前回11/10にvol.1をお送りしたサイバーエージェント独自の人事制度「キャリチャレ」
本日はvol.2をお送りいたします。
「キャリチャレ」とは
キャリアチャレンジの省略形で、勤続1年を超えると社内他部署への異動を申請できる社内異動公募制度です。
2005年に年1回の制度として運用を開始し、
2006年から年2回 1月・7月に実施しています。
この制度をうまく活用し、活躍、貢献の幅を広げた社員にインタビューをしてきました。
●村さん 経営本部 法務室 シニアマネージャー
① 当社でのキャリアパスは?
2005年1月 中途入社
2005年1月~2006年3月 旧インターネット広告事業本部 広告営業
2006年4月~現在 経営本部 法務室
~現在の仕事内容~
シニアマネージャーとして法務室のメンバー7名を率いています。
担当は、契約全般、取締役会・株主総会等の会社の決定機関の運営、
インターネットメディア事業の法務責任者を務めています。
② 営業から法務へと「キャリチャレ」に応募したきっかけは?
実は以前より法務に興味があったのですが、
まずは自分が配属された仕事にて結果を出し、
周囲に恩返しをしてからと思っていました。
営業でまず結果を出すことを一番の目標とし、
クライアントへの営業活動はもちろんのこと、
営業部門の中で法務と連携する仕事も積極的に行いました。
具体的には、当時個人情報保護法が施行されたばかりということもあり、
社員の機密情報管理に対する啓蒙をかってでるというような内容です。
努力をした甲斐もあり、その両方で結果を出すことができ、
法務室へ異動となりました。
③ 前職種の経験がいきたと実感した出来事は?
当社は、インターネットサービスという新しい産業、市場自体を作り、
トップランナーとして走り続ける会社であると自負しているので、
人事制度や文化もすべてオリジナルで社員が考えています。
単なる他企業の模倣では、この新しい産業のトップランナーとして走り続けるのは
不可能だからです。
堅苦しいルールを重んじるイメージの法務業務でさえ、当社独自のやり方を
考えるのですが、その時、営業での経験がとても役に立ちます。
法務室が支えるのは現場で働く社員たちであり、
現場感を知っているのと知らないのでは、提案が通る確率が違ってきます。
また、単純に他部署に顔見知りが多いと、
社員からの声が吸い上げやすいというのもありますね。
④ 今後の目標をどう考えていますか?
当社の法務室を、インターネット業界No.1の法務室にすることを目指しています。
インターネット業界のスピードはものすごく早いのに、
法律や条例などのルール整備にはとても時間がかかるという現状があります。
インターネット業界の先進企業(パイオニア)として、事業者から働きかけをすることで、
新しいルール作りに積極的に関わっていきたいと考えています。
サイバーエージェントがサイバーエージェントらしく飛躍できるよう現場を支えて
いきたいです。
