相模の早春の風景をお届け。

 

神奈川県西部、足柄下郡松田町。

 

小田原の北に位置し、丹沢登山の出発拠点として知られ、先日記事にした蝋梅、清流釣りや蛍などでも人気の自然豊かな人口1万人程の町。

 

そんな松田町の春の人気イベントが桜まつり。

 

駅から臨時シャトルバスで10分程、松田山の中腹の会場に着きます。

(徒歩でも20分程)

 

西平畑公園〜まつだ桜まつり

*開催期間:26/2/7土〜3/8日(入園料:¥500)

 

平成8年(1996)、"21世紀に花を咲かせよう"というコンセプトの元、標高200m程の斜面に200本の河津桜を植樹して始まった公園で、現在、河津桜は300本を超え、訪れる観光客を魅了しています。

 

 

桜越しに足柄平野を一望出来ます。

 

 

"いつも心にほうきを"と唱える小僧像。

 

例年10万人程の観光客が訪れるそうですが、半数は東南アジア系の方々でした。

(慣れた感じから、在日の方が多い?)

 

 

青空に桜に緑。

 

陽に照らされて輝く、相模の美しき早春。

 

 

左に見えるのは天使の展望台。

 

映えスポット目当ての人々で大行列でした。

 

 

河津桜はオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑から生まれた品種で、静岡県河津町で昭和中期に偶然発見されて広まりました。

 

 

見上げれば、青空を覆う桜たち。

 

 

斜面というロケーションが唯一無二の風景。

 

 

靄が無く晴れ渡っていれば、太平洋もくっきりと望めるそうです。

 

 

展望台を下から。

 

 

桜に集まるメジロもまつだ桜まつりの魅力。

 

あちらこちらから絶えず鳴き声がして、桜とメジロの楽園状態でした。

 

 

桜の額縁から。

 

 

桜と黒い幹のコントラスト。

 

 

菜の花との饗宴が人気ですが、菜の花はまだの模様。

 

 

今年は饗宴は難しいかも?

 

 

木漏れ日に輝いて。

 

 

メジロの囀りに耳を澄ませながら、目と耳で楽園ムードを楽しむ。

 

駐車場&バス発着場からゆっくり散策路を下って20分程で、公園入口に着きます。

 

 

向こうには、うっすらと富士山。

 

駅に戻る途中、老舗酒蔵に立ち寄りました。

 

中澤酒造

 

文政8年(1825)創業、現在11代目の酒蔵です。

 

酒蔵祭りが開催されていたので、幻の酵母を使った"松みどり純米吟醸 S.Tokyo"を購入。

 

 

蔵と主屋の間の小径の先に富士山が見えます。

 

蝋梅に河津桜に酒蔵まで…益々、松田町を好きになってきました。

 

 

JR松田駅ホームから見た西平畑公園。

 

来月は寄でしだれ桜まつりがあるようなので、また訪れる事になるかも?

 

ところで、

 

この日は松田の前に小田原でランチ。

 

竹緒-TAKEO-

しおsoba

 

先日記事にもした、蔦で腕を振るっていた高嶋シェフのお店。

 

円やかで優しい、舌の上で転がして味わう塩スープです。

 

シェフ曰く、これから改良していくそうです。

 

その進化にどこまでもついて行きたい。

 

次回、相模の梅の風景を送ります。