ちょっとご無沙汰してしまったのう。
というのはPCの具合が思わしくなくて、2,3日修理に出していたのじゃよ。
その間を利用してちょいと車中泊をしてきたのじゃ。
暑い暑いと言いながら、毎日クーラーギンギンの部屋に閉じこもってばかりいると、ボケ老人まっしぐらになってしまうからのう。
それより涼しい高原に行って天然クーラーのお世話になった方がよっぽどマシじゃ。
つまり避暑というわけじゃよ。
もちろんあわよくば傑作写真をものしたいとは思ってるのじゃが、それは二の次じゃ。
行先は長野県ー。
岡谷、塩尻、松本の各市が境を接する辺りに位置する鉢伏山じゃよ。
何を撮ろうというあてはない。
あくまでも避暑じゃ。
鉢伏山へのルートは2つある。
一つは高ボッチ高原を通るルート、もう一つは崖の湯経由で鉢伏山の登山道へ出るルートじゃ。
わしゃ大体は高ボッチを通過して行くルートを選ぶ。こちらの方がワシにとっては近道じゃからのう。

高ボッチへ着いた。
爽やかな風が流れる。
夏らしい景色じゃのう。
時刻は1時59分。気温は28度を示しているのう。
わが家より10度近くも低いわい。
高ボッチのメインビューポイントは諏訪湖越しに見える富士山じゃが、この時刻では霞んでいて見ることはできない。
諏訪湖上に浮いているのは藻かいのう。
高ボッチは素通りして、目指すは鉢伏山じゃ。
あそこの方が標高が高いからのう。
高ボッチより涼しいはずじゃ。
あのお椀を伏せたような山が鉢伏山じゃ。
登山道の標識。
狭いと言っても大型車でも通れるぐらいの広さじゃが、対向車が来ると苦労することがあるかもしれないのう。
坂道をどんどん登って行く。写真上方のガードレールの方へうねうねと山道が続く。
正面の稜線のへこんだあたりに山荘があって、そこまでは車道がある。
そこから頂上までは徒歩じゃが、大した距離ではない。
もっとも今のわしには無理じゃがのう。
あそこを何の苦も無く登れた若いころ(といっても60代じゃが)がなつかしいわい。
ここまでは車で来られる。
時刻は4時17分で26度。
夕方になったら「天使のはしご」が出てきたわい。
と思っているうちに、急に暗雲が湧いてきて、雷がピカッ。
土砂降りの雨も降ってきた。
早々に退散じゃ。
しばらく車内で雨宿りをしているうちに雨も止んで、夜になると諏訪市街の灯りも見えてきた。
月明りの中で“ディナー”を摂り、寝に就いたのじゃが…
夜中には寒くて目が覚めたぞえ。
早速、サブバッテリーを使って暖房を入れたがのう。
下界の冷房漬けの夜が嘘みたいじゃわい![]()
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つづく













