恵比寿にあるお気に入りの焼肉屋。
出会いは昨年、クラファン支援でした。
和牛の赤身肉の真の美味しさを知って、虜になったのでした。
恵比寿駅から徒歩数分、明治通りの手前の街道沿いにあるマンション1Fにそのお店はあります。
焼肉ここのみ
焼肉王国、恵比寿。
その中でも「焼肉ここのみ」は三重県の美熊野牛と岡山県の竹の谷蔓牛という、超希少な和牛を取り扱っていて、店名通り"ここのみ"の肉体験が出来ます。
因みに、2Fには同系列の「鮨十十十」が入居しています。
*読みは"スシトミ"
元はマンションの裏口通路だったので、ビルの廊下感溢れる店内。
全個室で、それぞれの内装が異なります。
この日は会社の仲間で肉会です。
Fili Prosecco
2名が誕生月だったので、サービスのスパークリングワインで乾杯。
冬瓜のゼリー寄せ
夏らしいスッキリとした味わいから。
牛タン(USビーフ・美熊野牛)
USビーフのタンも極上の美味しさなのですが、この美熊野牛のタンが概念の覆るレベルでした。
まるで桃の様な見た目の美熊野牛のタン。
味わいは芳醇で甘いタンの味わい、ホルモンにも近いこりぷる食感…噛めば噛むほどに甘味と旨味が広がる逸品でした。
自家製サラダ
タンで爆上がりした気持ちをサラダで抑えます。
竹の谷蔓牛&美熊野牛&黒毛和種食べ比べプレート
黒毛和牛(ササミ)・美熊野牛(ランプ)・竹の谷蔓牛(トモサンカク・ミスジ)
美熊野牛ユッケ・アボカドのシャリアピン
見惚れるビジュアル…
美熊野牛は、三重県熊野の海沿いにある花の窟神社(世界遺産)の裏山にある岡田牧場でのみ飼育されている黒毛和牛で、清らかな湧水で飼育されています。
*読みは"ミクマノギュウ"
これが"神の牛"と呼ばれる由縁です。
濃厚な赤身の旨味が特徴で、年間出荷頭数は数十頭という希少種。
元は出荷して松阪牛となっていたのを、その質の高さゆえ、独自ブランドにしたそうです。
一方、竹の谷蔓牛は岡山県新見市で江戸時代後期の天保(1831〜)の頃から飼育されている、現存する最古級の純血和牛で、黒毛和牛の源流とされる超希少種です。
*読みは"タケノタニツルウシ"
役牛から改良された為、霜降りがつきにくく、赤身の濃厚さが特徴。
さらっと炙って塩でいただきます。
濃厚な牛肉の旨味がサラッとした脂感と共に口に広がり、香りが鼻腔を抜けていきます。
これこそ真の牛肉の味わい。
名だたるブランド和牛は美しいサシと、その甘い脂が味の決め手でもありますが、「ここのみ」が提供する希少2種は圧倒的な赤身の美しさと、その濃厚な旨味が際立ちます。
自家製キムチ
美熊野牛&竹の谷蔓牛に舌鼓した後は、キムチとタルタルでクールダウン。
冷製サーモンのタルタル
粒マスタードが夏野菜とチーズに合うひと皿。
松阪豚の温しゃぶ
牛だけではない松阪ブランド。
濃厚ジューシーだけれどサッパリ風味。
美熊野牛ハラミ(サガリ)
次の料理までの繋ぎに出してくれたハラミ。
ハラミ特有のジュワッとした食感と共に、ジューシーな肉の旨味が広がります。
和牛100%ミニバーガー
ひと口サイズでも肉肉しい味わい。
美熊野牛切り落とし・カメノコ
切り落としでも味わい濃厚、食感とろり。
通っていると良い事があるもので、この辺りから提供される量が少しバグってきています。
美熊野牛切り落とし
タレも肉の味を引き立てるサッパリ系。
すき焼き風に卵で。
有名ブランド牛のA5肉も抜群に美味しいけれど、脂だけでない黒毛和牛の肉本来の美味しさを堪能出来る真の肉体験がここにはあります。
お店の方に"どうして当店を推してくれるので?"という問いの答えがこれです。
ゆず冷麺
ゆずの風味がしっかり効いていて美味。
サプライズでバースデープレートを用意してくれていたようで、最後に大盛り上がりw
最高に美味しい鮪の赤身がトロを凌駕するのと同じで、霜降り肉を超える感動の赤身肉。
それを教えてくれたお店。
クラファンが繋いでくれた出会いに感謝。
焼肉ここのみ@2025.10〜12
鮨十十十@2025.12























