5/5はこどもの日。

 

男の子の成長を祝う端午の節句、女の子の成長を祝う桃の節句と、伝統行事の上では男女で分かれていますが、こどもの日は全てのこどもの幸福を祝す国民の祝日として、昭和23年(1948)に制定されました。

 

そんな5/5、端午の節句を迎えるにあたり、山手西洋館で今年も装飾イベントが開催中です。

*開催期間:5/1金〜5/6水

 

久し振りに全7館が揃う装飾イベントです。

 

横浜市イギリス館

テーマ:立夏〜羽ばたく未来へ〜

 

二十四節気で夏の始まりを意味する立夏。

 

まさにこの日は真夏の暑さでした…

 

 

ベッドに横たわる独眼竜風の鎧兜。

 

それを見守っているかのような鯉のぼり。

 

折り紙兜が賑やかに周りを囲っています。

 

 

まるで松明を脇に携えて構える子供将軍。

 

 

金屏風を背景に、神馬の如き白馬。

 

 

イギリス館らしいシックな風格。

 

 

立夏と書かれた札が置かれた黒赤青のお皿。

 

そして、色で饗宴する花たち。

 

 

大好きなAKBUだ♡

 

山手111番館

テーマ:風薫る、翠のシンフォニー

 

山手111番館の庭もすっかり初夏モード。

 

 

吹き抜けはシンプルなティータイム風。

 

 

テーマにある翠の装飾空間が広がっています。

 

深い青のベールの上の瑞々しい菖蒲の緑。

 

 

紫ナプキンの五月人形?

 

 

港の見える公園はバラの園でした。

 

バラが市の花でもある横浜はこの季節、バラで溢れます。

 

 

小さな太陽がたくさん。

 

山手234番館

テーマ:端午節の集い~吾子へつむぐ日本の年中行事と漆文化~

 

3/下旬に改修工事が終わり、完全復帰。

 

 

壁の凧や暖炉の折り紙兜、その下の弓矢など、子供の伝統的年中行事のアイテムが飾られています。

 

テーブルには絵本も。

 

子を想う普遍的な親の愛の存在を感じる空間。

 

 

鯉の滝登りの帯アート、テーブル中央には巨大な柑橘、ばんぺいゆ。

 

 

それを囲むちまきや鯉の小皿に兜。

 

 

奥の部屋は親たちのひと息空間?

 

 

通路に貼ってあるJR東日本の平成21年(2009)ポスターに写っているのが山手234番館。

 

昭和〜平成世代は誰もが知る、ドルフィンから海を見ていた午後の曲と共に…

 

エリスマン邸

テーマ:〜じかもり〜爽やかな森のほとりで

 

テーマにある"じかもり"とは、花が土から生えているかのように平面に装飾する技法だそうです。

 

 

極めてシンプルな装飾。

 

 

テーブルの上に生まれた小さな花園。

 

 

シンプルゆえ、テーブルの凛々しい菖蒲が際立っています。

 

 

ところで 暖炉の脇に山手西洋館の最大のイベント、"花と器のハーモニー"のポスターが見えていますが、今年の開催期間は6/6土〜6/14日で、カメラ撮影可の有料のプレミアム開館もあり。

 

今年こそは全館プレミアム開館で行けるように仕事を休まないと。

 

以上、

 

端午の節句装飾前編4館でした。