当社では、設立当初より渋谷を中心に拠点を構えて、事業展開をしていますが、
本日は、昨年4月から秋葉原に開設しているオフィス
「秋葉原オフィス」についてご紹介させていただきます。
2011年4月1日にOPENした秋葉原オフィスは、
秋葉原の駅前にある秋葉原ダイビル内にあるオフィスです。
秋葉原ダイビルは、
「秋葉原を日本最先端のIT拠点にする」というコンセプトのもと、
秋葉原の再開発計画の一環で建設されたビルで、多くのIT関連企業が入居していることでも有名です。
このビルに入居している当社の「秋葉原オフィス」では、
「Ameba Technology Laboratory」(通称:ラボ)という組織メンバーが勤務しています。
この組織には、
大規模なデータ解析やデータマイニング、自然言語処理、機械学習などを専門とする
研究開発エンジニア、そして分散システムや検索などに携わるエンジニア、
総勢15名が所属しています。
サイバーエージェントといえば、渋谷のイメージが強く、
なぜ立地的にもイメージも少し離れた秋葉原にオフィスを開設したのかと
思う方もいらっしゃるかもしれません。
秋葉原オフィスには、オフィス内にハードウェアの検証や
新サービスのテスト運用などを行う環境や設備を用意しています

ですので、オフィスの近くにPCのパーツやハードウェア関連の店舗も多い
秋葉原はとても便利な場所というわけです。
また、純粋に秋葉原という街が好きなエンジニアも当社にはかなり多いようですが・・、
エンジニア自身が一番働きやすい環境で仕事ができることが何よりだと思っています

さて、この秋葉原オフィスですが、ここでは、
①大規模なログ解析基盤 ②検索システム ③機械学習 ④データマイニング
といった分野の業務を行っています。
この4つに共通しているのが、
最近、IT業界で注目されている「ビッグデータ」※です。
※ ビッグデータとは
サイト上でのユーザーの行動履歴やソーシャルメディア上で投稿されることで生成され続け、
膨大な量となる様々なデータをさした言葉で、これらの大量のデータを効率的に解析することで、
有効なデータとしてビジネスやその他様々な側面で活用していくことが可能であると考えられています。
本来、大量のデータを解析すること自体のハードルが非常に高かったのですが、
技術的な進歩と共に環境が整い始めています。
ITの専門媒体以外でも目に機会が増えてきたのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、
秋葉原オフィスでは、この「ビッグデータ」を扱った研究や開発を行っています

当社が運営する「Ameba」は、2,000万人を超える方々にご利用いただいていますが、
「Ameba」のような大規模サービスを運営することで、
利用者の方々のブログ記事やサービス上での投稿、行動ログなど、
膨大な量のデータを保有することになります。
例えば、これらのデータをもとに、
・アメーバピグでは、20代女性にはどんなアイテムが人気なのか?
・モバイルゲームで、ヒットタイトルとそれ以外の利用者動向の違いは?
などの分析を行うことができます。
秋葉原オフィスの「Ameba Technology Laboratory」では、
ログ解析基盤を開発し、Amebaが持つ「ビッグデータ」を用いて
サービス全体を統合的に把握し、このような分析を日々行っているんです。
メンバーは、サービスの改善、新サービスや機能の開発に繋げるべく、
日々研究開発に勤しんでいますが、近い将来、この秋葉原オフィスでの研究開発から
大きなトピックスを輩出できるようになればと思っています


Ameba Technology Laboratory 研究室長の福田を囲むメンバー
ちなみに、この畳の座席は福田の業務スペースです。渋谷オフィスでは決して見られない光景です・・

