メスピリチュアル・ンタルセラピスト中村しのぶの自己紹介シリーズ。

 

私自身の生まれや育ち、環境の変化などを、

振り返ってみたいと、書き留めてみました。

 

 

長いこと生きているので、自己紹介もちょいと長めですが、
私という人間の成り立ちを知っていただければと思います。


自己紹介① 生まれ~中学まで


私は地方公務員の父親、専業主婦の母親、
1歳年下の妹の4人家族という平凡な家庭に生まれ、

地方の封建的な土地柄の、
固定観念と習慣の中で長女として育ちました。


小さい頃から、
華奢で甘え上手な1歳年下の妹だけがかわいがられ、
不細工で太めの自分をいつも意識させられていた日常。


顔が丸いとか太っているとか、親からもからかわれ、
辛くて悲しいのにどうすることもできず、

 

どんどん自己否定が加速します。


また、なにかというと

おねえちゃんだから

と、我慢させられたり後回しにされたり。

最初は寂しいとか悲しいとか
思っていたのかもしれませんが、

そのうちそう感じることさえなくなりました。


たまに甘えたりすねたりしても、
笑われるか叱られるだけ。

なので、我慢するのが当たり前で、

自分の本当の思いを口にすることが
できなくなっていきます。



成長するにつれ、私のやりたいことは
何かと反対されたり批判されたり、

お金がないことを理由に却下されたり、
思うようにはいかない展開ばかりでした。


それでも負けん気は強かったので、
なんでも一番になろうとし、

でも一番になっても当たり前のごとく褒めてはもらえず、
逆に

 


「そこだけできても、○○ができないからね」

 

と、できていないところだけを指摘されます。


小さくて愛嬌のいい妹は、
できないことも全部ひっくるめてかわいがられるので、

余計私自身に対する否定感は強まりました。


ただ、人と関わるのは全く抵抗がなかったので、

父親の転勤で県内を何回も引越しし、
小学校は4校、中学校は2校と転校ばかりでしたが、

どこに行ってもすぐに友達もでき、

転校先でなじめないという悩みとは
無縁で過ごすことができました。



運動は嫌いで、特にかけっこが苦手。

でも、野山や原っぱを探検したり、

枝を張った木の上に秘密基地を作ったり、
海岸の岩場を歩き回ったりは大好きな、
お転婆少女でもありました。



半面本を読むのもすごく好きで、
ずっと本を読んでいる一人の時間も大好きでした。

愛読書は小さい頃は『赤毛のアン』。

アンシリーズは、何十回読み返したかわりません。
こんな本が書ける人になりたいと思ったのを覚えています。


高校生の頃は『風と主に去りぬ』。

そのあとはフランソワーズ・サガンや
宮本輝、初期のころの村上春樹などなど。

苦手な歴史を題材にしたもの以外は、
とにかく色んな本をたくさん読んでいました。



運動嫌いだった割には、中学校入学の2日目、
仲のいい友達がテニス部に入っているのを見て、

その場で入部を決め、
テニスだけはとても楽しみ、キャプテンも務めました。



小学校の時の盲腸の手術以外、
大きな病気などしたことがありませんが、
中学生の間に3回、意識不明になったことがあります。


家のお風呂のガスの不具合で、
一酸化炭素中毒で倒れたのが2回。

テニスの練習中にパートナーと激突し、
倒れて一時的な軽い記憶喪失になったのが1回。


一酸化炭素中毒は、

一歩間違うと命を落としていたかもしれません。

後遺症もなく、記憶喪失も一時的なもので、
不幸中の幸いではありました。



親から愛されない感覚と、
妹との差別感は感じていましたが、
中学2年生までは、まだ大きな問題もなく過ぎていきます。


さて、そのあと最初の大きな壁が立ちはだかり、
思うルートでは進めなくなっていきます。


⇒ 自己紹介②に続きます

 

 


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