鉢伏山へ避暑 | 90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

  ちょっとご無沙汰してしまったのう。

 

 

 というのはPCの具合が思わしくなくて、2,3日修理に出していたのじゃよ。

 

 

 その間を利用してちょいと車中泊をしてきたのじゃ。

 

 

 暑い暑いと言いながら、毎日クーラーギンギンの部屋に閉じこもってばかりいると、ボケ老人まっしぐらになってしまうからのう。

 

 

 それより涼しい高原に行って天然クーラーのお世話になった方がよっぽどマシじゃ。

 

 つまり避暑というわけじゃよ。

 

 

 もちろんあわよくば傑作写真をものしたいとは思ってるのじゃが、それは二の次じゃ。

 

 行先は長野県ー。

 

 岡谷、塩尻、松本の各市が境を接する辺りに位置する鉢伏山じゃよ。

 

 

 何を撮ろうというあてはない。

 

 あくまでも避暑じゃ。

 

 

  鉢伏山へのルートは2つある。

 

 一つは高ボッチ高原を通るルート、もう一つは崖の湯経由で鉢伏山の登山道へ出るルートじゃ。

 

 

 わしゃ大体は高ボッチを通過して行くルートを選ぶ。こちらの方がワシにとっては近道じゃからのう。

 高ボッチへ着いた。

 

 爽やかな風が流れる。

 

 夏らしい景色じゃのう。

 

 

 時刻は1時59分。気温は28度を示しているのう。

 わが家より10度近くも低いわい。

 

 高ボッチのメインビューポイントは諏訪湖越しに見える富士山じゃが、この時刻では霞んでいて見ることはできない。

 諏訪湖上に浮いているのは藻かいのう。

 

 

 高ボッチは素通りして、目指すは鉢伏山じゃ。

 

 あそこの方が標高が高いからのう。

 

 高ボッチより涼しいはずじゃ。

 

 

 あのお椀を伏せたような山が鉢伏山じゃ。

 

 登山道の標識。

  狭いと言っても大型車でも通れるぐらいの広さじゃが、対向車が来ると苦労することがあるかもしれないのう。

 

  坂道をどんどん登って行く。写真上方のガードレールの方へうねうねと山道が続く。

 

 正面の稜線のへこんだあたりに山荘があって、そこまでは車道がある。

 

 

 そこから頂上までは徒歩じゃが、大した距離ではない。

 もっとも今のわしには無理じゃがのう。

 

 

 あそこを何の苦も無く登れた若いころ(といっても60代じゃが)がなつかしいわい。

 

 ここまでは車で来られる。

 

 時刻は4時17分で26度。

 

 

 夕方になったら「天使のはしご」が出てきたわい。

 

 と思っているうちに、急に暗雲が湧いてきて、雷がピカッ。

 土砂降りの雨も降ってきた。

 早々に退散じゃ。

 

 

 

 しばらく車内で雨宿りをしているうちに雨も止んで、夜になると諏訪市街の灯りも見えてきた。

 

 

 

 

 月明りの中で“ディナー”を摂り、寝に就いたのじゃが…

 夜中には寒くて目が覚めたぞえ。

 

 

 早速、サブバッテリーを使って暖房を入れたがのう。

 

 下界の冷房漬けの夜が嘘みたいじゃわいzzzzzzzzz

 

                                                  つづく