三嶋大社を後にして富士宮へ。

 

目指すは富士山の神様を祀る一の宮です。

(昨夏以来、4度目の参拝)

 

富士宮駅から社頭まで徒歩10分程。

 

◆駿河国一の宮 富士山本宮浅間大社◆

(世界遺産)

第二大鳥居

 

富士山は山頂付近が雲に覆われていました。

 

それでも、青空と朱の鳥居、そして、日の丸の風景という日本の様式美に胸が躍ります。

 

ここは富士山の神様・木花之佐久夜毘売命を祀る一の宮で、浅間系神社の総本宮。

*読みは"コノハナノサクヤビメ"

 

木花之佐久夜毘売命の父は三嶋大社の御祭神・大山祇命で、その夫は天孫降臨で知られる瓊瓊杵尊。

 

 

石畳の参道を覆う満開の桜。

 

流鏑馬像

 

鎌倉時代、源頼朝により確立された流鏑馬神事。

 

桜を背景に一層、凛々しい。

 

鏡池

 

溢れる春に囲まれた鏡池。

 

桜の馬場

 

5月に流鏑馬神事が行われる馬場。

 

500本を超える桜が植えられています。

 

 

桜のアーチの向こうに見える楼門。

 

楼門

(静岡県指定有形文化財)

 

慶長19年(1614)の造営です。

 

檜皮葺の屋根が朱色に映えますね。

 

 

参拝者の列。

 

拝殿

(静岡県指定有形文化財)

<御祭神>

木花之佐久夜毘売命 (浅間大神)

 

第7代孝霊天皇の御代(BC290〜BC215)に発生した富士山の噴火による荒廃を憂い、第11代垂仁天皇がその御代3年(BC27)に山霊を鎮める為、御祭神を祀った事が起源と伝わります。

 

相殿には夫・瓊瓊杵尊と父・大山祇命が祀られています。

 

 

社殿は慶長9年(1604)、徳川家康の寄進。

 

 

儚き美しさ語りかけてくる桜の古木。

 

信玄桜

 

武田信玄手植えと伝わる枝垂れ桜の2代目です。

 

本殿

(国指定重要文化財)

 

寄棟造の社殿の上に流造の社殿が乗浅間造。

 

唯一無二の造形美で魅せます。

 

拝殿と同年、徳川家康から寄進されました。

 

 

桜のシャワーを浴びて日の丸を仰ぐ。

 

桜の境内を堪能した後は、湧水の名所へ。

 

湧玉池

(国指定特別天然記念物・平成の名水百選)

 

富士山の伏流水を水源とする神池です。

 

信じられないほどの透明度、その美しさに見惚れるばかり。

 

 

水草が輝き、鴨が寛ぎ、鱒が泳ぐ湧玉池。

 

これほど清らかな水辺に恵まれて、彼らも幸せ者ですね。

 

 

湧水はそのまま市街を流れていきます。

 

その流れは東京神田川にも注がれます。

 

富士山世界遺産センター

*観覧料¥300

 

水面に映る美しき黄金色の富士山。

 

昨夏に続き、富士登山を軽く擬似体験しました。

 

 

帰る頃には空が完全に雲に覆われ、その御姿を見る事は叶いませんでした…残念。

 

 

いつかこの風景を拝みたい。

 

御朱印

 

桜漫遊の〆は富士宮名物で。

 

富士山神田川楽座 やきそばランド

富士宮焼そば(豚肉入り)

 

魚粉の風味が最高、富士宮焼そば大好き。

 

ご当地マンホール

 

逆さ富士に桜のデザイン。

 

以上、

 

三島と富士宮を巡った静岡県桜漫遊でした。

(Pythonハニーちゃん、お付き合いアリガト🐍🐝)

 

 

富士山本宮浅間神社 2025.7🌿

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