今年もこの季節到来。

 

師走の少しざわめく中、どこか暖かさを感じるクリスマス前…そんな中、クリスマス装飾イベントが山手西洋館で開催されました。

*開催期間:12/1〜12/25

 

山手西洋館 世界のクリスマス

 

各国のクリスマスを装飾で楽しませてくれる、本年最後の装飾イベントを前後編で送ります。

(山手234番館が工事中の為、6館での開催)


まずは、隣国の韓国から。

 

山手111番館

大韓民国🇰🇷

  

人口の30%がキリスト教徒の韓国では、12/24〜25にソンタルジョル(聖誕節)を祝うそうです。

(日本は1%程度)

 

 

ホールを飾るツリーと、日韓国交正常化60周年記念のロゴが描かれた旗。

 

 

華やかなテーブルクロスに並べられているのは、韓国領事館から借りた来客用食器。

 

 

赤青を基調とした韓国の伝統色。

 

 

伝統的な装飾がポイント。

 

 

続いて、英国です。

 

横浜市イギリス館

英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)🇬🇧

 

英国らしいエレガントな雰囲気。

 

 

プレートには猫が描かれています。

 

 

チェック柄がいかにも英国ですね。

 

 

スイーツ盛り沢山。

 

 

寝室はイングランド中央部の美しい丘陵地帯、コッツウォルズ地方をイメージした装飾です。

 

 

モミの凛とした香り漂う空間。

 

その奥には小さな森がありました。

 

 

サンタクロース(ファーザー・クリスマス)にお願いをする小屋、ファーザー・クリスマス・グロットが再現されています。

 

港の見える公園から元町公園へ移ります。

 

エリスマン邸

アメリカ合衆国🇺🇸

 

エリスマン邸の設計者・レーモンドの故郷ペンシルバニア州をイメージした装飾です。

 

 

小さなクリスマスツリーにキャンドル。

 

 

日本人に一番馴染みがある風景かも?

 

 

クリスマスの夜、家族団欒の風景。

 

 

クリスマスの小径。

 

ところで、

 

主な西洋館以外でもクリスマス装飾中です。

 

横浜山手テニス発祥記念館

 

山手公園にある記念館。

 

開港により外国人からテニスが伝わり、ここ山手公園に日本初のテニスコートが作られました。

 

 

山手公園内でもう1館寄りました。

 

旧山手68番館

フィリピン共和国🇵🇭

 

人口の9割がキリスト教徒で、9月からクリスマスの準備を始めるという、"世界一長いクリスマス"で知られるフィリピン。

 

 

元は自然崇拝やイスラム教の国でしたが、スペインとアメリカによる400年近い統治により変貌しました…

 

来年は本格的にメイン西洋館でフィリピンのクリスマス装飾を見てみたいものですね。

 

戦争と宗教による支配…

 

古代から世界で繰り返されてきた蛮行。

 

歳月を経て多くの国が植民地時代の闇を光で照らし、新しい歴史を刻み、今があります。

 

クリスマスという宗教行事が、商業&恋愛イベントとして定着した日本。

 

その風景は滑稽に感じますが、ある意味、宗教による支配を免れたこその姿なのかも?

  

後編に続きます。

 

 

山手西洋館〜世界のクリスマス2024前編🎄

山手西洋館〜世界のクリスマス2024後編🎄