宮崎漫遊最終話のおまけ。
今回の旅で食べた宮崎の食の風景を送ります。
まずは、宮崎市街から。
宮崎駅
令和2(2020)年に駅前開発と共にリニューアルした宮崎駅。
味のおぐら本店
宮崎のご当地グルメ筆頭、チキン南蛮。
その発祥のお店のひとつが宮崎駅から徒歩5分程の路地裏にあります。
昭和31年(1956)創業で、その5年後頃に今では誰もが知るチキン南蛮(タルタル系)が誕生しました。
おぐらのチキン南蛮
ふわっと揚げられたもも肉を甘酢にくぐらせて、そこにタルタルソース。
すっかり全国区なチキン南蛮ですが、その元祖を味わえて感無量。
昼はチキン南蛮、夜は個別にも記事にした、衝撃と感動の炭火焼きのkutsurogi 三四郎です。
kutsurogi 三四郎
翌朝の朝ご飯は宮崎の人気うどん店。
きっちょううどん 橘通店
昭和30年(1955)創業、市内を中心に複数店舗を展開するうどん専門店。
肉うどん
鰹ではなくて、いりこ出汁なのが好み。
お店のおばちゃんも"ザ・おかあちゃん"といった感じでほっこりします。
ご当地マンホール①
市制100周年記念で一昨年設置されたデザインマンホールのひとつで、夕陽に染まる鬼の洗濯岩とアカウミガメが描かれています。
市の花ハナショウブと木ツバキのデザイン。
続いて、2〜3日目の都農&高千穂。
道の駅つの 福浦食堂
福浦漬け定食
道の駅で海の幸。
尾鈴庵
ざる(大盛り)
本格石臼手打ちそばも。
あまてらすの隠れカフェ
高千穂牛ドッグ
天岩戸神社から天安河原に向かう途中、岸壁に建つカフェでご当地ドッグ。
2日目夜と4日目は県北部の延岡にて。
延岡駅
平成30年(2018)に2Fに蔦屋図書館、1Fにスタバや観光土産屋、キッズスペースなどを入れた複合施設エンクロスが駅ビルとして建設されました。
これが良い感じで、日中も高校生を中心とした憩いの場になっていたり、キッズスペースも母子層に活用されて、ショップの品揃えも充実していました。
(都農ワインなどの土産もここで購入)
運営はTUTAYAの親会社が行っていて、その年間委託費用は億を超えるそうです。
コストに見合う収益が出るかが課題ですね。
2日目の夜は延岡が誇るご当地ラーメン。
辛麺本舗さやか
駅から徒歩15分程、住宅街の一角に佇む店舗。
宮崎延岡のご当地ラーメン、辛麺。
その発祥の店と言われ、全国チェーン展開をしている辛麺屋桝本のご親族が営むお店です。
とまと辛麺(チーズ)
唐辛子の効いたスープが特徴で、名古屋の台湾ラーメンや我が神奈川のニュータンタンに近い感じ?
最大の特徴はコンニャク麺を使用している点。
辛くてパンチがあるけど、麺がヘルシーな?
なんこつ・ホルモン焼き
ビールのつまみに最高過ぎるひと品。
お店の方もとても温かく気さくで、ほんと宮崎の方は優しく人懐っこく、温かいなと感じました。
アパホテル宮崎延岡駅前
朝食バイキング
2日目の宿は延岡駅前のAPAに宿泊。
(愛国者、元谷外志雄会長のご冥福を)
安定の朝食バイキング。
APAカレーではないけれど、調理長渾身のカレーも美味しかった。
元祖チキン南蛮 直ちゃん
おぐら本店と並ぶ、もうひとつのチキン南蛮の元祖へ伺いました。
チキン南蛮定食
NOタルタルで、あっさり甘酢がかかっています。
かつて延岡にあった洋食店ロンドンで出ていた、"鶏唐揚げの甘酢和え"風の賄いに着想を得て、昭和39年(1964)頃にメニュー化をしたのが、この直ちゃんのチキン南蛮。
鶏肉に小麦粉と卵液をつけて揚げて、更に、油に卵液を落として揚げたものをまとわせるというスタイルです。
その為、あっさりな、ふわしっとり食感。
延岡駅エンクロスにて、へべす甘酒とチーズ饅頭でひと息。
のぼりざる
(延岡市指定無形文化財)
藩政時代に武士の妻たちが内職として作り始めた郷土玩具で、風が吹くと張子の猿が竿を昇る仕組み。
その由来は、瓊々杵命が猿田彦命の素行の悪さを諌めて縛って竿に吊るした説、旧藩主・有馬氏が馬印に猿を使った説など、諸説あります。
土人形(雀)
雀好きの私、このコに一目惚れ。
ご当地マンホール③
のぼりざるのデザイン。
時刻は18時、宮崎空港にて。
飛び立つ航空機を眺めて黄昏るひと時。
これにて、宮崎漫遊記事のお終い。























