「世界のミカタ」は、自分がどんな前提で世界を見ているのかに気づき
事実を曲げず、可能性も閉じない見方を選び直すためのシリーズです。
見方が変わると
世界との関係が変わる✨
「一生懸命やっているのに同じところで止まってしまうのは
努力不足ではなく
世界をどう見ているかという設定(OS)の問題かもしれない」
というお話をしました。
この記事は「世界のミカタ」シリーズの2記事目です。
①はこちら
その続きとして、私自身がよく言われる
2つの言葉から
世界のミカタを考えてみました。
1つ目はこちら
別の碁盤を持ってくる
これは、何気に話しているときやアドバイスを求められたときに
「その人の世界という碁盤があったとして
全く別の碁盤を持ってきて解決・達成のアドバイスをする」
というもの。
普通、相談を受けたとき、人はその人の盤面(前提・状況・ルール)の中で
「どの石をどこに打つか」を一緒に考える。
今ある選択肢の中から、最善の一手を探す。
でも、行き詰まっている人の多くは
実は石の打ち方ではなく、
盤面の設定そのものに縛られている。
「この会社で結果を出すしかない」
「この人間関係を続けるしかない」
「この方法でやるしかない」
そう思い込んでいる盤面自体が
そもそも狭すぎたり、合っていなかったり・・・
盤面ごと入れ替えるような視点を持ち
「その碁盤で戦う必要、ある?」
と、問題が置かれている場そのものを疑ってみる。
これは技術やアドバイスの引き出しの多さというより
「今見えている盤面が唯一の盤面ではない」
という前提を持っているかどうかの違いだと思います。
2つ目は「ない!って言ってるけど、そこにあるやん!」と
見えないものを指摘する
これは碁盤を増やすのではなく
同じ盤面を見ていても
「何が見えているか」が違うってことですね。
人は自分の思考のフィルターを通してしか
現実を見ることができません。
- 「自分には人脈がない」
- 「自分には強みがない」
- 「自分には時間がない」
と思っていても、本当にそれが存在しないのではなく
その思考フィルターが
それを情報として拾わない設計
になっていることが多いだけ。
同じ景色を見ていても、人により見え方が違います。
みなさんも、他も人からご自分では気づかない
「ハッとする指摘」
をされたことがあると思います。
だから
「そこにあるやん」という指摘は
新しい何かを与えているわけではなく
もともとそこにあるのに
その人のフィルターではす通りしているものを
相手に見える形にしているだけ。
今回の2つの話は、どちらも根っこは同じです。
■碁盤の比喩は
☑そもそもの前提や可能性の全体像(ルールブック)が違うという話。
■見えないものを指摘する話は
☑同じ景色から何を拾えるかという知覚のフィルターの違いの話。
対象は違えど、どちらも「OSが違う」という一つの現象の
別の断面から見ています。
- 盤面という大きな枠組みのレベルで違いが出ることもあれば
- 同じ盤面の中で拾える情報のレベルで違いが出ることもある。
頑張りや才能の差ではなく
そもそも何を前提とし、何を情報として拾うか
という設定の違いから生まれています。
その設定が「世界のミカタ」
☑今いる盤面だけを唯一の世界だと思わないこと
☑すでにあるものを見落とさないこと。
チェックしてみてくださいね😻
けれど、自分がどんな前提で見ているかに気づけば、次の選択は変えられます。
世界の見方を変えることで、世界を自分の味方にしていく。
それが「世界のミカタ」です。
世界のミカタ2(この記事)
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