夏の風物詩、冷やしラーメン。

 

今年の夏は"酷暑日"はほぼなく、ここ数年に比べれば過ごしやすかったものの、豪雨があったり急に寒くなったりと、天候不順感は例年通り?

 

そんな今年の夏の冷やしラーメンまとめ。

 

まずは、

 

横浜から広がった濃厚煮干の系譜から。

 

(上・左下)丿貫福富町本店@横浜市関内

特撰冷や雲丹・赤ムツの冷たいつけ蕎麦

(中下)湘南丿貫@神奈川県平塚

梅カツオ冷やしラーメン

(右下)弘明寺丿貫@横浜市弘明寺

ニボシ・ヴィシソワーズソバ

 

元は酒屋だった丿貫から広がった名店たち。

*読みは"ヘチカン"

 

冷やしの定番化も丿貫が先駆けです。

 

各店それぞれの個性が光る冷やしを今年も堪能しました。

 

麺処にぼし香@横浜市横浜(アソビル内)

鶴見産とうもろこしの冷やし蕎麦〜白トリュフオイル掛け

 

丿貫から独立をして、神奈川&東京に6店舗を展開中のにぼし香。

 

玉蜀黍のさっぱりした甘味と白トリュフオイルの香りの饗宴を楽しみます。

 

甲殻類専門店 ムメヰ@横浜市上大岡

冷製ホタルニボシオ

 

にぼし香の姉妹店の蟹&海老ラーメン店。

(私の地元駅にあったカニトンが移転)

 

凝縮されたホタルイカの深み、ほのかにピンクな色合いも面白い。

 

続いて、

 

日本最高峰のレジェンド店とその系譜。

 

支那そばや本店@横浜市戸塚

桃の冷やしらぁ麺

 

支那そばや夏の風物詩。

 

絹の様な麺、柑橘系と合わせた塩スープ、そして、極上の桃と海老。

 

添えられた生胡椒も素晴らしいアクセント。

 

芸術的な美しさに惚れ惚れ…まさに至宝。

 

冷やし担々麺

 

もうひとつの夏限定麺。

 

旨味溢れる濃厚スープ、ナッツや椎茸が使われた肉味噌…気品漂う一杯。

 

星印@横浜市反町

紀州南高梅入り冷やし塩らぁ麺

 

支那そばや@新横浜ラーメン博物館で店長も務めた方のお店。

 

支那そばやの流れを汲みながら、独自路線を突き進む名店です。

(BGMは矢沢永吉オンリー)

 

とろみのある昆布水と和えた魚貝の塩スープに、梅やとろろ昆布、大葉オイルが爽やかさを添えます。

 

RAMEN FREEBIRDS@横浜市本郷台

スペシャル冷やし塩ラーメン

 

長年、支那そばやを支えてきた方のお店。

 

ネギに隠れていますが、紫蘇ソルベで味変も楽しめる、優しく染み入る一杯。

 

アメリカンテイスト溢れる外内観も最高です。

(BGMはBob Dylan)

 

そして、

 

世界初のミシュラン一つ星ラーメン店とその系譜。

 

Japanese Soba Noodles 蔦@東京都代々木上原

冷製煮干し塩SOBA -ARGENT-

 

創業者・大西さんの急逝から4年。

 

代々木上原から来春に移転する事が発表され、これが代々木上原での最後の冷やし…

 

蔦らしい、味を重ねた美しい一杯。

 

山椒オイルや別皿のホットカカオニブで、味変をして夏の爽やかさと刺激を楽しみます。

 

うずとかみなり@神奈川県藤沢本鵠沼

和牛サルサ煮干冷製まぜそば

 

蔦の創業者・大西さんのお兄様のお店。

 

まさに天才兄弟。

 

特製サルサソースが和牛やチーズには勿論、煮干しスープにも良く合い、無我夢中になる一杯。

 

驚きのもちぷる食感な麺も堪らない。

 

麺屋BISQ@神奈川県茅ヶ崎

(上・左下)とうもろこしの冷製麺・(右下)冷やしネギそば

 

蔦やつけ麺の名店を渡り歩いた松澤シェフが営む、湘南の名店。

 

私が新宿から茅ヶ崎に異動となった際、蔦で紹介されて常連になりました。

 

玉蜀黍の食感とコクにこだわった一杯は玉蜀黍以上に玉蜀黍で、夏らしい彩りは目にも美味しい傑作。

 

お次は、

 

都内の名店たち。

 

らーめんMAIKAGURA@東京都千歳船橋

冷製クリーム豆乳辣麺

 

90年代、一大ラーメンブームを巻き起こし、4年前にNYへ去ってしまった中村屋。

 

けれど、お弟子さん達が今も日本で活躍中。

 

クリーミー豆乳スープやチャーシューに巻かれた豆乳チーズが洋の味わいを醸しつつ、コク深い辣油と最高にマッチする上品なひと品。

 

Ramen 翡翠@東京都赤坂

桃とローストビーフの冷やし

 

ミシュランビブグルマン選出店、Ramen Break Beat出身の方のお店。

 

"使わないものを選ぶラーメン屋"を謳い文句に昨年オープンするないなや、即行列店となりました。

 

素材の味がしっかり伝わる一杯で、桃に添えられたフィンガーライムが良いアクセント。

 

翡翠はカワセミの事でもあり、店内はカワセミグッズで溢れています。

 

海老丸らーめん@東京都神保町

海老丸式冷やしオマールヴィスク担々麺

 

フレンチシェフが手掛けるラーメン店。

 

オマール海老や胡麻や肉味噌、辛味に胡瓜と西瓜の爽やかさ…重なる味が織り成す深みを堪能。

 

再び神奈川、湘南から横浜へ。

 

とらきち家@神奈川県平塚

冷製油そば

 

My Favoriteな家系、とらきち家。

 

家系ラーメンも冷やしの時代?

 

冷やしだと、味がスッキリ尖ってきます。

 

らーめん まる@神奈川県藤沢六会日大前

(上)冷やし醤油らーめん・(左下)冷やし塩らーめん・(右下)冷やし坦々

 

職場で私の右腕を担う方のお兄様のお店。

 

とても丁寧で繊細なラーメンは老若男女、時代を超えて愛される味わい。

 

川の先の上@横浜市上大岡

冷やしスパモン

 

京急沿線の大激戦区、上大岡No.1の人気を誇るG麺7の姉妹店。

 

煮干しスープを味わい、食べ進めてカレー肉味噌を溶かせば、煮干しカレーラーメンに変化する逸品。

 

味噌ラーメン 雪ぐに@横浜市中田

味噌ダレ冷やし中華

 

新潟の名店「食堂ミサ」出身の方が手掛ける、新潟尽くしの超人気店。

 

夏の冷やしは豪華な冷中仕様。

 

接客も素晴らしい、横浜イチの味噌の名店。

 

中華そば しんの助@横浜市戸塚

冷やし味噌らーめん

 

20年以上前、横浜勤務時代に通った人気店。

 

新進気鋭だった名店も今では老舗の風格。

 

分厚い炙りチャーシューは今でこそスタンダードですが、当時は衝撃的でした。

 

変わらず、丁寧で深い味わいが最高。

 

拉麺大公@横浜市南太田

冷やし担々麺

 

横浜から数駅のラーメン激戦区、南太田に君臨する濃厚味噌で人気のお店。

 

ドロドロスープはもはやまぜそば。

 

ガッツリ濃厚で中毒性大です。

 

店内にガンプラたくさんなのも嬉しいw

 

自家製麺SHIN@横浜市反町

(上・右下)PINKビシソワーズ

(左下・中下)冷やしトマト麺

 

東横線沿線の激戦区、反町。

*読みは"タンマチ"

 

"無化調だからこそ美味しい"をモットーに、女将さんが生み出す創作麺料理の数々。

 

PINKヴィシソワーズは私も大好きなひと品。

 

ポタ系スープに細かく刻まれた野菜、魚貝、パセリが味のハーモニーを奏でて、ビーツソースが味と色を変化させる、食べて良し見て良しな一杯。

 

舎鈴@神奈川県川崎

しらすおろし冷やかけ

 

大勝軒出身店の最高峰、六厘舎。

 

そのチェーン展開店、舎鈴。

 

煮干しスープをしらすおろしと共に極太麺をすする、安定の美味しさです。

 

最後は新横浜ラーメン博物館。

 

こむらさき@新横浜ラーメン博物館

くまもと冷麺

 

熊本最古参の名店が手掛ける冷やし。

 

キクラゲどっさりなのがTHE熊本です。

 

龍上海@新横浜ラーメン博物館

冷やしからみそ

 

冷やしラーメン発祥の地、山形。

 

その山形で絶大な人気を誇るレジェンド店。

 

味噌スープに辛味噌を徐々に溶かしながら太縮れ麺を頬張る、至福の龍上海タイム。

 

 

食べ逃した冷やしラーメンもたくさんあるけれど、今年も満足な冷やしラ活でした。

 

以上、

 

冷やしラーメンまとめ2026夏でした。

 

 

冷やしラーメンのある風景2024夏🌽

冷やしラーメンのある風景2024夏🎐

冷やしラーメンのある風景2023夏🍑