インターネット広告費はすでに雑誌広告費を抜いている?? | 広報&IR担当のオフィシャルブログ

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こんにちはねこへび



本日はインターネット広告費についてのお話です。


最大手広告代理店の電通が、毎年発表している「日本の広告費」。



日本国内で1年間(1月~12月)に使われた広告費を換算しており、
ここでの数字は様々な資料に使われることが多いです。
みなさんが目にする広告費についての記事などは、
この資料を基にしたものが多いと思われます。


さて、ここでいう広告費とは何を指しているのでしょうか?



これは主に4つの領域を指しております。


①マスコミ四媒体広告費テレビ
新聞、雑誌、ラジオ、テレビに関連したもの。

②SP広告費ポスト
DM(ダイレクトメール)や折込チラシなど、セールスプロモーションに
使われたもの。

③衛星メディア関連広告費星空
衛星放送、CATV(ケーブルテレビ)、文字放送などに使用されたもの

④インターネット広告費パソコン
インターネットサイト上の広告の掲載費



2005年の媒体別広告費を見ると、
「マスコミ四媒体広告費」3兆6,511億円前年比99.3%
テレビが3年ぶりに減少し、この影響などで2年ぶりの減少とのことダウン


「インターネット広告費」2,808億円(うちモバイル広告費288億円、
検索連動広告費590億円)、前年比154.8%と推定されていますアップ


このように、ネット広告の勢いが年々増してきていて、
ラジオに引き続き、2006年には雑誌の広告費を上回るとの
予想も立てられています旗



現在、雑誌の広告費は3,945億円



実は、ネット広告はすでに雑誌広告を抜いているという
見方が出来るのをご存知でしょうか?




電通が発表しているこの資料。




記載内容をよくよくみると、




インターネット広告費:インターネットサイト上の広告の掲載費
[注、モバイル広告を含む。サイト制作費は含まない]




すでにお気づきの方、いらっしゃいますでしょうか?




そうなんです。


「サイト制作費は含まない」のです。




ネット広告費以外のマス4媒体などは、
「広告料および雑誌広告制作費」というように、制作費が含まれています。

それに対し、ネット広告費には含まれておりません。


マス4媒体などと同じように、この制作費を含んで換算すると、
インターネット広告費は2,808億円よりもかなり上回ると
いわれていますお金キラキラ



・・・となると


すでに雑誌広告費を抜いている


という見方も出来るかも知れません。





実際、インターネット広告は、サイトリスティングブログ広告などを
きっかけにナショナルクライアントが増加傾向にあります。

これまで、関心を示してこなかったナショナルクライアントも、
サイトリスティングやブログ広告の登場を機に、
ネット広告に注目し始めています。


これにより、インターネット広告が浸透し、
広告主がインターネット広告にかける予算を増やしている動きもあります。


今後ますますこのような動きが盛んになってくると
思われます。



広告業界の未来がどのようになっていくのか注目ですね。


<参考>
電通「資料室」
http://www.dentsu.co.jp/marketing/index.html

電通「日本の広告費」
http://www.dentsu.co.jp/marketing/adex/adex2005/_about.html


P.S>本日より「Ameba Vision」にて、動画投稿サービスが始まりました音譜

http://vision.ameba.jp/index.do


早速社内の様子をうつしてみました。