神の都、宮崎県高千穂町。

 

そこには日本有数の名勝があります。

 

<旅の行程>

1日目:青島→日南→宮崎

2日目:宮崎→都農→美々津→延岡

3日目:高千穂

4日目:延岡

 

高千穂神社から七曲りの坂道を下って行くと、その名勝、渓谷に着きます。

 

神社から徒歩で15分程です。

 

◆高千穂峡◆

(国指定名勝・国指定天然記念物)

 

高千穂峡は阿蘇山の噴火活動による溶岩が冷却されて、それが五ヶ瀬川に侵食される事で形成された渓谷です。


昭和9年(1935)、五箇瀬川渓谷(高千穂渓谷)として国の名勝・天然記念物に指定された、宮崎屈指の観光名所。

 

渓谷に架かる御橋から渓谷を見下ろせます。

 

真名井の滝

(日本の滝百選)

 

高千穂峡と聞いて誰もが思い浮かべる風景。

 

岸壁から落ちる落差17mの滝です。

 

瓊瓊杵尊と共に降臨した天村雲命が、この地に水をもたらした時に出来た滝と伝わります。

*読みは"アメノムラクモノミコト"

 

 

雄大で神秘的な光景に見惚れるばかり。

 

その高さにぞぞっとするけれど…

 

 

反対側の風景。

 

渓谷は東西約7kmに渡り続いています。

 

 

溶岩により形成された柱状節理の断崖。

 

その断崖から落ちる清らかな滝。

 

この風景を見ていると、自然たる神のなせる技の凄さに感嘆するばかり。

 

 

渓谷に沿った遊歩道にある滝見台から。

 

上に見えるのが最初にいた御橋。

 

 

事前予約で貸しボートも利用出来ます。

*料金¥4,100〜¥5,100

 

遊歩道を進みます。

 

仙人の屏風岩

 

高さ70m、そびえ立つ巨大な岸壁。

 

鬼八の力石

 

その下の注連縄が掛けられた巨岩。

 

高千穂神社の御祭神・三毛入野命が、悪行を働いていた鬼八を退治した時に力自慢をした岩と伝わります。

 

 

芸術の様な柱状節理。

 

 

遊歩道は1km程の長さですが、その2/3辺りで折り返しました。

 

 

高千穂神社に続き、またもハート。

 

もう一度言うけれど…こういうの必要?w

 

おのころ池

 

国産み神話で神々が最初に創造したおのころ島。

 

小祠と池でその世界観を再現しています。

 

高千穂神社の春祭では、神幸にて神輿がおのころ池に入り、禊をします。

 

 

透き通った池には鯉だけでなく、チョウザメも。

 

 

周囲の池も透明度が極みレベル。

 

鱒がゆったり泳いでいました。

 

溶岩と川が造り出した渓谷。

 

山からの湧水がその地層で濾過されて、この透明度を生み出すのでしょうね。

 

そんな高千穂峡には、湧水を利用した水族館があります。

 

高千穂峡淡水魚水族館

*入館料¥600

 

五ヶ瀬川水系に生息する淡水魚や熱帯魚など100種を見学出来ます。

 

ヤマメ

 

斑紋模様が特徴の"渓流の女王"ヤマメ。

 

塩焼きが美味しいですよね。

 

滞在時間は1時間と少し。

 

御橋近くのタクシー乗り場からタクシーで次の目的地、天岩戸神社へ向かいます。

 

川登棚田群

(つなぐ棚田遺産)

 

広がる棚田を眺めながら、タクシーの運転手さんと歓談しながらの15分。

 

高千穂町は立地的に宮崎よりも熊本の方が親和性が高く、文化も熊本寄りだそうです。

(運転手さんの好物も馬刺し)

 

確かに、熊本ナンバーの車が多かった。

 

そんな楽しい移動時間でした。

 

ご当地マンホール

 

高千穂峡の風景が描かれています。

 

次回、天岩戸神社の記事です。