関山駅から40分、上越妙高駅へ。

 

駅から送迎車で初日の宿へ向かいます。

 

<旅の行程>

1日目:信濃町→関山→上越妙高

2日目:上越妙高→髙田→直江津

3日目:直江津→糸魚川

4日目:糸魚川

 

駅から車で5分程、田園風景の中にぽつんと建つ一軒宿に到着。

 

◆かわら亭◆

 

この一帯には、弥生時代後期の斐太遺跡、上杉景勝が自刀した鮫ヶ尾城がある、歴史深い地。

 

また宿の近くには、温泉地の名の由来にもなった平安初期創建の古社、斐太神社が鎮座しています。

*読みは"ヒダジンジャ"

 

 

畳敷のロビー。

 

館内は履き物無しで歩けます。

 

 

ロビー脇の待合スペース。

 

 

今年創業18年を迎え、館内はお祭りモード。

 

住設・石材業を営む方が源泉を掘り当てて、一軒宿としてオープンしたそうです。

 

神の宮神社

 

中庭部分に鎮座するお宮は、石材屋ならではの豪華な石造り。

 

恵比寿と大黒天を祀っているそうです。

 

 

館内は所々、数寄屋風な造り。

 

 

オーナーのコレクションなのか、美術・骨董品がたくさん飾られています。

 

南葉

 

宿泊したのは2Fの角部屋

 

 

気の温もりを感じる純和風の造り。

 

 

シンプルな造りの中で目立つ立派な床柱。

 

 

サービスの天然水のボトルが新潟らしい小粋な可愛らしさ。

 

 

1Fにある斐太遺跡や鮫ヶ尾城の資料コーナー。

 

暖簾の先が大浴場です。

 

景虎の湯・観音の湯

 

男女別で入れ替え無しです。

 

 

見事な柱と梁の広々とした空間。

 

内湯・露天共に2つずつあって、内湯はメタケイ酸の冷鉱水の湯、露天の内1つが温泉です。

 

 

岩風呂感がいいですね。

 

 

1つがジャグジー風呂になっています。

 

<神の宮温泉>

泉質:ナトリウム塩化物温泉

泉温:39.2℃

ph:8.1

*加水有(夏季)・加温有・塩素有・循環有

 

ここのみが温泉使用。

 

トロみがあってほんのり濁った湯でした。

 

 

こちらは夏季限定のメタケイ酸の水風呂。

 

温冷で最高に整う湯浴みなり。

 

 

露天の先には涼み処が設けられています。

 

初日の汗と疲れをスッキリ流して、部屋でまったり。

 

 

駐車場に鎮座している恵比寿&大黒の巨大石像。

 

さすが石材屋が経営する宿ですね。

 

奥のドームはグランピング?と思いきや、コロナ騒動の時に建てられたテント個室です。

 

現在も個室の食事処や宴会、会議、研修などに使われているそうです。

 

 

宿のお向かいがオーナー宅。

 

まさに御殿といった感じですね。

 

本業で財を成し、偶然にも温泉を掘り当てて、温泉旅館を建ててしまう勢いも凄いですが、観光業を盛り上げて雇用も創出し、更には、日本酒イベントや田植え体験などを開催して、地域の活性化や文化継承にも貢献しているのが、素晴らしいと感じたのでした。

 

髙田や直江津にもほど近い上越妙高。

 

上越を旅する時には必ず泊まりたい。

 

 

18時半を過ぎ、夜の帷が訪れて・・・

 

次回、食事編です。

 

 

=======宿泊情報=======

宿泊代(1泊1食1名):¥23,265(税込)

じゃらんポイント:¥2,000

計:¥21,265