを進めたこと、また数十人の国会議員が極右・ネオナチ系であることも説明しました。
 

 

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▼ 西側のプロパガンダに公的資料で反論する【ウクライナ情勢】⑦ 2022-04-06


慶応大細谷教授や共産党による「ロシアの侵攻は国連憲章に違反しているため言語道断」とする説は、ロシア側の「国連憲章51条・集団的自衛権の発動」とする侵攻理由により相殺されると考えられます。
私はこの場合、どちらか一方に正義があるわけではないと判断します。

また、ウクライナの2022年の「スネーク島の名誉の戦死者たち」の物語は完全なウソだった件、「空爆」された産科病院は実際には「砲撃」だったと現地にいた妊婦からも重要証言があったことを例としながら、西側の虚構のプロパガンダに疑問を呈しました。

2014年「ドンバスの虐殺」の証拠映像となるアンネ・ボネルのドキュメンタリー映画の要約も行いました。

 

 

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▼ クラマトルスク駅の50人爆殺はウクライナ軍攻撃の可能性 公的資料で反論⑧ 2022-04-19

50人以上を爆殺した4月8日の「クラマトルスク駅爆撃事件」の犯人が、ウクライナ軍だった可能性が高まったことを検証により導き出しました。
米英政府に支援されるOSINT(オープンソース・インテリジェンス)専門家チームの検証結果から、トーチカU・クラスター爆弾の弾道が、ウクライナ軍駐留地域からの砲弾発射を物語っています。

今まで大本営メディアの「ロシアがやった」とする決めつけのプロパガンダを信じていた人にはぜひ見てほしい記事となります。

また、本件に関わるポダムTV・テレ東・時事・NEWSWEEKの報道を、虚報・フェイクニュースだと看破しました。
 

 

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▼ クラマトルスク駅の50人爆殺はウク軍攻撃の可能性(2) 公的資料で反論⑨ 2022-04-19

 

前回に引き続き「クラマトルスク駅爆撃事件」を検証しました。
4月19日に国連の元主任兵器検査官スコット・リッターが「クラマトスク駅を襲ったミサイルは、ウクライナのトーチカU搭載部隊の第19ミサイル旅団に発射されたことはほとんど疑いがない」と結論づけましたが、これは前回の拙記事でも扱った「ブースターや残骸の落下位置から、発射方向を推定する」検証方法による結論となります。

本記事では、両陣営によるトーチカU保有台数・使用頻度から、ロシア軍・ドンバス軍がトーチカUを使用した可能性は、ウクライナ軍使用の可能性よりも低いとの検証結果を得たほか、製造番号からの割り出しは難しいとの判断に行きつきました。
米欧日の主流メディアに喧伝される「ロシアがクラマトルスク駅で50人以上を殺害した」とするプロパガンダを信じている方は、ぜひ一度立ち止まって本記事を読んでほしいと思います。
 
 

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▼ チョムスキー、フランシスコ教皇「ロシアの侵攻は米NATOのせい」 公的資料で反論⑩ 2022-05-06 A

 

【目次】
① ローマ教皇「NATOと武器ビジネスが戦争の原因」
② チョムスキー「ロシアの侵攻はバイデンの強硬姿勢のせい」
③ 国連・NATOの元軍事顧問ジャック・ボー「戦争はウクライナが始めた」


主流メディアは「ローマ教皇が陰謀論者になった」と批判している状況です(笑)

 

 

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▼ 国連・NATOの元軍事顧問「戦争はロシアではなくウクライナが始めた」 公的資料で反論⑪ 2022-05-06 B

 

【目次】
① 国連・NATOの元軍事顧問ジャック・ボー「戦争は2月24日ではなく16日にウクライナ側に始められた」
② 国連・元主任兵器検査官スコット・リッター「米・NATOがナチスを餌にロシアを戦争に引きずり込んだ」


ボーの見解を簡単にまとめると以下のようになります。
・戦争は2月24日にロシアにより急に始められたのではなく、2014年から続いていた。
・それどころか2月16日にウクライナ軍の大量の砲撃によって始められた。
・14年以降のドンバス紛争では8割の犠牲者がドンバス側でうまれている。これはジュネーブ条約に照らし合わせれば虐殺だ。
・ウクライナ軍の4割は民兵でアゾフら超極右が含まれ、それらを欧米が支援した。
・一方でロシア側は組織的にドンバスに武器を供与していなかった。ロシア軍も流入していなかった。
・クラマトルスクの爆撃、ブチャの虐殺は未確定ではあるが、得られた証拠からはロシアではなくウクライナがの犯行であることを示している。
・戦争はウクライナ側から始められたが、西側はそれを無視して「ロシアの侵略」と銘打ち、プロパガンダを行った。

 

 

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▼ マリウポリ市民が一様に「アゾフに『人間の盾』にされた。撃たれた」と証言(1) -公的資料で反論⑫ 2022-05-10


ロシア寄りの人々の証言集です。
一様に「アゾフやウクライナ軍に『人間の盾』にされた。スナイパーに意図的に撃たれた。砲撃され家を燃やされた」等と証言しています。

 

 

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▼ マリウポリ市民が一様に「アゾフに『人間の盾』にされた。撃たれた」と証言(2) -公的資料で反論⑬ 2022-05-14

ウクライナ寄りの人々の証言を40件ほどチェックしました。どれもロシア軍に砲撃にされたと証言しています。
しかし数々の証言には違和感もあります。

その他には、ウクライナ政府が積極的に人道回廊を設置しなかったことがわかりました。
人道回廊に逃げる時にロシア軍に撃たれたとする証言は一件しかありませんでした。
爆撃され300人が死んだとされるドラマ劇場事件の証言者も死体を見たと証言する人が一人も見つかりません。

 

 

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▼ マリウポリ市民が一様に「アゾフに『人間の盾』にされた。撃たれた」と証言(3) -公的資料で反論⑭ 2022-05-16

再びロシア寄りの人々の証言集です。合計で100件ほどチェックしました。
彼らの殆どが、リアリティをもってウクライナ軍やアゾフ大隊の戦争犯罪を告発しています。

 

 

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▼ 米欧の無視するイリイチの虐殺・マリウポリ住民の証言 - 公的資料で反論⑮ 2022-05-20

 

アゾフスタリ製鉄所ばかりが注目されていたが、4月中旬にマリウポリのイリチャ製鉄所付近で数十~100人の民間人の死体が見つかっています。
この状況は、「ブチャの虐殺」と酷似しているにも関わらず、米欧ばかりかロシアのメディアも殆ど無視しています。
数少ない証言者は「これらの死体は、ウクライナ軍のスナイパーに撃たれた結果」と話しています。その状況を追いました。

また、マリウポリ市民による「ウクライナ軍に人間の盾にされた」「アゾフに撃たれた」「アゾフに略奪された、家に火をつけられた」などの証言集も更新しました。

 

 

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【続き】

▼ ウクライナ情勢 リンクまとめページ その2 公的資料で反論⑯~
https://hama-sush-jp.pro/cargoofficial/entry-12748106215.html